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自費出版・共同出版・企画出版本の内容紹介

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こちらは、個人の方の御協力を頂いて収集した戦争体験記集及び
私自身が調べ、収集した自費出版・共同出版等関連の戦争体験記です。


『画家が戦争を記録した』
戦記書画・増田博一
著作者   増田博一
発行者 志村建世
発行所 NiKK(にっく)映像(株)
 東京都中野区野方1−1−10(発行当時)
 http://www.nikk-eizo.com/
印刷製本 株式会社シナノ
発行日 2002年8月15日初版発行
価格 定価3000円(発行当時)
頁数 144頁
ISBN 4−931258−99−9
   
目次
(もともとこの戦記書画には目次がありません。著者の時系列に沿って書かれたものが順に掲載されております。したがって下記に記すものは、管理人が画の説明文から抜粋・あるいは管理人が記入し、わかりやすいように目次様式にしたものです。そうしませんと、内容が全くわからないためです。文責は管理人にあります。)
はじめに
・東部八部隊入隊。
・重機関銃中隊に配属
・夜中、班長に起こされる。
・夜中の夜襲訓練
・兵営の虱
・面会風景
・野戦行き決定
・品川駅出発
・下関にて待機
・乗船するもしばし海上待機
・門司出発
・船内の様子
・台湾を経てルソン島マニラ到着、郊外の様子
・セブ島に到着、陸軍野戦病院へ入院
・退院し、訓練・使役に出る
・セブ島に別れ、ミンダナオ島ザンボアンガ港に到着
・原隊復帰のため駐屯地へ、そしてその風景及び情景
・サンロケ医務室にて治療
・パソナンカ陸軍診療所に移る、そして戦友Mとの再会
・そのMは精神を病んでいた。そのMの行動
・Mの妹の写真と妹のこと
・退院、分隊復帰
・海岸のトーチカ、米軍の艦砲射撃
・米軍上陸、そして米軍陣地への斬込隊
・米軍の空からの攻撃で、炊事場も危険
・放浪行軍の様子
・いたるところに兵士の死骸が・・・
・苦しい行軍は続く。自殺者もでる
・ジャングルでの野営
・戦争は終わった。山中放浪の生活の終わりに最後の夕食
・サニトへ白旗掲げて投降
解説 ・・画面の背景・・
  召集令状を受け取ったとき
入隊後の食事、衣服、装備の状況
出動を待つ間と乗船のときの心情
船団で行動中の状況
野戦病院というもの
妹の生霊とMの最期
わが戦力の実態に愕然とする
機関砲を破棄する
斬り込み隊の人選や戦果報告
ジャングル生活の必需品
停戦ビラから投降まで
戦場での人間
資料
防衛庁防衛研修所戦史室の「戦史叢書・捷号陸軍作戦Aルソン決戦」より、ミンダナオ島ザンボアンガ地区の戦闘に関連する記述と戦闘図の抜粋
なぜ今この画集を出版するか                                志村建世
あとがき
内容紹介
昭和21年12月復員した著者が、翌正月に一気に書き上げた戦記画集です。著者の出征から終戦後に米軍基地へ白旗を掲げて投降するまでの1年9ヶ月の間に起きた様々な出来事を思い出して書かれたものです。すべて水彩にて彩色された本格的な画集です。

著者は冒頭の「はじめに」欄にて次のように記しています。
『・・・・この軍隊時代のことが、一切合財、微細を極めた状況の一部始終が順を追ってぎっしり詰まり、まるで昨日のことのように私の頭の中で息づいていた。 中略  何か、ものに憑かれていたようだったとは、後になって、家の者の話でわかったことだが、自分としては、目覚めていて夢を見ている気分だった。

本当に臨場感あふれる、まるでその場で書かれたような画です。そしてその画の説明が1枚1枚に書かれていて、よく状況がつかめるようになっております。これが一気に書かれたとは、とても思えないほど素晴らしいものです。文章ではわかりにくいことも画にするとよくわかるということです。この素晴らしい画を見て、戦争のおろかさを感じ取ってもらえれば著者の画集の主旨が伝わるとおもいます。

*注意
1.
こちらの本は、2002年7月、にっく映像株式会社の高田様より私のホームページをご覧頂いて、メールをいただき、そしてメールのやりとり後に寄贈いただいた書籍です。

ホームページで内容紹介するということだったのですが、私の凡ミス(管理不行き届き)で、頂いた書籍がどこかへ置いたまま見当たらず、結局そのままになってしまいました。その後書籍は見つかったのですが、紹介ができず今日まで至ってしまいました。せっかくお送りいただいたものなのに、約束が実行できず誠に申し訳ございませんでした。高田様はじめにっく映像株式会社の関係者の方々にお詫びいたします。
ここにきて(平成19年4月)、ようやく内容紹介ができることになりました。本当にお待たせいたしました。

2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
まだ最近の出版ですので、お求めは可能かもしれません。発行元にご確認ください。

3.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。

4.
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及びそれに近い発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。

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