[ TOP ] [ 新着 ] [ 太平洋戦争 ] [ 自費出版 ] [体験記] [ 活動 ]
[ リンク ][ 雑記帳 ][サイトマップ] [ 掲示板 ] [ profile ]

ライン

戦友会・遺族会発行戦争関連本 内容紹介

ライン

こちらは、戦友会及び遺族会の御協力を頂いて収集した戦争体験記集
及び私自身が調べ、収集した戦友会・遺族会関連の戦争体験記の一覧です。


『貴様と俺の青春譜』
特殊潜航艇第十七期艇長の航跡
表紙写真「貴様と俺の青春譜」
編集 蛟竜艇長第十七期回
発行者 八田恒平
発行所 株式会社 頸草書房
 東京都文京区後楽2−23−15(発行当時)
発行日 1993年9月10日 第1刷発行
印刷所 根田印刷
製本 和田製本
制作 頸草出版サービスセンター
装幀 渋田耕一
価格 本体価格3000円
頁数 303頁
ISBN 4−326−93307−0
 
目次
巻頭写真集
はしがき 編集代表 中尾英俊
第一部 記録篇 桜井 力
 1 特殊潜航艇
 2 海軍予備学生、予備生徒
 3 小豆島突撃隊
 4 第十七期艇長の航跡
第二部 回想録
海軍に入る
 海軍入隊から旅順入校まで 中尾英俊
 海軍予備学生志願のこと 高橋忠男
 回想の時代 海軍に入るまで 相馬邦義
海軍生活回想
 海軍の思い出 臼田義弘
 「海軍」「特殊潜航艇艇長」志願の記
   海軍予備生徒志願、特攻隊員志願のいきさつ
中尾英俊
 海軍特殊潜航艇「特」要員志願の記 野村福雄
 ”さまにならぬ”の記 山本勘一郎
 印象に残ったこと二題
   特攻志願の動機と出陣譜など、予備学生気質と総員修正
清水精吾
 想いは消えず 平野広豊
 莫妄想 神田京一
 海軍予備学生としての回顧 高橋忠男
基礎教育時代<武山海兵団・旅順予備学生教育部> 
 海軍での第一歩 井口豊明
 予備学生というわが青春記 清水精吾
 回想の海軍時代 武山海兵団 相馬邦義
 旅順の思い出片々
 近視対策、機動艇の達着訓練、土城子での陸戦演習
蓮井 清
 土城子野外演習の思い出 久保川權章
 思い出はまず旅順 谷野颯男
術科課程、大竹潜水学校
 海軍潜水学校での訓練
 特攻隊員として大竹へ、大竹潜水学校入校式、イ号潜水艦は大きい、隼だ!
池田 貢
 潮気身につく 井口豊明
 初めての潜水艦実習 相馬邦義
 映画のような潜水艦の浮き沈み 池田 貢 
 星座と虱 金子奎治
 潜水学校の思い出ー上陸異聞 久保川權章
 目の前で見た空中戦 谷野颯男
 潜水学校と教官 蓮井 清
 青春の一頁 上原保郎
 上陸こぼれ話 丸山剣三
潜水学校、柳井分校
 潜水学校、柳井分校での思い出
 一寸の虫にも五分の魂、油の1滴は血の1滴
池田 貢
 航海実習と回天基地 相馬邦義
 柳井分校での生活と上陸の思い出 上原保郎
 柳井分校での記録片々 蓮井 清
 平生から倉橋島大浦へ 村沢秀次
実施部隊、大浦突撃隊へ赴任
 大浦突撃隊での生活 相馬邦義
 お祝いの総員修正 井口豊明
 チャージの思い出 村沢秀次
 往復ビンタを喰らった海軍少尉 中田米重
 大浦の日々 鈴木健之 
 思い出のひとこまー大迫支隊 山田 勲
 艇指揮ほか二題 池田 貢
 総員集合と遭難
 総員集合、海兵出候補生遭難
蓮井 清
 士官食堂事件 高橋忠男
 大浦、大迫の1ヶ月 上原保郎
小豆島基地、蛟竜艇長訓練
 生と死の間の記録 矢野統一
 芙蓉丸被爆戦記 桜井 力
 小豆島戦闘日誌
 その一 小豆島着任のころ、その二 7月22日の私、その三 堀川・坪井艇の遭難
大内 宏
 小豆島の訓練、小勝島の記録
 はじめに、小豆島における訓練、小豆島出撃訓練
高橋春雄
 小豆島訓練記録
最初の潜航訓練、海軍の研究会、芙蓉丸のこと、何をかいわんや、イ号潜水艦の触雷、魚雷の移送、終戦前後、おわりに
