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自費出版・共同出版・企画出版本の内容紹介
  

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        こちらは、個人の方の御協力を頂いて収集した戦争体験記集
 及び私自身が調べ、収集した自費出版・共同出版等関連の戦争体験記です。

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『補充兵記者』
著者 小山武夫
印刷日 昭和56年10月15日 第1刷印刷
発行日 昭和56年10月25日 第1刷発行
発行者 真野義人
発行所 東京新聞出版局
 東京都港区江南(発行当時)
印刷・製本 長苗印刷株式会社
題字 芹澤幸治良
装丁 由原木七郎
ページ 235ページ
本体価格 定価980円(発行当時)
ISBNコード 4−8083−0097−4
目次
日本民族の貴重な体験
 ―序に代えて
芹澤光治良
はじめに
第一章 沖縄戦線
  戦陣への門出、釜山までの旅路、”奴隷船”、東支那海、砂糖の島、青空ホテル、T兵長と”山羊のおじさん”、沖縄戦線、転進沖縄との別れ
第二章 台湾戦線
  基隆上陸、T二等兵の脱走、軍司令部での生活、海軍さんとともに、擲弾筒陣地、海さんたちの想い出、台湾の人びと、山塞生活終わる、青天の霹靂
第三章 台湾軍の終焉
  昭和20年8月15日、惨たる台湾軍、軍旗の焼却と武装解除、台湾軍台湾総督府の最後
第四章 変貌する台湾
  戦争は終わったが、青天白日旗翻る、社会変革の嵐
第五章 焼土の祖国へ
復員を待つ間、遂に帰国の日が来た
終戦時配備表
著者の転戦地からのハガキ
著者略歴
注意
1.
こちらの本は、私が古書店にて購入して手に入れたものです。だいぶ前の出版ですので、入手は難しいと思われます。
恐れ入りますが、図書館・古書店にお問い合わせください。

2.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。

3.

本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。

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