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自費出版・共同出版・企画出版本の内容紹介
  

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        こちらは、個人の方の御協力を頂いて収集した戦争体験記集
 及び私自身が調べ、収集した自費出版・共同出版等関連の戦争体験記です。

『ひびけ平和の鐘』
作者(文・画) 今田斐男
 長崎市緑町
印刷所 耕文舎
 長崎市宝永町 長崎県印刷センター
発行日 1988年10月24日初版
1989年9月1日再版
1992年1月1日三版
1995年8月15日四版
ページ 138
本体価格 不明
目次
ひびけ平和の鐘
序章 お墓参り
第一章 離ればなれの家族
  天井板外し
建物疎開
児童疎開
引っ越し
第二章 平和な村の空襲
  守山村へ
守山国民学校
田植え
空襲
第三章 新型爆弾炸裂
  三菱電機へ
爆弾炸裂
傷の手当て
一夜が明けて
和子の家へ
第四章 肉親の骨を抱いて
  廃墟の浦上へ
祖母を探す
兄を探す
医専で
終章 終わらない戦いの傷あと
平和な地球を
第一章 父母と級友の被爆
  対空監視
お米の配給
ピカドン
燃える浦上
救護所で
テニアン島
小倉上空
長崎上空へ
原爆炸裂
熱戦の強さ
爆死した父
爆風の強さ
父母の死
父母の希望
飛行兵志願
医専の同級生
第二章 核兵器の現状
  三発の原子爆弾
核兵器開発競争
陸地をおおう核兵器
全陸地が広島・長崎に
みなさんの町に落されたら
みんなで創ろう平和な地球
注意
1.
こちらの本は、私が図書館より借りてきたものからの内容紹介です。
少し前の
出版ですが、自費出版のようですので、入手は難しいかもしれません。
恐れ入りますが、図書館・古書店にお問い合わせください。

2.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。

3.

本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。

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