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多読用の教材、映画シナリオを読む

多読用の教材を読に進むだけでなく、映画のシナリオ、映画ノベルなどを音声とともに読み込んでゆきます。独自の音読メソッドを併用し、英語をしっかり学なべる力を身につけてゆきます。

難関大突破のために、Harry Potterを読む!

基礎事項を徹底させる最強の最強の教材の一つが『ハリー・ポッター』シリーズです。これを英語学習に取り入れることで、受験参考書で身につけた脆弱な英語力とは格段の実力になります。東大、京大などの国立大学、また早稲田、慶応、上智などの私立大学の学生に『ハリー・ポッター』シリーズを読ませたら、どうなるか。四苦八苦する学生が多いと思います。確かに、『ハリー・ポッター』シリーズはそれほど平易ではありません。英語に慣れていない日本人には「難物」のなかに入るかもしれません。しかし、この作品の英語には英語の基礎事項があふれています。ですから、この作品を読み砕けるようになることで、英語を読む速度が圧倒的に速くなります。当スクール独自の音読メソッドを併用することで、当然リスニング力ももちろん身についてきます。


ネット上の英文記事を読む!

入試問題はネット上の記事から出題されることが多くなっています。また、出題されるサイトはかなり限られています。出題されるサイトの記事を選び、どんどん読み進めることで、ハイレベルな英語総合力を身につけることができます。大学一般入試にとどまらず、TOEFLなどの検定試験、編入・大学院入試、また留学に臨む際にも威力を発揮できます。受験参考書や問題集では身につけることができないレベルの英語力になります。
教科書を徹底的に読み込むことを土台に、様々な英語に身体全体で触れることで英語基礎力を身につけてゆきます。英語の録音を利用した、当スクール独自のメッソドによる音読は、単に国内の受験に留まらず、英語圏でも臆することなく授業に参加できる英語力と学習力を身につけることができます。

高校生英語サポートコース
役に立たないどころか、学習の弊害になっている高校の英語の授業。高校の授業に縛られることなく、独力で英語力を身につける姿勢を養います。多読のためのGR(グレイド別読本)からはじめ、まず『パリーポッター』シリーズレベルをしっかり読めるようにしてゆきます。『パリーポッター』シリーズはそれほど平易ではありません。これをしっかり読めば、読解力だけでなく、文法・語法、語彙力もハイレベルで習得できます。朗読CDを利用し、リスニング、スピーキングも鍛えてゆきます。学校の教材も学校のペースに合わせずにどんどん読み込んでゆきます(夏休みまでに全部読みきる)。

大学:日本、東海、神奈川、明治学院など。

□ 難関大学受験コース

当スクールの過去の実績がもっとも明確なクラスです。基礎の反復徹底を核に、底力のある英語力を身につけてゆきます。直読直解により圧倒的な多読により、あらゆる分野の英文を読み込んでゆきます。しっかりした文法・語法の学力、他の予備校・塾には絶対負けないリスニング力で、万全な態勢で入試に臨みます。効率が非常に悪いいわゆる「受験参考書・問題集」の類は原則利用しません。大学入試過去出題英文をしっかりと踏まえつつ、英語の新聞、雑誌のサイトで提供されている記事をどんどん読み込んでゆきます。和訳や解答を見ている暇をあたえず、徹底した英語漬けでぶっちぎりの英語読解力を養ってゆきます。入学大学:東大、早稲田、慶応、上智、ICU、立教、中央、明治、法政など。

早稲田大学入試(英語)問題を攻略する!(以下ブログより)

