アザレアデンドロン
ツツジと有鱗片もしくは無鱗片との交配は他の方たちがやるのを唯見ているだけだった。
長野の湯沢さんのミヤマキリシマ「紅小町交配」はショックだった。もう少し横に枝が増えれば絵になるだろう。
右は平成18年4月の愛知全国大会でのスナップ。ピンボケは御免なさい。♂は有鱗片だろうが何だろうかと興味津々だった。「紅小町」のイメージが大きかったので白色の何を使ったか色々考えた。
右2枚は平成18年4月。同じ花でも撮影条件で随分違う発色をする。静岡支部新年例会時の配布苗が咲いた。昨年見た花とは感じが少し違う。
右はミヤマキリシマ「紅小町」.
勿論アザレアデンドロンを狙ったが結果は果たしてどうなるか?。
上、右は5月に咲いた昨年秋の中部地区長野研修会での記念苗の開花。♂はカンピロジャイナムの何とかレッドに違いあるまい。花粉が出るが受粉能力があるかどうかは分からない。4月の花は花の終わった後の葉の伸展、5月の花は同時の伸展。肥培にも耐えられそうな感じだ。