蓮井 清
 「機械停止」「潜航急げ」 茶珍(旧姓・松井)衛門
 小豆島突撃隊蛟竜第一期艇長講習員 水方 豊
 小豆島の思い出 古野善春
 小豆島回想片々録 藤原達成
 坂手沖に散華した伊藤仁三郎中尉を偲ぶ 日野廣治
玉野造船所派遣班
 玉野造船所実習とその前後 相馬邦義
 玉野造船所艤装実習 松沢孝春
 玉野造船所派遣員雑記
(1)武人の蛮勇 (2)7月15日の海水浴 (3)戦闘力について (4)サボッている工員に気合を入れろと命ぜられて (5)武士は喰わねど・・・・・・
真宅寿男
施設班、漁撈班、ロ号潜水艦
 施設班勤務 小松 繁
 小豆島漁撈班 谷野颯男
 漁撈班員の記 塩田衛二
 ロ号潜水艦業務 都築 実
蛟竜搭乗訓練、分隊士勤務
 小豆島特攻基地「海軍秘話」
  小豆島は宝の島であった
野村福雄
 蛟竜長時間潜航試験 安池俊介
 特殊潜航艇搭乗の記 大屋勝義
 小豆島艇長講習員 井口豊明
 忘れられない小豆島の五十有余日 清水精吾
 甲板士官勤務と対外出張
 甲板士官勤務のこと、小豆島突撃隊時代 公用外出のこと
高橋忠男
 なってみたかった当直将校 池田 貢
 副直将校勤務日誌 井口豊明
 潜水艦乗り 清水精吾
 蛟竜艇のこと
 陸軍の徴用輸送船と特潜蛟竜の衝突事故のこと、蛟竜隊 決号作戦展開のため橘湾への出撃のこと、蛟竜の呉軍港集結のこと
高橋忠男
小豆島拾遺、そして終戦
 あの魚雷はどうなったろう 池田 貢
 宝塚少女歌劇団来ざるの記 中尾英俊
 ”ノミを箒で掃き集めた”思い出 小林 崇
 小豆島追憶 久保川權章
 終戦の日の芙蓉丸 大内 宏
 特殊潜航艇回想 角谷 昇
 小豆島の印象 藤森芳房
 小豆島、そして戦い敗れて 澁江義朗
 短剣と私 田辺清司
 敗戦のあと 泉 喬
 復員帰郷 高橋忠男
小豆島残影
 残影 その一 西山俊範
 残影 その二 綿谷一也
 残影 その三 藤永義輝
 残影 その四 徳田武明
 残影 その五 当摩弥一
 残影 その六 丸山剣三
小豆島追憶
 小豆島の思い出 佐野大和
 瀬戸内海挽歌
 一、小豆島突撃隊基地の沿革
  基地の計画と建設
  隊員の収容施設
  蛟竜の配属
  徴用船について
  資材格納庫について
  勤労奉仕隊
 二、六〇六号艇始末記
坂口忠次
海軍軍歌、号令、体操等、あれこれ回想
 ネイビーブルー 金子奎治
 海軍軍歌への思い 上原保郎
 海軍軍歌讃歌 中尾英俊
 その場跳びと誘導振 井口豊明
 海軍体操雑感 上原保郎
 海軍号令あれこれ 都築 実
 「メンタンクブロー」 金子奎治
 海軍用語雑感 中尾英俊
40年後の総員集合
 その一 津田由夫
 その二 稲本満寿雄
 あとがき

*注意
1.
こちらは、
戦友会・遺族会発行の書籍の紹介です。
私が藤枝市立図書館蔵書より借り出しした書籍よりの情報です。 
 

2.
こちらのものは、私の資料として調査したものです
通常の出版では無く、関係者に配布する目的で発行されていますのでお求めは難しいと思います。

3.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。

4.

本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。



アイコン 戻る 自費出版の館へ
アイコン 戻る 戦友会・遺族会発行戦争関連本一覧へ

戦友会・遺族会等が発行した戦争関連の本の情報を求めています。
その他の団体や個人の方からの情報もお待ちしております。ご連絡ください。

こちらへ bunkokan@ab.thn.ne.jpどうぞ
スパムメール対策のため、@は大文字にしてあります。
お手数ですがメールの際は@を小文字に変えて送信ください。