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ライン

戦友会・遺族会発行戦争関連本 内容紹介

ライン

こちらは、戦友会及び遺族会の御協力を頂いて収集した戦争体験記集
及び私自身が調べ、収集した戦友会・遺族会関連の戦争体験記の一覧です。


静岡歩兵第三十四聯隊第十二中隊史
『あしあと』
表紙写真「あしあと」
編集 若杉
発行者 第十二中隊会
 三島市東本町1−8−14(発行当時)
 森 英一方
 TEL0559−75−6523(発行当時)
発行日 昭和56年8月2日
印刷所 平和印刷株式会社
 富士市依田橋217(発行当時)
 TEL0545−32−1234(発行当時)
価格 非売品
427頁
表紙揮毫 森 英一
   
目次
歩哨(写真)
中国東部地区地図
序文 元歩兵第三十四聯隊
第三大隊長
大石 勇
発刊に寄せて 最終第十二中隊長
木村敏孝
はじめに 編集者一同
在りし日の歩兵第三十四聯隊旗(写真)
御賜の煙草と御下賜の真綿(写真)
聯隊歌、ああ聯隊旗、首山堡(写真)
岳南神社、静岡聯隊表門(写真)
観音像、第三大隊英霊過去帳(写真)
護国神社、第十二中隊慰霊祭S40.3.21(写真)
旅団長、聯隊長、第三大隊長(写真)
支那事変・大東亜戦争 第十二中隊歴代中隊長(写真)
平陽警備隊歌
星野隊歌
第一部 中隊の足跡
 第十二中隊戦歴表四表(昭和12年9月〜昭和21年3月)
 第一章 支那事変
  第一節 動員令
    「資料写真」
 充員召集令状(赤紙)
  第二節 呉淞上陸・楊行鎮付近の戦闘(9・5〜9・12)
  (1)呉淞上陸
(2)楊行鎮付近の戦闘
「資料図」
 呉淞上陸当時の態勢、進撃経過図、第十二中隊編成長(折込)
「資料写真」
 楊行鎮攻略戦
  第三節 劉家行付近の戦闘
  (1)南威浜・北威浜付近の戦闘(9・12〜9・13)
(2)火焼場・小朱宅付近の戦闘(9・14〜9・15)
(3)金家湾で全滅(9・16〜9・23)
(4)劉家行総攻撃(9・24〜10・2)
「資料図」
 火焼場・小朱宅・楊木橋付近戦闘経過要図、金家湾攻撃要図、小沢中隊金家湾より脱出、戦場で今はなき戦友の遺体を焼く、荻径クリーク付近戦闘経過要図、感涙の涙で送る軍旗
「資料写真」
 小沢中隊長最后の通信、上海戦で活躍した日章旗
  第四節 薀藻浜クリーク付近の戦闘(10・3〜10・15)
  八房宅の死闘、(10・4〜10・9)
「資料図」
 戦闘・経過要図
  第五節 大場鎮付近の戦闘(10・16〜10・27)
  資料図
 戦闘経過要図
  第六節 蘇州河付近の戦闘(12・10・28〜12・11・8)
    「資料図」
 戦闘経過要図、宇品港以来の風呂、
「資料写真」
 蘇州河渡河戦
第十二中隊上海戦の損害
軍歌ああわが戦友
上海戦戦死・戦傷・戦傷死者名
  第七節 南京攻略戦と南京付近警備
  (1)南京攻略戦(12・11・27〜12・12・13)
(2)無錫警備(12・12・20〜12・3・11)
(3)広徳付近凹角地帯の戦闘(13・3・12〜13.4.20)
(4)南京城内警備(13・4・21〜13・5・10)
(5)太平付近警備(13・5・12〜13・8・22)
「資料図」
 装具を積んでクリークへ、南京追撃戦闘経過要図、太湖附近地図、餅つき(無錫にて)広徳附近掃討戦経過要図
  第八節 信陽攻略戦と信陽附近警備
