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戦友会・遺族会発行戦争関連本 内容紹介

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こちらは、戦友会及び遺族会の御協力を頂いて収集した戦争体験記集
及び私自身が調べ、収集した戦友会・遺族会関連の戦争体験記の一覧です。


UPロゴ表紙写真を追加しました。
ビルマ北から南まで
『第五十三師団「安」行動の概要』
(第二野戦病院部隊史別巻)
表紙写真「第五十三師団 安 行動の概要」
著者 伴 一郎
発行者 第五十三師団第二野戦病院部隊史編纂委員会
代表 伴 一郎
 京都市伏見区桃山町泰長老136(発行当時)
 TEL075−611−1566(発行当時)
発行日 昭和63年9月1日
印刷 昭和堂印刷所
製本 清水製本所
 東松山市若松町1−5(発行当時)
 TEL0493−22−0865(発行当時)
価格 非売品)
232頁
   
目次
写真集
団体長合同(18年12月・於師団司令部 京都)、参謀長中村忠英大佐(昭和19年7月、タウンニー附近戦闘指令所にて)、参謀庄子長孝少佐・高級参謀大矢部省三中佐・参謀浜崎實少佐・軍医部高級部員播磨秀雄軍医少佐(昭和19年7月、タウンニー附近戦闘指令所にて)
はじめに    編者 伴 一郎
序   元「安」歩兵大百二十八聯隊第二大隊付軍 加藤篤二
関係部隊秘称名一覧表
  南方軍 「威」
ビルマ方面軍 「森」
第十五軍 「林」
第二十八軍 「策」
第三十三軍 「昆」
第二師団 「勇」
第十五師団 「祭」
第十八師団 「菊」
第三十一師団 「烈」
第三十三師団 「弓」
第四十九師団 「狼」
第五十三師団 「安」
第五十四師団 「兵」
第五十五師団 「楯」・「壮」
第五十六師団 「龍」
独立混成第二十四旅団 「巌」
独立混成第七十二旅団 「貫徹」
独立混成第百五旅団 「敢威」
一、師団の編成と南方への出発
二、師団主力のビルマ進出
三、残置部隊及び後続部隊のビルマ進出
四、モール及びナムクイン附近の戦闘
モール及びホピン陣地攻撃   元師団参謀長中村忠英
「モール」陣地の攻撃、「ホピン」陣地の攻撃、「インドウジ」湖附近掃蕩戦
五、ミイトキーナ救援・モガウン及びサーモ湖附近の戦闘
六、敵側から見たモガウン附近の戦闘
七、断作戦
八、ピンボウ。ピンウエ工間の戦闘
九、イラワジ河に向かう撤退作戦
一〇、エシン及びクレ附近の戦闘
一一、キャウセ附近への集結とミヨサへの進出、タウンタ附近の戦闘
十二、メイクテーラ及びイラワジ会戦方面の戦況の推移
1 メイクテーラ方面、イラワジ河畔方面
十三、ヤナウンへの転進と第四十九師団の戦闘
十四、ヤナウン附近の戦闘
十五、シンテ河畔の戦闘
十六、ピンマナ附近の戦闘と第三十三軍司令部及び各師団の脱出
十七、英印軍のトングー突破までの行動
十八、トングー
十九、シャン高原(第十五軍及び第五十六師団)及び第二十八軍方面、ラングーン方面の情勢の推移
1 シャン高原(第十五軍及び第五十六師団)方面、附記、2 第二十八軍方面、3 ラングーン方面
二十、第三十三軍のシッタン河口への急進と第五十三師団
二十一、諸隊の師団主力追及
1 歩兵第百二十八聯隊、2 工兵第五十三聯隊、3 輜重兵第五十三聯隊第一中隊及び第二中隊、4 第一野戦病院、5 第四野戦病院
二十二、シッタン河西岸攻勢と第二十八軍(策集団)の収容
二十三、軍の再編と第五十三師団
二十四、終戦
二十五、抑留から復員まで
特別寄港
閣下とともに   元師団長専属副官 有田徳五郎
1 クアラルンプール〜モール、2 ホピン〜ピンウエ、3 ピンウエ〜マンダレー、4 マンダレー〜タンレドウ〜クンザイク、タンレドウの爆撃
軍医部薬剤官の日誌   元第五十三師団軍医部 大石正夫
1 師団の衛生機関が到着するまで、2 軍医部薬剤官の日誌(続)
タウンタ    元捜索第五十三聯隊第一中隊長 斎藤隆信
ハミンボー後方指揮官を命ぜられる  元第五十三師団獣医部長 川原寛人
付録・文献その他
ビルマ作戦全期間の兵力、損害及び帰還者数
第五十三師団各部隊の兵力、損害及び帰還者数
引用文献及び参考文献
御指導・御助言・御教示・御協力をいただいた方々自由詩「思イ出」 一班白神哲夫

*注意
1.
こちらは、
戦友会・遺族会発行の書籍の紹介です。
私が古書店で購入・収集したものです。 
 

2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
通常の出版では無く、関係者に配布する目的で発行されていますのでお求めは難しいと思います。
どうしても読んでみたい方は、戦友会・遺族会事務局にお問い合わせしてみてください。(但し、事務局は場所・電話番号等が変わっているかもしれませんので御注意ください。)あるいはお近くの図書館等にお問い合わせください。

3.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。

4.
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版あるいは非売品・限定出版の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。

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