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自費出版・共同出版・企画出版本の内容紹介
  

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こちらは、個人の方の御協力を頂いて収集した戦争体験記集
及び私自身が調べ、収集した自費出版・共同出版等関連の戦争体験記の一覧です。

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『戦争日記』
表紙写真「戦争日記」
著者 甲賀辰夫
 静岡県藤枝市志太
印刷日 昭和50年6月30日
発行日 昭和50年7月1日
発行者 甲賀辰夫
印刷・製本 河野中庸印刷
 静岡県島田市
ページ 106頁
非売品
目次
巻頭写真
東海女子青年慰問隊、初年兵当時、輸送船内部、南支の風物、栗島すみ子慰問隊、大隊砲小隊、討伐
支那事変、大東亜戦争出征地(地図)
軍隊の芽生え(明治23年、東京地図)
編集にあたり
軍隊用語
兵役、召集令状、入隊、制裁、安倍川餅、トンカツをポケットに、口を開けろ、地震、脱走、見た物に触ってこい、歓呼の声に送られて、豚小屋、広東の印象、糞を食べる魚、自殺、街の風物、拷問、女子慰問隊、慰問日記より(栗田住子)、仏山の点描(栗田住子)、川の中につき落とす、日本語を話す女、死体を引ぱり上げる、生きている病人を火葬場へ、一つ・二つ・三つ・、戦陣訓、慰問袋、検索、憲兵に殴られる、手足を焼く、弾薬箱の中でコケッコ、払暁戦、戦斗の様子を母に送る、消えた死体、女の兵隊、徴発、瓶の中の女、帯剣が豚の尻に、前進また前進、茄子畑でヌラリ、馬に蹴られる、髭の上等兵、帰還、第2回の応召、軍用列車の便所、大隊長としゃもじ、冬の満州の印象、独歩、兵隊ヤーイ、首検証、凍傷訓練、しらみとり、始末書、南方へ移動、船の便所、スコールを待つ、シンガポールの印象、マレーの印象、スマトラの印象、空襲、別れの盃、ブッタ切るぞ、うなぎ釣り、大尉がなぐられる、孤島のあがき、麹菌はいないか、捕虜、玉砕地図、戦病死、サンゴ礁、土人の心、土人の歌、豚とり、豚料理、野生動物を食う、水洗便所、貝拾い、火起し、椰子、薬草採り、不思議な万年筆、終戦、迫撃砲、重労働、毛布の中から飛魚、レンバン島、自給自足、農耕、サソリにチクリ、ジャングルに迷う、反乱、演芸会、マラリヤ、遺言、戦い敗れて山河あり、命令、米ソ戦わば、生物と闘争、経済と闘争、文明と闘争、民族と闘争、戦争はなぜ起こるか、独裁と戦争、科学と戦争、精神文化、
あとがき
著者略歴
注意
1.
こちらの本は、私が藤枝市立図書館蔵書より借り出しした書籍よりの情報です。自費出版ですので、入手は難しいと思われます。
恐れ入りますが、図書館・古書店にお問い合わせください。

2.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。

3.

本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。

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