  (1)信陽攻略戦(13・8・25〜13・10・13)
(2)洋河鎮警備(13・10・31〜14・5・6)
「資料図」
 蕪湖→安慶→六安、安慶→信陽、信陽攻略態勢要図、信陽地区警備隊配置要図
「資料写真」
 鈴木部隊勇士の顔
  第九節 襄東会戦(14・5・7〜14・5・16)
  「資料図」
 西新集附近師団追撃態勢要図
  第十節 敵の7月及び冬期攻勢撃砕作戦
  (1)敵夏期攻勢撃滅作戦(14・7・15〜14・8・10)
(2)信陽付近警備(14・8・11〜14・12・11)
(3)敵冬期攻勢撃破作戦(14・12・12〜15・2・10)
 信陽地区、應山地区
「資料図」
 聯隊作戦経路概要図、師河鉄橋分哨、信陽地区彼我攻勢概要図、松枝大隊行動概要図
「資料写真」
 師河鉄橋警備隊青島分隊築造のトーチカ
  第十一節 宜昌作戦 
歩兵第三十四聯隊将校職員表(昭和15年4月)
  (1)河南平地機動戦(15・4・29〜15.5.14) 呂堰鎮付近の戦闘、呂堰鎮の戦闘
(2)唐白河畔の誘致反転戦
(3)漢水渡河襄陽攻略戦(15・5・25〜15・6・2)
(4)大巴山突破戦(15・6・3〜15・6・11)
 上海戦以後宜昌作戦までの戦死および戦傷死者数
「資料図」
 第一期作戦聯隊行動経路要図、呂堰鎮附近戦闘経過要図、対家崗南方の崗戦闘、名堰鎮迫撃砲弾集中、唐白河反撃時聯隊行動要図、劉家砦の戦闘略図、漢水西岸聯隊行動経過図
「資料写真」
 呂堰鎮東門、進軍、劉家砦城内、漢水渡河の第十二中隊将兵、漢水渡河後河原を突進する十二中隊将兵、
  第十二節 予南・江北・第1次長沙作戦 
  (1)信陽付近警備
(2)予南作戦(16・1・15〜16・2・20)
(3)江北作戦(16・4・24〜16・5・24)
(4)信陽付近警備(16・5・25〜16・8・7)
(5)信陽西北方地区討伐戦(16・8・8〜16・8・12)
(6)第1次長沙作戦(16・8・12〜16・10・25)
 春華山の戦いを終えて
「資料図」
 信陽周辺図、王崗警備隊図、予南作戦聯隊行動経過図、春水象河関間戦闘経過図、予南作戦の白河渡河、江北作戦聯隊行動経路図、 信陽西北方地区討伐戦、汨水以北彼我態勢要図、第一次長沙作戦春華山戦闘要図、露営のたき火
「資料写真」(金華
 大木軍曹の賞詞、仁藤高矩中隊長、株洲駅ホーム
 第二章 大東亜戦争
  第一節 信陽付近警備(16・10・26〜17・3・5)
  「資料図」
 馮家庄警備隊と馮家庄部落
「資料写真」
 原田司令官と第六区長易逸民氏
  第二節 浙コウ作戦
  (1)第19号作戦の中止
(2)烏溪江への進撃(第一期作戦)
 (金華付近へ向う攻撃)
(3)衢洲の会戦(第二期作戦)
 敵状、衢洲外郭陣地帯の突破、烏溪江渡河戦闘、衢洲城の攻撃
(4)江山駐留(第三期作戦)
(5)反転作戦(第四期作戦)
「資料図」
 浙コウ作戦一般図、第十三軍作戦経過図、河野旅団國井大隊(V・/34i)衝州攻撃経過要図)、烏溪江敵前渡河の戦闘図
「資料写真」
 怨みぞ深き大トーチカ、戦いの跡もうたかたと消えた烏溪江、決死突入した衢洲城北門
  第三節 鶏公山駐留と訓練(17・9・22〜17・12・10)
  「資料写真」
 鶏公山
  第四節 大悟及び大別山作戦
  (1)大悟山討伐戦(十七・12・11〜17・12・22)
(2)大別山作戦(17・12・23〜18・1・16)
「資料図」
 歩兵第三十四聯隊大別山作戦行動経過要図、大別山の難路を行く
 
