ギャラリー8
ギャラリ
ギャラリーTトップに戻る

アザレアデンドロン
 ツツジと有鱗片もしくは無鱗片との交配は他の方たちがやるのを唯見ているだけだった。
長野の湯沢さんのミヤマキリシマ「紅小町交配」はショックだった。もう少し横に枝が増えれば絵になるだろう。

 右は平成18年4月の愛知全国大会でのスナップ。ピンボケは御免なさい。♂は有鱗片だろうが何だろうかと興味津々だった。「紅小町」のイメージが大きかったので白色の何を使ったか色々考えた。

 右2枚は平成18年4月。同じ花でも撮影条件で随分違う発色をする。静岡支部新年例会時の配布苗が咲いた。昨年見た花とは感じが少し違う。

 右はミヤマキリシマ「紅小町」.
勿論アザレアデンドロンを狙ったが結果は果たしてどうなるか?。

 下もアザレアデンドロン「ヤクシマハイヒカゲ*ヒメナカハラ」長野の全国大会か研修会で手に入れたもの。樹形は良い。1昨年まで青息吐息だったがネット植えで一気に樹勢挽回。唯花には皺が多い。

上、右は5月に咲いた昨年秋の中部地区長野研修会での記念苗の開花。♂はカンピロジャイナムの何とかレッドに違いあるまい。花粉が出るが受粉能力があるかどうかは分からない。4月の花は花の終わった後の葉の伸展、5月の花は同時の伸展。肥培にも耐えられそうな感じだ。

ギャラリー7へ

ギャラリーTトップに戻る

平成18年9月4日撮影

紅小町交配

 開花3号、狂い咲きだが花弁は整形。一つの蕾に2ケの花だが途中で一つは乾燥してしまった。開花1号2号に比べて底白の感じが強い。当初、ツン・パッと言う樹形かと思ったが枝打ちも細かく葉の枚数も多い。これから楽しみだ。湯沢さんには感謝。これが他のツツジあるいは有鱗片と交配できれば私のシャクナゲの世界はバラ色だが。