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戦友会・遺族会発行戦争関連本 内容紹介

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こちらは、戦友会及び遺族会の御協力を頂いて収集した戦争体験記集
及び私自身が調べ、収集した戦友会・遺族会関連の戦争体験記の一覧です。


UPロゴ表紙写真を加えました。
『黄塵』
捜索第三十二聯隊第二中隊史
表紙写真「黄塵」
発行 捜三二二会
発行日 昭和53年8月15日
印刷 ヨシダ印刷株式会社
表紙題字 小山喜三
価格 限定非売品
頁数 322頁
   
目次
写真集
大元帥陛下、初代連隊長来島剛和大佐・副官川崎大尉、初代中隊長中村中尉、般若波羅蜜多心経(沙門宥誠謹刻)、合同慰霊祭寧陽於て、竹内武一中尉、木村晋作曹長、川手不二雄上等兵、金郷中隊正門前、寧陽にて第三小隊、功七級金鵄勲章、新井中尉・安達中尉・中村中隊長・単瀬中尉、習志野にて装甲車演習小休止、寧陽東門、寧陽西門、
序章 泡沫記
 うたかたは儚いものと思えども   
部隊長より遺族えの書翰(稲本和夫上等兵宛)    来蔦部隊長
部隊長より遺族えの書翰(久保金蔵上等兵宛)    高橋部隊長
小隊長より遺族えの書翰(川手不二雄騎兵伍長宛) 安達小隊長
戦死戦傷死者氏名(昭和15年1月10日〜昭和16年4月27日)  
捜三二二会と私      安達宥誠
戦記発刊によせて      小山喜三
捜索第32聯隊に赴任の事 鈴木政男
私観「捜索第32聯隊」顛末記 溝口雅義
第1章 征旅
 習志野より青島上陸を経て曲阜駐屯まで   
写真
 騎兵第一聯隊正門、曲阜 大成殿
聯隊歴史
 昭和14年3月1日東京世田谷騎兵第一聯隊留守隊に編成下令から
 昭和14年7月2日北支那曲阜漢馬河付近の戦斗まで
捜索第三十二聯隊編成表(昭和14年3月25日編成完結当時
悔いなき青春
序、敗戦を知らない捜索第三二部隊、城門歩哨 討匪行、沙固集の戦闘、劉家黄茂の戦、馬代用、黄河大■口、大平原、忙中閑 夜忙(野暮)な夜、解放軍 パーロチン、復員
網代春吉
何処へ 池田満造
私の金家荘顛末 池田満造
習志野時代の思い出 内田喜造
さらば故郷よ 大塚延吉
初陣記 大塚延吉
曲阜と泰山 溝口雅義
第2章 寧陽城外敵影を見ず
 革脚絆黒足袋集団活躍す  
写真
 安済寧近郊小休止、二中隊正門前歩哨
聯隊歴史
 昭和14年7月3日 寧陽縣城の警備から
 昭和16年3月21日済寧に宿営まで
 添付 捜索第三十二聯隊将校職員表
 (昭和14年12月31日)
写真
 安寧橋、舗上分屯隊トーチカ
人生は劇場より奇なり 伊勢田富二
覚え書きの1頁 池田満造
一兵士の沙コ集報告 池田満造
生きることの幸福 内田喜造
分屯隊奮戦す(軍隊手牒より) 大塚延吉
寧陽の頃 大塚延吉
山東行 小林彌蔵
われ路家荘に仆れる 小林弘臣
邂逅 斉藤正春
恨みぞ深し大ブン河 白井光吉
中隊長に意見具申した事 鈴木政男
梁山作戦の想い出 菅野荒吉
故陸軍兵長久保金蔵戦傷死について 福長 謙
幽明通信(1) 溝口雅義
幽明通信(2) 溝口雅義
幽明通信(3) 溝口雅義
幽明通信(4) 溝口雅義
幽明通信(5) 溝口雅義
幽明通信(6) 溝口雅義
幽明通信(7) 溝口雅義
幽明通信(8) 溝口雅義
第3章 金郷落陽寂し
 部隊の復員まで  
聯隊歴史
 昭和16年3月22日 金郷に到着移駐完了から
 昭和16年7月31日 新軍隊区分に入るまで
 添付 捜索第三十二聯隊将校職員表
 (昭和16年6月27日)
山東ところどころ 池田満造
一戦傷兵の想い出 斉藤 満
あゝ故竹内中尉 鈴木政男
捜索隊の解散の事 鈴木政男
”一兵士の記録” 高梨隆吉
捜索第三十二聯隊の思い出 早川 均
金郷西門の罔両 溝口雅義
終章 星屑
 散りて耀く無等星  
南方転進の想い出 味戸信夫
無題 池田満造
畏友高橋位久也 池田満造
生きていた小さな捜索隊 大石和三郎
敷島神社建設の情熱 金子孝三
飢餓戦線をゆく 内藤左京
殻亭鎮無情 溝口雅義
あとがき

*注意
1.
こちらは、
戦友会・遺族会発行の書籍の紹介です。
私が古書店で購入・収集したものです。 
 

2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
通常の出版では無く、関係者に配布する目的で発行されていますのでお求めは難しいと思います。

3.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。

4.
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び非売品の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。

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