  第五節 信陽付近警備
  (1)五里店・洋河鎮及び江南殲滅作戦間の残留警備(18・1〜18・6・15)
(2)新店警備(18・6・15〜19・5・9)
「資料図」
 楊柳河西方地区討伐戦要図、新店警備、雨やんで大休止
 宜昌作戦以後湘桂作戦出発前迄の戦死・戦傷死・および戦病死者数
 
  第六節 湘桂作戦(19・5・10〜19・10・24) 前田壽治
  はじめに
湘桂作戦参加した聯隊主要将校職員表
(1)作戦準備から集中行軍まで
第十二中隊編成表(昭和19年5月10日 新店出発時)
(2)劉陽付近の会戦
汨水への突破戦闘、撈刀河への追撃、瀏陽河への突進、瀏陽南岸の退路遮断
(3)衡陽外翼の撃滅戦
楓林舗周辺の戦闘、醴陵次で黄土嶺へ、茶陵に向かう進撃、第1次茶陵攻撃戦闘、第2次茶陵攻撃戦闘、茶陵の決戦、来陽への進撃、来陽周辺の戦闘、
(4)洪橋の会戦
祁陽への進撃と零陵飛行場攻略、永明への追撃、
(5)永明駐留
湘桂作戦(第2期)参加の聯隊将校職員表
「資料図」
 第十二中隊湘桂作戦行動図、湖南省、聯隊の瀏陽に至る行動経路要図、6月下旬の彼我状況要図、第1次茶陵攻撃戦闘要図、第2次茶陵攻撃戦闘経過要図、第三師団茶陵出撃南進要図、中国軍地図、黄崗鋪西方の戦闘、大平墟の戦闘、第十一軍洪橋作戦攻撃部署概要図、聯隊の祁陽に向かう前進要図、第三師団永明及び道県への進撃要図、
「資料写真」
 竹下第二大隊長・二神聯隊長・岩谷副官、手榴弾、在りし日の諸星六郎曹長
  第7節 柳桂作戦(19・10・25〜19・12・20)
  (1)平楽への進撃
(2)修仁への追撃
(3)修仁西北隘路の戦闘
(4)柳州攻略戦闘
(5)廣西・貴州省境への追撃
(6)忻城への転進
「資料図」
 廣西省、第十一軍桂林・柳州作戦要図、富川−平楽−修仁附近地形図、聯隊の柳州攻撃戦闘経過要図、盤竜山・柳州を攻撃、思恩−茘波間地形図、都脂−杜村を行く
  第8節 廣西駐留(19・12・21〜20・5・16) 
  (1)渡口■警備
(2)平陽■警備(附 都安・隆山作戦)
独歩510大隊等転属者名簿
第十二中隊編成表(昭和20年5月16日平陽■出発時)
「資料図」
 聯隊の忻城附近配備要図、廣西省忻城・賓陽周辺図、忻城・渡口墟・古蓬墟・平陽■、歩兵第三十四聯隊への感状、都安作戦聯隊戦闘経過要図
「資料写真」
 前田中隊長代理、野上第二小隊長
  第9節 桂湘反転作戦(20・5・17〜20・8・18) 
  (1)遷江から全県に向かう転進
(2)湖南旧戦場を行く
(3)南昌西北地区への突進
「資料図」
 聯隊の湘桂反転作戦経過要図、三十四聯隊桂湘反転作戦経路、聯隊の反転作戦経過図
  第10節 終戦(20・8・19〜21・3・13) 
  (1)鎮江への転進
(2)新豊警備隊
(3)丹陽集中営
(4)復員
あとがき
戦死、戦傷死者(湘桂作戦〜終戦まで)
復員時第三大隊主要職員表(於 丹陽)
戦病死者(湘桂作戦)
第十二中隊編成表(昭和20年12月末)
「資料図」
 聯隊将兵慟哭の中で軍旗奉焼、鎮江・丹陽附近要図
「資料写真」
 奉焼前日の軍旗、
第二部 写真集
 想い出
 屯営
  軍事訓練に汗をしぼった安東練兵場、内務班、北満ハルピン兵営における第十二中隊兵舎内
 満州事変第十二中隊 
  9年兵・入隊式、松花江に於ける氷上演習、北兵営、北兵営にて
 出征
  軍用列車静岡出発、御用船「白山丸」一路上海へ、
 南京攻略戦〜南京警備
  南京攻略図、無錫警備、リツ陽城内警備、南京鉄道部、南京鉄道部中庭の防空壕
 信陽攻略 
  信陽北門上の激戦の跡、信陽兵舎正門、信陽兵舎西側兵舎、信陽兵舎東側兵舎、信陽西門、中支派遣軍司令官畑俊六大将を信陽兵舎へ迎える、信陽兵舎に於ける慰霊祭
 洋河鎮 信陽警備(1)
  13年前期兵の出で立ち、武藤小隊長を迎えて、記念寄せ書き、内地帰還する岩瀬中隊長を囲んで、信陽駅、信陽駅から北門に通ずる街路、信陽城内、信陽兵営にて 青島分隊
 洋河鎮 信陽警備(2) 
  信陽南門外より三里店を望む、南門外より三里店に架かる橋梁、シ河より将校官舎を見る、信陽北門、信陽北門より東門方面を望む、信陽城西門より南門を望む、信陽南門
 洋河鎮 信陽警備(3) 
