・新聞記事紹介欄の伊勢新聞掲載年月日の訂正。 の部分です。
・注文先FAX番号の変更です。03−6762−8638に変更になりました。 |
竹内浩三さん著松島新さん企画構成の書籍情報です。
(禁無断転載) |
著者 |
竹内浩三 |
発行所 |
株式会社 成星出版 |
発行日 |
1998年8月26日第1刷発行 |
企画・プロデュース |
松島 新・立花尚之介 |
アートディレクション |
松島 新 |
価格 |
本体1800円+税
(但し、現在税込み1500円・送料別にて特別頒布中) |
197ページ |
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松島 新さんから頂きましたメール |
はじめまして。
私は、貴ホームページで現在ご紹介していただいている「日本が見えない」の戦没詩人・竹内浩三の縁者で松島新と申します。
今日初めて、戦争関連の書籍案内をされる貴ホームページを拝見し、とても充実した丁寧なサイトと思い、私が4年程前に出版した書籍のご相談をしたくなりました。
三重県松阪市出身の私は、伯母が竹内浩三の姉にあたる事から、中学時代から私家版竹内浩三作品集「愚の旗」を愛読し、1968年18歳で上京しました。それから約30年後、アートディレクターになった私は志ある出版社と出会い、同タイトルの書籍を私の企画で出版しました。(中略)
この書籍「愚の旗」は、竹内浩三の作品集であると同時に、私自身も竹内浩三と共鳴し制作した書籍です。(中略)現在は私が個人的に紹介・販売をしています。
昨年の夏、私は東京杉並の画廊喫茶で「愚の旗/竹内浩三の世界展」という私の中の竹内展を催し、竹内浩三の同級生など多くの出会いがありました。現在、伊勢の森先生が開くホームページ「五月のように」で書籍「愚の旗」も紹介いただいています。
昨年末に藤原書店から出版された「日本が見えない」では参加する機会に恵まれました。例えれば、書籍「愚の旗」は若い人にも親しみやすい『入門編』で、小林察教授の「日本が見えない」が永久保存の『決定版』というところでしょうか・・・。
(後略) |
松島 新さんからいただいた新聞記事のコピー |
詩集「愚の旗」の1998年出版にあわせて、各新聞にて紹介されたものの一覧です。 |
- 夕刊三重 1998年8月10日新聞記事 「現代の若者に贈る戦中生きたメッセージ。詩人・竹内浩三さん著の詩集『愚の旗』が出版」
- 毎日新聞 1998年8月14日新聞記事 「戦争のはかなさ切々と 伊勢市出身・詩人故竹内浩三氏著作『愚の旗』出版。松島新氏、立花尚之介氏が若い世代へ」
- 北海タイムス 1998年8月20日新聞記事 「一人の若者としての姿を 戦死した詩人・竹内浩三 日記や手帳など収録 近親者らが本出版」
- 伊勢新聞 2001年8月1日新聞記事 「詩人・竹内浩三未発表の詩 松阪の姉の自宅で発見 『オレの日本はなくなった』戦中の国情鋭く見詰める」
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ご注文方法
注文先
◎(株)ファクトリーインターナショナル 松島 新様
メール factory@jcom.home.ne.jp
FAX 03−6762−8638(番号が変更になっております。
◎成星出版 (1998年刊/1800円・税別)
特別頒価 1500円/税込・送料別
◎氏名・住所・電話・冊数明記の上、上記までご連絡ください。
郵便振込用紙を書籍に同封いたしますので、書籍到着後にお支払ください。 |
出版社および企画・編集者松島新さんの掲載許可を得ております。
禁無断転載です。
(株)ファクトリーインターナショナル 松島 新様 |