こちらは、個人の方の御協力を頂いて収集した戦争体験記集及び
私自身が調べ、収集した自費出版・共同出版等関連の戦争体験記の一覧です。
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『死闘天宝山』
日中戦争深発掘 増補改訂版
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著者 |
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小柴典居 |
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東京都練馬区関町南 |
発行者 |
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伊藤太文 |
発行所 |
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株式会社 叢文社 |
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東京都文京区春日2−10−15 |
発行日 |
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平成13年8月25日 |
印刷所 |
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モリモト印刷株式会社 |
価格 |
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本体価格2000円 |
頁数 |
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298頁 |
ISBN |
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4−7947−0383−X |
カバー表画 |
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内田内匠 |
カバー裏画 |
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仁井谷徳明 |
写真提供 |
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行年和正 |
さし絵 |
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村上 和、品川 始、江先 光、小林一夫 |
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目次 |
監修者のことば |
吉川裕男
元歩兵二三二連隊通信中隊長 |
序 死闘天宝山を読んで
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(一)若かった頃を振り返る 華中最前線の小柴無線分隊長 (三)ミニ・インパール作戦 |
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喜安善市 |
まえがき |
改訂版の出版にあたり |
増補改訂版の刊行にあたり |
関係地図 |
序幕 |
(一)武漢三鎮の概況 |
(二)三国志時代の荊州争奪 |
一章 天宝山東方での惨憺たる敗北 |
1・1 チェコに狙われる |
1・2 鳩が飛ばない |
1・3 無線も通じない |
1・4 苦しまぎれの無線通信 |
1・5 救援隊が動きだした |
1・6 重要拠点の壮絶な争奪戦 |
1・7 敵も味方も極度に疲労 |
二章 九死に一生を得て |
2・1 敵もてこずるが援軍も迷う |
2・2 戦の常識に則った戦法 |
2・3 玉砕覚悟の撤退 |
2・4 敗軍の人馬はひそひそと |
2・5 撤退時の護衛 |
2・6 友軍の基地に逃げ込む |
2・7 担架は急ぐ |
三章 惨憺たる敗北はこうして始まった |
3・1 敵の挑発に乗る |
3・2 裏目に出た非常呼集 |
3・3 仙人砦襲撃される |
3・4 非常呼集に名を借りた作戦 |
3・5 追い返された弾薬班 |
3・6 罵倒された伊藤中尉 |
3・7 控制されていた侵攻作戦 |
3・8 行く先の分からない不安な作戦 |
3・9 打ち合わせ不十分な夜間行動 |
3・10 密偵につきまとされた侵攻 |
3・11 目標の青魚山も空振り |
四章 仕掛けられた罠にはまる |
4・1 寝耳に水の進路変更 |
4・2 後衛尖兵分断される |
4・3 旧式な軍団の戸惑い |
4・4 信号弾を合図に猛攻が始まる |
4・5 無統制に飯を食い始める |
4.6 せめてもの幸 |
4.7 沈没事故のときの船長 |
4・8 地中にめり込んだ搖架 |
五章 砲と通信は置き去りにされる |
5・1 護衛のない弱点に付け込まれる |
5・2 命に代えての通信機材の搬出 |
5・3 砲を失って収まらない二俣中尉 |
六章 かろうじて包囲網を支えきる |
6・1 重要拠点北の台地での死闘 |
6・2 奪われた北の台地へ決死隊の突入 |
6・3 北東台地を3人で死守 |
6・4 東の台地は六中隊が死守 |
6・5 西の台地での悲劇 |
6・6 攻めあぐんだ敵は戦術を転換 |
6・7 負け戦の真っ直中に |
七章 救援隊と周辺友軍の動向 |
7・1 二三三聯隊の救援活動 |
7・2 古木中隊の救援活動 |
7・3 |
※資料紛失のため、以下の詳細は現在ありません。
詳細がわかり次第、追加いたします。申し訳ございません。 |
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あとがき |
*注意
1.
こちらは、著者ご自身の経験に基づき書かれた書籍の紹介です。
私が藤枝市立図書館蔵書より借り出しした書籍よりの情報です。
2.
こちらのものは、私の資料として調査したものです。
比較的最近の出版ですので、入手可能かもしれません。恐れ入りますが、発行元にお問い合わせください。
3.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。
4.
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及びそれに近い発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。
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