  床屋さん、シ河の洗濯風景、信陽城西側よりシ河の上流を望む
 東双河鉄道警備 
  東双河鉄道警備、左に同じ、同じ
 信陽城内警備 
  支那の煙草、胡弓、宜昌作戦出発直前の第3小隊一同、戦友、軍票、木匠、纏足
 宜昌作戦(1) 
  進軍、劉家砦城門、呂堰鎮の朝、小休止呂堰鎮城外、漢水を敵前渡河する十二中隊将兵、漢水渡河する馬部隊、
 宜昌作戦(2) 
  小休止、谷間を進む軍旗、清溪谷、露営の炊事、苦力、嬉しさ一杯、いい湯だな!
 内地帰還 11年兵 
  無題3葉
 信陽付近警備(宜昌作戦後) 
  第三小隊の戦友、予南作戦出動直前の第三小隊一同
 信陽付近警備(予南作戦を終えて) 
  勤務下番の三小隊の戦友、馮家庄付近の農家、」勤務上番の三小隊の戦友、子供と水牛、信陽付近の農家、指揮班一同
 信陽集結 
  信陽兵舎でのひととき、13年兵の休日の一駒、第1次長沙作戦出発前の第三小隊員、岡崎市慰問団、三小隊三分隊、出動前の三小隊の戦友
 馮家庄警備(中隊主力) 第1次長沙作戦を終えて 
  指揮班一同、馮家庄警備隊城壁上の歩哨、シンガポール陥落祝賀官民合同運動会
 信陽警備  浙コウ作戦出動前
  軍旗護衛(神戸伍長・古屋伍長)、三小隊の精鋭 信陽兵舎にて、星野第三小隊長と共に、聯隊銃剣術大会を記念して、国際親善、仲よし、浙コウ作戦出発直前の指揮班一同
 鶏公山駐留  浙コウ作戦を終えて
  宋美齢の別荘、鶏公山の中隊宿舎にて、鶏公山
 五里店警備(小林小隊・中隊主力)
  五里店城壁、五里店北門、五里店南門、g里店警備隊中隊主力、指揮班一同、中国芸術団一向、新店白壁のみつ子さん、慰問団五里店に来る
 信陽付近警備(江南殲滅作戦間) 
  信陽弾薬庫分哨勤務の時、第6分哨勤務中、14年兵内地帰還
 新店警備 
  杉本能雄曹長、鉄道巡察、星野中隊長を囲んで、武勝関神社にて、今は無き橋本・望月・滝井の諸兄と共に
 湘桂作戦ゆかりの地 
  桂林風景、柳州市街(馬鞍山頂より見る)
 終戦時ゆかりの地 
  鎮江駅前広場、思い出深い丹陽駅
 健在なる方々(戦友会時撮影)
第三部 戦友の回想
浙コウ作戦の衢州攻略戦の概要
「資料」
 烏溪江渡河戦一般図(十二中隊渡河攻撃戦闘経過)
 衢州城攻略戦一般図(十二中隊戦闘要図)
湘桂作戦に内地より追求部隊の状況 
大正12現
布川末蔵
土屋鶴平少尉戦死報告 大正14現
池谷良仁
蘇州河戦線と銃後
武川利作
野戦の一辺 6現
村松愛吉
運命と戦争 8現
宮本守親
父母の死に目に会えない
生水を腹一杯飲みたい、血豆が破れ靴の上に泡が出た、厳寒の夜行軍中クリークに落ちる、戦いすんで
8現
松浦貞一
満州事変第十二中隊
一、昭和9年兵の軍隊手牒 二、非常呼集 三、春季大討伐(資料 北満守備要図) 四、一面坡警備 五、留守隊要員出発
9現
青島兼一
廣徳付近凹角地帯の戦闘(13・3・12〜13.4.20)
張渚鎮の春
田上聯隊長を送る(13・7)
信陽城内警備(14・5・17〜14・7・15)
日語学校
敵冬季攻勢撃破作戦
平田軍曹の戦死(15・1・8) 
資料 敵冬季攻勢撃破作戦(昭和15年1月8日信陽西方地区の戦闘図)
八人の捕虜
過ぎし我が青春
一、私の略歴 二、平陽ウに訣別して 三、野戦の思い出
10現
土屋忠男
宜昌作戦 煙草と水 11現
西ヶ谷四郎
戦闘の思い出 12現
大木隆治
宜昌作戦
呂堰鎮付近の戦闘
写真 第三小隊一同、信陽城内警備隊
12現
木村鉉一
洋河鎮
浙コウ作戦 烏溪江敵前渡河戦
写真 洋河鎮中隊本部前
資料 烏溪江敵前渡河戦要図
12現
佐藤尚武
最後の戦闘 12現
鈴木友治
回想
嗚々、無念袴田中隊長戦死
資料 袴田中隊長戦死当時の戦闘図
13現
青木正博
生焼けの匂い 13現
相原 博
第1次長沙作戦の思い出
反転作戦
13現
宮本松太郎
野戦寸感 14現
一宮 明
思い出の記録
一、予南作戦 二、信陽西北方地区討伐 三、浙コウ作戦 四、大別山作戦 五、湘桂作戦 渡口墟渡河点警備
14現
片山 晴
夜間、敵と行軍交叉 嗚呼、永明県城
第510大隊に於ける分隊長の体験記
感動の追憶 14現
杉山 勲
第1次長沙作戦の思い出 14現
杉山 繁
浙コウ作戦
大トーチカへの道
支那馬のこと
西山背の思い出
