「かかる軍人ありき」
光人社NF文庫 光人社 円 ISBN4-7698-2006-2 93年
悲惨な戦争、軍隊の中で人間らしい生き方をした軍人たちの実話集である。
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「悲しき戦記」
光人社NF文庫 光人社 円 ISBN4-7698-2-22-4 93年
兵隊とは何なのか? 軍隊の中の兵隊たちの悲しき生と死。あまりに悲しいこの真実。
涙なくしては読めない、短編兵隊戦記集。淡々と進む内容に、何時の間にか誘い込まれてしまい、自分をその場においてしまうような錯覚を覚えます。私は、これを読んだ時にそんな感じを持ちました。
この1冊を読むと、著者の別の本を読みたくなります。私は、これを機会に何冊も読みました。そして再び思いました。戦争とは、決してカッコの良い物ではなく、悲惨な事実の上にあるのだと・・・。私のお薦めです。是非、若い人に読んでほしいと思います。
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「遥かな戦場」
光人社NF文庫 光人社 円 ISBN4-7698-2052-6 94年
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「秘めたる戦記」
光人社NF文庫 光人社 円 ISBN4-7698-2060-7 94年
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「黄塵の中」
光人社NF文庫 光人社 円 ISBN4-7698-2115-8 96年
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「ひまわりの勲章」
光人社NF文庫 光人社 円 ISBN4-7698-2126-3 96年
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「遥かなインパール」
新潮文庫 新潮社 629円 ISBN4-10-148608-5 95年
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