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自費出版・共同出版・企画出版本の内容紹介
  

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こちらは、個人の方の御協力を頂いて収集した戦争体験記集
及び私自身が調べ、収集した自費出版・共同出版等関連の戦争体験記の一覧です。

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『対馬丸』
表紙写真「対馬丸」
著者 大城立裕
賀陽安男
船越義彰
発行日 1982年8月第1刷
発行者 山村光司
発行所 株式会社理論社
 東京都新宿区若松町15−6(発行当時)
印刷所
ページ 269頁
定価 980円(発行当時)
装画 長 新太
装幀 平野甲賀
目次
いのちがけの教育
行くも地獄、残るも地獄
親と子と
無気味な前夜
集合
たそがれの出航
無邪気な乗客
今晩は危ない
撃沈
死と戦う漂流
役に立った手旗 仲宗根正男の話
助けあいながら 阿波連休子の話
幼い知恵と意思で 宮城啓子の話
わんぱくも参った 田場兼靖の話
泣きべそと夜光虫 名城妙子の話
愛児の死をみながら 田名宗徳の話
むなしい上陸
校長が殺したか
燃えろ、燃えろ・・・・・・
付録
事件の概要ととむらいの記録
県通達文書
アジア東部地図
「対馬丸」遭難要図
沖縄本島「対馬丸」学童疎開関係図
旧那覇市街用図
対馬丸遭難学童名簿(昭和53年12月末現在)
あとがき
注意
1.
こちらの本は、私が藤枝市立図書館蔵書より借り出しした書籍よりの情報です。だいぶ以前の発行ですので、入手は難しいと思われます。
恐れ入りますが、図書館・古書店にお問い合わせください。

2.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。

3.

本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。

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