早稲田大学の国際教養学部、教育学部の問題を見ると、ネット上にアップされている雑誌記事が出典になっているものが必ず含まれています。また、これは、上智(外国語学部など)や慶応(法学部)にも共通するのですが、文系でも「生命科学」関連の記事からの出題が必ずあります。たとえば、早稲田の教育学部の場合は、Death of a predatorは、The Guardianの記事です。また、国際教養では、Discover Magazineから出題されました。共に、Web上にある記事です。また、上智や慶応も、NYT(The New York Times)The New York Review of Booksから出題されました。Science(社会)やScientific American(政経)からも出題されています。どれもネット上にアップされています。
このように、Web上の記事が出題されていますから、これらを利用して読み込むことが何よりの「対策」になります。日本語の説明が大半をしめる受験参考書、限られた単語や訳語で構成されている単語集。こんなものに時間をかけるのは非常に非効率な勉強方法です。このブログでは、出題されたWeb上の記事を紹介しつつ、入試に狙われる話題について述べられた記事を紹介してゆきたいと思います。早稲田大学に絞ったブログ名になっていますが、早稲田大学の他の学部、慶応、上智など、難関私立大学にも当然役に立つます。ご期待ください。

同時に、過去問題をしっかり検討することも重要です。単に解答や解説と付き合わせたり、講義を聞くだけですと、自分の力のどこに問題があるのかを曖昧にしたままになってしまいます。自分の作った答案をメールや双方向のやり取りで問題点を明確にしてゆく必要があります。その点も、当ネットスクールでは丁寧に指導してゆきます。

Natureを読んで英語の基礎固め
非効率!受験参考書、「安楽英語学習」ツールよ、さようなら!! まず英語を読む!!!
受験参考書や予備校などの訳や解説が英文の何倍もつけられてテキストで勉強している受験生が実に多く、「なんという無駄な時間を過ごしているのだろう」と思います。大学受験では、医学部や理工系学部だけではなく、早稲田、慶応、上智といった大学では文科系の学部でもNatureの記事やニュースになっているテーマの英文が頻出します。地球温暖化は当然ですが、DNA、ゲノム、万能細胞、宇宙などなど、科学系の英文は必須です。これらを読み込んでゆけば、怖いのもなし、です。いわゆる受験勉強はしたくない、という高校生や医学部一般受験予定者にお薦めします。

医学部(学部・編入)試験対策コース
雑誌Nature, Nature Medicineも取り上げます。専門的な話題を読みつつ、基礎の反復徹底で、入学試験だけでなく、入学後も自由に英語文献を読み砕ける英語力を身につけてゆきます。口頭練習も徹底的にトレーニングしてゆきます。リスニング、ライティング、記述問題、小論文の指導も行います。京都大学、慶応大学、東京医科歯科、琉球、防衛医大、慈恵、聖マリアンナ、独協などに実績あり。

難関といわれる医学部一般入試、また5人の募集に200〜300名の受験者が殺到する学士編入試験でも、やはり「基本」が大切です。1)英語の基本的な習得訓練を徹底的に行うこと。2)英文の論点を整理して、論旨を的確に捉えること。この二点が何より求められますが、これがなかなか出来ないようです。ほとんどの受験生が、単語の「訳」についての知識をもとにして、「構造分析」をへて、英文を「訳す」ことで、英文を理解しようとしています。英文の内容について、英語で答えることを求められる場合でも、日本語に訳しているのには実におどろかされました。

一方で、学士編入試験について言えば、医学や医療について、問題意識をもって真摯に知識を増やしていこうとしている受験生もおります。当スクールではこういう人々にぜひ医師になって欲しい、と思っております。ぜひ「国立大学医学部学士編入試験」に挑戦して欲しいものです。

大学生(編入,大学院,留学準備)コース
きわめて脆弱な英語をたたきなおします。まったく展望のもてない英語力で大学に入学してしまったという大学生があふれている、という現状です。基礎を確認しつつ、底力をつけたい人は『ハリーポッター』シリーズでまず勉強することを薦めます。CD,DVDを利用して、徹底した訓練をおこない、目的にあわせて教材を選び、大学院入試、留学に備えます。当スクールの受講生の大学院留学でのMAおよび相当学位取得率は100%です。
大学院:東大、都立大(現・首都大学東京)、東京工業大、早稲田、慶応、北海道、東北など。
大学院留学:ワシントン大、バッファロー大など。

受講者の現状のレベルから鍛え上げて、どんな場面でも英語が活かせる英語力を目指します。
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