ミジンコを増やす容器は、いろいろなものが使えます。 プラスチックの飼育ケースは、一番手軽で管理しやすいです。 ペットボトルでも飼育できます。増えてきたら小分けして増やしていけます。 海苔の入っていたビンなど、水がもれない容器ならなんでも使えます。 ただ、ミジンコの増殖に変動があるため、容器を複数用意したほうがいいでしょう。 |
ミジンコは、主に水中のバクテリアや微小藻類を食べているので、それらを増やしてやればいいということになります。
直接エサとなるものを入れる方法と、間接的にバクテリアや微小藻類の養分となるものを入れて、エサを増やす方法があります。◎ミジンコのエサとして使われているもの・生クロレラ ・ドライイースト ・金魚のエサ・メダカのエサ ・緑色になった飼育水(グリーンウォーター) ○間接的に藻類の養分とするために入れるもの・鶏糞 ・米ぬか ・稲わら
容器のところにも書きましたが、容器を複数用意したほうがいいです。
増える時は増えますが、減る時も結構あります。安定してエサとして供給するためには、複数あったほうが安心です。 |