NOZO宅のメダカたち
ウチのメダカたちのご紹介です。あんまり紹介できるような飼い方じゃないですが…
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室内水槽

全体はこんな感じ

ラン藻の緑の丘ww
今の住人たち
最初の住人たち

フナが同居しています
ドジョウ
ドジョウもいます
45センチ水槽
45センチ水槽はこんな感じ
45センチ水槽のドジョウ
45センチ水槽のドジョウ
現在、室内では30cm水槽でメダカを住まわせています。
底には、海からとってきたジャリをしき、かくれ家となるようにちょっと大きめの石と、木の代わりの木炭をしずめました。
エアレーションやヒーターはつけていません。メダカ3匹+フナとドジョウ2匹の合計5匹が生活しています。 全員、同じ用水路でつかまえてきました。
水槽をたちあげたころは、コカナダモがあり底の石には細いモが生えていい感じだったんですが、 H16.11.20現在、水槽内はラン藻におおわれています。見た目は悪いけど、まぁかくれ家になっているのでそのままにしています。 でも、コカナダモぐらいはまた入れないといけないかな、と考えています。
ちなみに、水槽を立ち上げてから一度も掃除や水替えはしていません。うまくバランスが保たれているようで、 水もにごらず、臭いもありません。こういった一つの生態系としてのアクアリウムが作れるのがメダカのいいところですね。
エサはキョーリンの「メダカのえさ」と乾燥イトミミズ・赤虫をメインに、時々ビタミン補給としてゆでたエダマメを細かくしたものをあげています。 エダマメは冷凍保存しておいて、あげる時にとかします。
基本的にあまり人間の手をくわえないようにしています。そのためか、一時期は慣れていたメダカたちも、すっかり野生を取り戻して、警戒心が強くなっています。 それがメダカ本来の姿なので、こちらはじーっと動かず、驚かせないように観察しています。

追記:H17.4.24
いつも観察しているフィールドでオオカナダモ(アナカリス)を見つけたので投入しました。 ついでにメダカも増えて、合計5匹になりました。
4月になり、あたたかくなってくるとラン藻が少なくなって、細かい藻がたくさん生えてきています。 入れてある温度計や、モノアラガイにもふさふさと生えています。 水温があがったせいか、グリーンウォーター化しています。なんだか沼の一部を切り取ってきたかのようになってきました。

追記:H18.4.23
「メダカの住みかを作ろう」で紹介した45センチ水槽が現在のメイン水槽になっています。昨年生まれた子メダカたちも合流し、総勢10匹前後の大所帯になりました。
同居はやっぱりフナとドジョウ。こちらも我が家に来たころは小さかったですが、だいぶ大きくなってきました。
バランスが取れているようで、こちらはグリーンウォーター化していません。 透明な状態をほぼキープしています。 窓際には置いていますが、水槽の半分にしか日が差さないからのようです。 藻類も、ガラス面にはつきますが、そうたくさん生えてきません。 時々、表側のガラス面についた藻類を、こそげ落とすだけです。
水槽を立ち上げて半年ほどですが、いい感じで用水路の様子を再現できつつあるように思います。
見ていると、ドジョウが底、親メダカとフナが全体、子メダカたちが水面近くと住み分けています。 エサになるとみんな上にあがってきます。子メダカ用にすりつぶしたエサ、他の魚たち用にメダカのエサと乾燥アカムシが今のメイン。時々、生きたミジンコがおやつです。

追記:H18.12.10
現在、30センチ水槽と45センチ水槽、それから観察プラケースが2個が室内設備です。
藻が増えていますが、水質はほぼ透明をキープしています。藻で見た目が悪いですが。
水槽の方は、今までの住人であるフナとドジョウが元気に暮らしています。 メダカたちは、今年生まれの若いメダカたちに世代交代しました。やっとメダカらしい大きさに育ったくらいです。 水温は1ケタですが、元気に泳いでいます。
観察プラケースの方は、生まれが遅かった子メダカたちが暮らしてます。 生き残ったメダカたちは数は少ないですが、丈夫に育っているようです。

野外プラ舟
プラ舟水槽
プラ舟水槽
群れるメダカたち
稲の根本に群れるメダカたち
プラ舟でできた稲穂
プラ舟で出来た稲穂

H18.9.17
今シーズンは、屋上でのプラ舟水槽がメインでした。
昨年ふ化し、このプラ舟で年越しをしたメダカたちの子が大量に増えています。
1/3の面積に捨てられていた稲を植え、トチカガミを浮かべました。 ウキクサも増えて、水田の一角を再現できたかなと思います。 最初は、アオミドロ系の藻が繁茂していましたが、稲やトチカガミが増えるにつれて減ってきました。 現在では、ほとんどがトチカガミとウキクサに覆われています。 ただ、増えすぎで水面を覆ってしまい日光が入らないので、時々間引きをしています。
時々エサはやるものの、落ちてくる虫や、発生するアカムシなどを食べて生活しているようです。 子メダカが多いので、食べられてしまわないように別の子メダカ用プラ箱を立ち上げましたが、 こちらでも子メダカたちが大きくなっています。

庭の池
全体写真
全体写真
外壁材で出来てます
外壁材で出来てます
底の様子
底の様子
ひなたぼっこ中
ひなたぼっこ中
セリ
セリを植えました
 庭に池を作りました。NOZO宅は3階建てで屋上があるんですが、そこに降った雨水が集まってくるようになっています。 そのため、水かえなどはまったくやっていません。夏場は水草が入れてありましたが、今は枯れてしまいました。でも落ち葉や石、木の枝なんかが沈んでいるので、そこを隠れ家にしています。 底には砂をしいてありましたが、今はドロでおおわれてます。
池は、家を建てた時に出た外壁材を壁にして、底にはコンクリートを入れて、片側は家の壁も使って作ってあります。 アクセントに岩を乗せて、セメントで固定。まぁ、庭があればだいたいの人は作れるのではないでしょうか。
この中でメダカも産卵して増えているようです。(正確にどれぐらいいるかわからない)ただ、台風などで年をとったメダカはいなくなっているようです。 子メダカも生き抜くことができたメダカだけのようですね。天気がいいと、ひなたぼっこをしている姿が見られます。
で、せっかくなので最近はやりの(?)セリとクレソンを植えることにしました。まぁ、水はバクテリアがキレイにしてくれているので、 あんまり水をきれいにする効果はねらっていませんが。どんなふうになるかわかりませんが、またレポートします。

追記:H17.4.30
冬の間は姿を見せていなかったのと、雨で排水口のアミがやぶれ流されてしまったメダカもいるようなので、 再度メダカを入れました。また、オオカナダモを入れ、隠れ家となるように剪定した庭の木の枝を沈めました。
また、フナとカワムツが同居しています。セリとクレソンは無事冬を越し、ぐんぐんとのびています。
今後は人工の岸を作り、メダカが隠れられる所を作っていこうかと考え中。