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ライブカメラ・ビフォー&アフター
これはカメラによってどれだけ画質に違いが出るかの(散財の)記録です。
画像はいずれもListcamで640×480の解像度で撮影してあります。
ELECOM UCAM-C1C30SV エレコム製 UCAM-C1C30SV
購入価格:4,980円(税抜)
スペック:30万画素CMOS

評:30万画素なので価格に見合った画質と思った。しかし、20日間の連続運用でカメラが悲鳴を上げ断念。

画質:下の3本線は電線、その上にも薄く電線が1本引かれています。電線も認識、色合い・画質ともにそこそこです。
logicool QV-700N ロジクール製 QV-700N
購入価格:9,980円(税抜)
スペック:30万画素CCD

評:CMOSより画質がよいCCDに惹かれ購入。しかしあまりの画質の悪さに即座にリサイクルショップ行きを決意。

画質:かろうじて電線を認識。細い電線の認識は問題外。色合いは明るさが強い。さすがにCCDだけあって早朝、夕暮れでもはっきり撮影できます。
CASIO LV-20 カシオ製 LV-20
購入価格:1,980円(税抜)
スペック:30万画素COMS

評:Listcamの掲示板を探り、そしてそこら中のリサイクルショップをあたってたどり着いたのがこのカメラ。皮肉なことにこれが一番画質がよかったです。しかし、運用開始から一年、中古品であったためなのか徐々にボロが出てきています。

画質:これまでのカメラよりはるかに繊細に撮影できました。電線も認識、細い電線も本来の白い色で表現できています。ただ薄暗くなると撮影が困難となります。
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