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05年3月13日更新 Ver 2.52
まず、私がこの観測システムを購入したのは2002年2月、そして正式運用を開始したのは4月の中頃でした。実に稼働を開始するのに3か月近くかかってしまいました。それはなぜかというと、非常に電波の受信状態が悪かったことと、位置の選定に苦慮したことです。そこで今後このシステムを利用している人ためにと思い作成しました。さらに、2004年1月に(株)ウェザーニューズさんからWM-918をいただき、実証実験を行いました。2004年3月にはデービス社の「ヴァンテージ・プロ」に切り替えました。これら機器の解説をします。

各システムの概要
リンクをクリックすると詳細の解説へジャンプします。
第1次
観測システム
(LA社 WS-2010)
実験システム
【故障】
(オレゴン社 WM-918)
第2次観測システム
デービス社
ヴァンテージ プロ1
価格 標準システム 国内販売代理店が
なくなりました。
現モデルは生産中止。
接続 ワイヤレス ケーブル ケーブルorワイヤレス
標準仕様 外気温・湿度
室内気温・湿度
降水量・気圧
風向・風速
外気温・湿度
室内気温・湿度
降水量・気圧
風向・風速
外気温・湿度
室内気温・湿度
降水量・気圧
風向・風速
PCへの通信 標準装備・ロガーなし
ソフトは別途必要
3万6000円
オプション 温湿度計(8個まで)
信号増幅器など
なし 日射計、UVセンサー
温度計用循環ファンなど
お知らせ
デービス社ではヴァンテージ・プロ2をリリースしました。
ウェザーリンクなど一部を除き旧モデルと互換性がないのでご注意ください。
また、現状ではワイヤレスモデルは国内電波法に抵触するため国内では使用できませんので購入の際には注意してください。
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