はじめに 西山背へ 警備 国民政府軍との接触 双眼鏡 しまいに
14現
船田一郎
浙コウ作戦の思い出 14現
古屋啓助
湘桂作戦・来陽の思い出
湘桂作戦の思い出
茶陵の戦闘、来陽付近の戦闘
14現
間野 保
犠牲と平和 14現
三輪昌義
二人の戦友
(1)上林道少尉の戦死 (2)酎友、梅原岩呉君を想う
14補
芹沢寅吉
再度召されて 14補
武田又七
私の思い出 14補
土屋孝一
浙コウ作戦・我が青木分隊 14補
山本光二
袴田中尉の戦死 14補
遠藤勝夫
奇しき邂逅
鳴き戦友を憶う 14補
坂田静男
浙コウ作戦
初年兵ペスト地区を行く
14補
新間忠次
野戦回想
(1)予南作戦の思い出 (2)命令受領あれこれ (3)勇敢な工兵隊長 (4)雨も降らないのに大洪水
14補
富田清造
強烈なる追想 14補
徳浪栄一
滝井兵長の戦傷 14補
吉野正市
大陸を憶う
・王崗警備隊 一、王崗への道 二、初年兵教育 三、祖師老分哨
・馮家庄警備隊
 「資料」 馮家庄警備隊と馮家庄部落
・新店警備 一、烏公山 二、列車爆破 
・湘桂作戦 一、雨に濡れしょぼれて 二、田んぼの中に一人ぼっち
 「資料」 第三師団永明及び道県への進撃図
・廣西駐留
 袴田中隊長の戦死
・湘桂反転作戦 一、平陽ウよ、さようなら 二、慮山の麓 
・丹陽集中営
・上海へ
14補
若杉■雄
第十二中隊の思い出 15現
天野辰男
絶対絶命 15現
浅場与一
豪雨の中の巡察 15現
勝又 馨
洋河鎮警備の頃
常徳殲滅作戦
金櫃護衛兵として参加
15現
中村敬造
湘桂作戦第三小隊第二分隊回顧集
”中瀬よ聞いているかい” 15現
森 英一
浙コウ作戦・衢州城攻撃 15補
石川常一
大別山作戦
激動の青春 15補
稲葉房雄
湘桂作戦茶陵の戦闘
湘桂作戦大平墟付近の戦闘
来陽での出来事
隊付衛生兵の手記 湘桂作戦の思い出 15補
梶 和夫
傳令記 15補
杉本吉司
出征から帰還まで
出征、警備、縫装工教育、第一次長沙作戦、大別山作戦、転属、作戦参加、後送、
15補
堀内政吉
第十二中隊での想い出 16現
前田寿治
衛生兵の陣中あれこれ
コレラは恐い
16補
大塚 実
私の兵歴
(1)応召 (2)湘桂作戦 
17補
大橋誠一
楊柳地区の戦闘 17補
加藤三仁
楊柳河の戦闘 17補
山西正之助
私の同年兵
軍隊時代の思い出
17現
寺尾 清
沃丁二等兵の物語り
「資料」
歌;妹よ
18現
山本一郎
戦地雑感
苦しかったこと、マラリア罹患、よかったなと思ったこと
19補
田中 静
決死の追求 19補
牧野令一
資料提供の方々
編集委員会
編集を終えて 編集者一同

*注意
1.
こちらは、
戦友会・遺族会発行の書籍の紹介です。
私が古書店で購入・収集したものです。 
 

2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
通常の出版では無く、関係者に配布する目的で発行されていますのでお求めは難しいと思います。
どうしても読んでみたい方は、古書店あるいはお近くの図書館等にお問い合わせください。

3.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。

4.
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。 本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。 但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版あるいは非売品・限定出版の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。

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その他の団体や個人の方からの情報もお待ちしております。ご連絡ください。

こちらへ bunkokan@ab.thn.ne.jpどうぞ
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お手数ですがメールの際は@を小文字に変えて送信ください。