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『大連・桃源台の家』
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著者 岩下壽之
発行 新風舎発行
発行年月 1997年3月1日発行
体 裁 B6判/ハードカバー/276頁
税込価格 2,000円
ISBN 4-7974-0104-4 C0095
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内容概略
昭和16年〜18年の大連での植民地生活を、残された母の手紙から再現した前作『大連だより−昭和16年〜18年・母の手紙』の続編である。
好評の前作に続いて、著者が幼年期を過ごした昭和19年〜20年の日本人一家の運命を鮮やかに描き出す。
敗戦と両親の喪失で翻弄された幼児体験は哀愁と郷愁にに満ちて、切なく重い。
その他 著者は長野県出身・東京都在住、現在は都立高校教員。
前作『大連だより−昭和16年〜18年・母の手紙』は小社から二刷好評発売中。
他に『聖娼婦』を出版。
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申込先
新風舎 ホームページURL http://www.pub.co.jp/
〒108−0073
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TEL03−3451−6893 FAX03−5427−7177
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