富士市議会議員
ま ち ま ち
〜この富士市に生きて、この富士市を活かす〜
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【ご挨拶】
平成31年度予算案は、一般会計 936億円、特別会計 531億8,460万円、企業会計 321億7,493万円となり、一般会計では、前年比 105億円の増加、過去最大の予算規模となっています。予算増の主な要因は、新環境クリーンセンターの建設、新工業団地の整備などです。
まさに、新たな時代への対応が予算案に示されていると言えますが、より明確に市政の目指す処が示されことを期待していましたが、義務的経費の増加により、難しさも伝わるものとなっています。
今年2月に「中核市移行」について移行か否かを表明するとしていた小長井市長は、さる1月20日の臨時記者会見で「検討を継続」としました。
私は、かつての「都市間競争の時代」は終わり、人口減少社会では「都市間連携」の時代になると考えており、そのために「中核市」に移行し、周辺自治体との連携を強くしていくことが必要との意見です。
「まちなか再生」では「リノベーションまちづくり」手法による施策が始まろうとしています。
産業政策では、セルロースナノファイバー(CNF)関連の施策が進みます。
教育面では「小中連携・小中一貫」に向けて、コミュティスクールの拡充があります。
【太田やすひこの政策】
富士市が持つ能力、蓄積、資源をこれまで以上に活用し、未来のために育んでいくことが必要です。
そのために私は、「まちづくり」「ひとづくり」「ものづくり」をテーマとして、富士市のために全力で取り組んでまいります。
「まちづくり」
@「リノベーションまちづくり」手法によるまちなか再生
Aにぎわいと活力に満ちた「都市の顔」づくり
B公共交通システムの充実
C福祉の充実した人にやさしいまちづくり
「ひとづくり」
@学校・社会・家庭の連携を深める教育先進都市の構築
Aコミュティスクールを基盤とする「
小中一貫教育」
B市民文化の振興と活動の支援
Bスポーツ振興と指導者育成の支援 等
「ものづくり」
@セルロースナノファイバー(CNF)を核とした産業振興 A工業技術の発信と研究開発支援
B農産物・水産物の生産加工技術の支援
C熟練した技能・技術の継承と発展 等
【取り組むテーマ】
100年を超える「紙のまち」としての歴史的大転換
☆「21世紀の紙」セルロースナノファイバーの用途開発
と関連産業の振興
☆「分散型エネルギーインフラプロジェクト」の推進
News
2019年2月 「富士市CNF関連産業推進構想」が示される。
2019年2月14日 富士市議会2月定例会 開会
更新情報
●議会レポート2018-01
●議会レポート2017-01