『落ちこぼれ兵士の従軍記』
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著者 |
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朝倉 久 |
印刷 |
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黒船印刷株式会社 |
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静岡市登呂2−4−25 |
発行年月 |
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平成7年8月1日発行 |
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目次 |
序、まえがき、入営蒙彊に向かって出発、厚和にて初年兵あれこれ、旧友との奇遇、黄塵万丈、検閲集合教育入院、本隊南方へ転進留守部隊の不安、大同の生活旅団指令部勤務、秋のひとこま、まさに兵隊やくざ、馬はきらい、たった一度の空襲、ハルピンへの旅立ち、 ハルピンの思い出露語教育、銃剣道大会、任官裏話、ハルピンあれこれの思いで美女復活祭、二烈士の墓参り、亡国の悲しみ、ハルピンの春惜別、さらばハルピン義兄との邂逅、北京の1日、列車襲撃に遭う、原隊を追って中支那へ、中隊勤務高野中尉の事、少年志願兵、偽医者物語、竹取作業西瓜泥棒、呉さんとの出逢い、ソ連参戦敗戦を疑いつつ天津へ、終戦後の天津物資の確保武装解除、あわや今一度戦争か、復員業務軍隊最後の正月ナンサーの夜、難航した警備地区の交替、復員の準備なんで今さらマラリヤに、嵐の中の復員、 |
あとがき |
私の内容紹介
昭和19年に入隊した著者の中国での、軍隊生活の初年兵時代から終戦後の武装解除、そして復員までのさまざまな出来事・邂逅をこと細かに綴っています。 |
*注意
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