こちらは、地方公共団体の御協力を頂いて
収集した戦争体験記集の内容紹介です。
表紙写真を追加いたしました。 |
戦後50周年記念
『戦争を知らない世代への手紙』 |
編集・発行 |
|
二本松歴史研究会 |
発行者 |
|
岩淵二郎 |
発行日 |
|
平成8年7月1日 |
印刷・製本 |
|
印刷のエンドー |
本体価格 |
|
非売品 |
137頁 |
|
|
題字 |
|
|
|
目次 |
戦後五十年記念誌に寄せて |
二本松歴史研究会会長
岩淵二郎 |
記念誌発刊に寄せて |
二本松市長
大河内 鷹 |
価値ある記念誌の発刊を称えて |
二本松市教育委員会教育長
市川 義 |
特集号に寄せて |
二本松市文化財保護審議委員会
田中正能 |
二歴研の記念誌に寄せて |
地方史研究家
遠藤精吾 |
第一部 従軍及び軍属者 |
あの日あの時 |
桑原三郎 |
生霊のかがやき |
斎藤秋男 |
終戦の思い出 |
三浦一郎 |
私と軍馬 |
渡辺利喜 |
私と軍隊 |
橋本大助 |
あの人はどうしておられるか |
岩淵二郎 |
五〇年前の戦争の思い出 |
小国清一 |
一兵士の思い出 |
安斎長太郎 |
戦争と私 |
大山信二 |
シンガポール島の落日 |
鈴木 光 |
特務機関一兵士の場合 |
鈴木二郎 |
五十年前の思い出 |
丹野誠蔵 |
私の戦争体験 |
熊耳重允 |
出征から本任務に着くまで |
今福松雄 |
思い出 |
天野金四郎 |
総軍司令部一兵士の思い出 |
吉野真一 |
運命 |
渡辺一正 |
8月15日の前後(戦争体験記) |
渡辺衛子 |
終戦間際の現役兵 |
高宮文一 |
あの頃の思い出 |
奥野敏子 |
8月15日の思い出 |
渡辺ケイ |
平和の尊さを考えよう |
宮坂昭悟 |
戦争の愚かさ |
菅野勝與 |
心に刻む終戦 |
安部多嘉司 |
日の丸オジサンのこと |
桑原和雄 |
あの頃 あの日 あの後 |
桑原和雄 |
第二部 銃後の守りにあった者 |
終戦の思い出 雑詠 |
東条幹孝 |
戦争と一女教師の体験 |
岡村 益 |
うつろひ |
石川 澄 |
東京空襲と私 |
太田 艶 |
我が青春は |
豊島クラ |
戦中の生活・終戦日・歴史とは |
澤井正子 |
終戦の思い出 |
保住行定 |
五十年前の思い出 |
山田八重子 |
勤労奉仕がなくなってほっとした |
平館リキ |
あれから五十年 |
菅野久子 |
その時の私 |
鹿俣貞雄 |
国鉄職員の任務 |
桑野正巳 |
敗戦の衝撃 |
佐藤洋一 |
終戦の頃の私 |
狩野 貢 |
8月15日の体験 |
橋本美代子 |
私の終戦前後の想い出 |
茂木嘉三 |
小学校時代を思うままに |
安斉千代吉 |
国民学校のことなど |
桑原美喜夫 |
悲運の少年時代 |
大内 弘 |
棟上のあと |
鹿俣ひろ |
終戦前後の思い出 |
大槻哲男 |
敗戦・食物・衣類 |
村岡和夫 |
国境三八度線 |
宮坂恭二 |
国民学校のころ |
三菅和夫 |
六歳頃の記憶から |
菊地 弘 |
赤いハイヒールとトランク |
松坂季衣子 |
私の父 |
諸橋久子 |
この戦後を |
菅野八作 |
松根油のことなど |
安部 力 |
編集後記 |
二本松歴史研究会初代会長
鈴木二郎 |
*注意
1.
こちらは、二本松市市役所総務部秘書課佐藤様の御協力により、二本松歴史研究会さまの御好意によりご寄贈頂きました冊子の紹介です。有難うございました
なお、こちらの情報及び本の御提供を頂いたのは平成13年7月になります。掲載まで約5ヶ月かかってしまいましたことを二本松市役所総務部秘書課佐藤様はじめ皆様方にお詫びいたします。
福島県二本松市総務部秘書課
〒964−8601
福島県二本松市金色403−1
TEL 0243−23−1111(代) 内線537
FAX 0243−22−5411(代)
URL http://www.city.nihonmatsu.fukusima.jp/
二本松市立図書館
〒964−0917
福島県二本松市本町1−102
TEL 0243−23−5082
2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
通常の出版では無く、歴史研究会会員に配布する目的で発行されています。非売品です。
どうしても読んでみたい方は、上記の福島県二本松市立図書館にお問い合わせください。蔵書で閲覧できるかもしれません。
戦争関連の自費出版、手記の情報を求めています。
どんな事でも良いです。
ご連絡ください。
こちらへ bunkokan@ab.thn.ne.jpどうぞ
スパムメール対策のため、@は大文字にしてあります。
お手数ですがメールの際は@を小文字に変えて送信ください。
|