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何より多くの英語に触れることを指導の出発点にしています。教科書だけでなく、インターネット上の英語を中心に、英語デジタル音声、CD、DVDなど使える媒体はなんでも利用して、学習の題材にします。これらを利用した多読のための音読は当スクール独自のメッソドで、国内での授業だけでなく、英語圏の学校、大学での授業を自信をもって臨めるようになります。


1996年頃の大学受験準備中の高校3年生。プリントは全て英文の教材です。この程度の量をこなすことが普通にできるので、入試でも英語で点数が稼げるだけの実力が身につきます。最近は、学校でも、予備校でも読む量があまりに少ないように感じています。当スクールでは逆に読む量が増えているのですが、これはネット上にいくらでも使える雑誌、新聞記事があふれているからです。しかも、ネット上の記事が入試で出題されるケースは近年非常に多くなっています。数年前、教材にしたScientific Americanの記事が、早稲田大学・政経学部で出題され、的中しました。また、課題にしたScienceの記事が大分大学医学部の学士編入試験で出題されました。的中しなくても、このように多くの英文にふれることで英語で高得点をとることが可能になります。また、こうして身についた英語力は、留学でも威力を発揮します。留学でもっとも必要とされるのは英語を読む力です。

インターネット経由のテレビ電話システム・Skypeを指導には利用しますので、全世界どこからでも参加できます。部活動で忙しい中学生、高校生、難関大学を目指す高校生、大学受験生、また大学に通いながら、また働きながら医学部(国立大医学部学士編入試験を含む)受験を目指す人々などが、北海道から沖縄まで当スクールで学んでいます。
Skype(あるいはWindows Live Messenger)の使えるパソコンがあれば、日本国内だけでなく、世界のどこにいてもインターネット経由で参加可能です。

かかる費用としては、ヘッドセット(ヘッドフォンにマイクが付いてもの)かヘッドフォンとマイクの購入が最低限必要になります。Webカメラは任意ですが、発音指導が必要な人(高校生)はあった方がいいです。

パソコンの利用レベルですが、

1.   パソコンを起動、終了ができること

2.   アプリケーションを開らくことができること

3.   口頭で伝える「設定」作業がある程度できること(ご家族でもいいです)

4.   メールのやり取りができること

5.   ファイルの送受信ができること(最初に指導します)



このような訓練用のビデオも作成して学習の補助教材として提供しております。



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