こちらは、私が収集及び調べた少年・少女向け戦争関連本の内容紹介です。
戦争体験記ではありません。
表紙写真を追加しました。 |
| 『ガラスのうさぎ』 |
| 作者 |
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高木敏子 |
| 画 |
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武部本一郎 |
| 発行所 |
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株式会社 金の星社 |
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〒111(発行当時) |
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東京都台東区小島1丁目4−3
(発行当時) |
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TEL 03−861−1861代表
(発行当時) |
| 発行日 |
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初版発行 1977年12月 |
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第88刷発行 1984年11月 |
| 印刷 |
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(有)協栄印刷 |
| 製本 |
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協和製本(株) |
| 定価 |
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950円(発行当時) |
| 169頁 |
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| ISBNコード |
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4−323−00565−2 |
| 装丁 |
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上矢 津 |
| 写真 |
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石川光陽 |
| 第24回青少年読書感想文コンクール課題図書 |
| 第20回厚生省児童福祉文化奨励賞受賞 |
| 全国学校図書館協議会選定第5回必読図書 |
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| 目次 |
| 小さな事件ではない |
6頁〜 |
| 再会を約束して |
13頁〜 |
| 特攻隊の兄 |
19頁〜 |
| 妹たちは東京へ |
26頁〜 |
| 母と妹たちはどこに |
34頁〜 |
| ガラスのうさぎ |
44頁〜 |
| 父の死 |
53頁 |
| 死のうとしていたんだ |
65頁〜 |
| 火葬場で |
78頁〜 |
| 兄が帰ってきた |
88頁 |
| 私一人は仙台 |
95頁〜 |
| 二人だけの秘密 |
108頁〜 |
| 私の両国 |
123頁〜 |
| 長い冬から春へ |
133頁〜 |
| 新しき出発 |
140頁〜 |
| 太陽の文面 |
154頁〜 |
| 作品によせて 戦争を知らない子供たちに |
早乙女勝元 |
164頁〜 |
| あとがき |
高木敏子 |
168頁〜 |
*注意
1.
こちらは、私自身が収集・調査した少年・少女向けの戦争関連本の紹介です。
一部を除き、創作されたものがほとんどです。戦争体験記ではありません。但し、全くの創作ではなく、体験された方たちの話をもとに構成・創作されたものが中心です。
2.
こちらのものは、私の資料として古書店より購入した物です。
出版社から通常の出版として発行されたものですが、発行されてから年数の経っているものもありますので、現在絶版となっているものもあると思います。お求めの際は念のため出版社にお問い合わせください。絶版の場合でどうしても読んでみたい方は、御手数ですがお近くの図書館等で蔵書としてあるか調べていただければと思います。
また、価格も定価表示をしているものもありますが、これは発行当時の価格です。現在は価格改定されているものもあると思いますので御注意ください。
3.
今後出来る限り多くの本をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには皆様からの情報が不可欠です。ぜひ、関連の情報をお持ちでしたら御連絡ください。
4.
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。
戦争関連の少年・少女向けの本(絵本でも良いです。)の情報を求めています。
出版社の方からの情報もお待ちしております。ご連絡ください。
こちらへ bunkokan@ab.thn.ne.jpどうぞ
スパムメール対策のため、@は大文字にしてあります。
お手数ですがメールの際は@を小文字に変えて送信ください。
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