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自費出版・共同出版・企画出版本の内容紹介
  

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『戦いすんで日が暮れて』
表紙写真「戦いすんで日が暮れて」
 
著者 浦野哲介(本名鈴木哲雄)
 長野県上水内郡中条村
発行者 木戸一雄
発行所 ほおずき書籍株式会社
 長野市中越293柴崎第一ビル
 TEL (0262)−44−0235
印刷 トウシン印刷
製本 (株)渋谷文泉閣
発行日 昭和62年7月20日
125頁
目次
巻頭写真集
農産公社本社(新京)昭和18年渡満時、新京駅、泥棒市場、四平支社のあった四平街、引揚証明書、ソビエトから家族への葉書、渡満時の筆者(19才)
はじめに                    
一 海外雄飛を夢見て
1 父母との別れ、厳しい訓練
2 内原から新店地満州へ
3 故郷は遠く、真っ白な大陸
4 実地訓練兼ね開拓地へ
5 南満州の研修旅行
6 四平支社に配属される
7 同僚の恋、そして初恋
二 軍隊と捕虜生活
1 無線通信隊に入り前線へ
2 終戦でソ連の捕虜になる
3 長い行軍続けソ連領へ
4 収容所生活と死体処理
5 2年目の作業やや自由に
6 厳寒期、ラーゲルの休日
7 帰国貨車でナホトカへ
8 美しきふるさと・日本
注意
1.
こちらの本は、自費出版による発行のため、お求めは難しいものと思われます。御了承ください。
また、書籍情報も当時のものをそのまま掲載しておりますので、ご注意ください。

2.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。

3.

本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。

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