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自費出版・共同出版・企画出版本の内容紹介
  

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        こちらは、個人の方の御協力を頂いて収集した戦争体験記集
 及び私自身が調べ、収集した自費出版・共同出版等関連の戦争体験記です。

UPロゴ表紙写真を追加いたしました。
『シベリア秘録 魂を売った男たち』
著者 小松茂朗
発行者 西村允孝
発行所 泰流社
 東京都新宿区山吹町342(発行当時)
発行日 昭和62年6月10日
印刷 音羽印刷株式会社
ページ 185
本体価格 定価1200円(発行当時)
ISBN 4−88470−586−6
目次
はじめに
第一章 悪魔の爪跡 
  ソ連と日ソ中立条約を蹂躙―関東軍は応召兵ばかり、無人部隊、関東軍の作戦、ソ連軍は非戦闘員を殺傷・凌辱、ソ連軍侵入と残留孤児
第二章 悪魔の狙うもの 
  シベリヤ開発に酷使―貨車は北へ、過酷な取扱いと強制労働、日本人がシベリヤ鉄道を作った、奇怪なノルマ、ソ連の赤化工作―シベリヤ民主運動、菊池の死とミーの哀しみ、シベリヤ民主運動の経過、悪魔の手先日本新聞、「スターリンに対する感謝文」の猿芝居、戦犯の製造―棺桶営倉、ソ連刑法58条、日本人の名誉挽回「ハバロフスク事件」、天国への帰還
注意
1.
こちらの本は、私が古書店にて購入して手に入れたものです。だいぶ前の出版で、入手は難しいと思われます。
恐れ入りますが、図書館・古書店にお問い合わせください。

2.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。

3.

本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及びそれに近い形の発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。

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