追記:H17.4.24 いつも観察しているフィールドでオオカナダモ(アナカリス)を見つけたので投入しました。 ついでにメダカも増えて、合計5匹になりました。 4月になり、あたたかくなってくるとラン藻が少なくなって、細かい藻がたくさん生えてきています。 入れてある温度計や、モノアラガイにもふさふさと生えています。 水温があがったせいか、グリーンウォーター化しています。なんだか沼の一部を切り取ってきたかのようになってきました。
追記:H18.4.23 「メダカの住みかを作ろう」で紹介した45センチ水槽が現在のメイン水槽になっています。昨年生まれた子メダカたちも合流し、総勢10匹前後の大所帯になりました。 同居はやっぱりフナとドジョウ。こちらも我が家に来たころは小さかったですが、だいぶ大きくなってきました。 バランスが取れているようで、こちらはグリーンウォーター化していません。 透明な状態をほぼキープしています。 窓際には置いていますが、水槽の半分にしか日が差さないからのようです。 藻類も、ガラス面にはつきますが、そうたくさん生えてきません。 時々、表側のガラス面についた藻類を、こそげ落とすだけです。 水槽を立ち上げて半年ほどですが、いい感じで用水路の様子を再現できつつあるように思います。 見ていると、ドジョウが底、親メダカとフナが全体、子メダカたちが水面近くと住み分けています。 エサになるとみんな上にあがってきます。子メダカ用にすりつぶしたエサ、他の魚たち用にメダカのエサと乾燥アカムシが今のメイン。時々、生きたミジンコがおやつです。
追記:H18.12.10 現在、30センチ水槽と45センチ水槽、それから観察プラケースが2個が室内設備です。 藻が増えていますが、水質はほぼ透明をキープしています。藻で見た目が悪いですが。 水槽の方は、今までの住人であるフナとドジョウが元気に暮らしています。 メダカたちは、今年生まれの若いメダカたちに世代交代しました。やっとメダカらしい大きさに育ったくらいです。 水温は1ケタですが、元気に泳いでいます。 観察プラケースの方は、生まれが遅かった子メダカたちが暮らしてます。 生き残ったメダカたちは数は少ないですが、丈夫に育っているようです。
H18.9.17 今シーズンは、屋上でのプラ舟水槽がメインでした。 昨年ふ化し、このプラ舟で年越しをしたメダカたちの子が大量に増えています。 1/3の面積に捨てられていた稲を植え、トチカガミを浮かべました。 ウキクサも増えて、水田の一角を再現できたかなと思います。 最初は、アオミドロ系の藻が繁茂していましたが、稲やトチカガミが増えるにつれて減ってきました。 現在では、ほとんどがトチカガミとウキクサに覆われています。 ただ、増えすぎで水面を覆ってしまい日光が入らないので、時々間引きをしています。 時々エサはやるものの、落ちてくる虫や、発生するアカムシなどを食べて生活しているようです。 子メダカが多いので、食べられてしまわないように別の子メダカ用プラ箱を立ち上げましたが、 こちらでも子メダカたちが大きくなっています。
追記:H17.4.30 冬の間は姿を見せていなかったのと、雨で排水口のアミがやぶれ流されてしまったメダカもいるようなので、 再度メダカを入れました。また、オオカナダモを入れ、隠れ家となるように剪定した庭の木の枝を沈めました。 また、フナとカワムツが同居しています。セリとクレソンは無事冬を越し、ぐんぐんとのびています。 今後は人工の岸を作り、メダカが隠れられる所を作っていこうかと考え中。