スポチャン用語の基礎知識
こちらはスポーツチャンバラに関連する言葉のうち
特殊な意味を持つものを紹介するネタコーナーです。
■もなか
小判型で抹茶餡の入った
大変美味しいもなか
東名高速道路下り線の
牧之原SAで買うことができます。
審判や対戦相手に渡すと
良いことがあるかもしれません
http://www.shop-online.jp/yuuto/index.php?PHPSESSID=4a548f7b905bd293157f5ddaa638ad68
■たかみな
チャンバラーが「たかみな」といった場合
A○Bではありません。
橋ではなく杉です。
■ガンダム
愛知方面では盾長剣のことをこう呼ぶことがあります。
大会などで
「燃え上がりたい人集合!」
というアナウンスが流れることもあります。
■スリッパを揃える
トイレに行くこと。
ある年の富士市大会で来賓の先生の話の中に
トイレのスリッパがグチャグチャにならずしっかり揃っていると
会場の管理をしている人たちから見て
この団体はちゃんとしているな
と感じるという内容があったことから。
稽古中トイレに行きたい時に
「スリッパ揃えに行ってきます」
という具合に使う。
余談ながら
この日以降
スポチャン会場でトイレから出る時には
必ずスリッパを整頓するようになった人も何人かいる。
■TOFU
田邊会長が贈り物によく使う豆腐
大手乳製品メーカーが製造している。
紙パックに無菌状態で封入されているため
賞味期限が長い。
海外向けパッケージには
なかなかワイルドな食べ方が記載されている。
■コマネチ
湯原昌義さんのものををせんだみつおさんさらにそれをビートたけしさんが真似て広まった、
器械体操の名選手ナディア・エレーナ・コマネチさんの名前を冠したギャグより、
脚の付け根部分を指す。
長いブランクの後でスポチャンをやると
この部分が痛くなることがあり
チャンバラガッシュさんがこれを
「コマネチが痛い」
と表現し広まった。
■ひじかたとしぞう
新撰組ではありません。
肘肩年憎もしくは肘肩年増と表記される。
ある程度の年齢を重ねたり稽古不足だったりの状態でスポチャンをやった時
肘や肩が痛くなること
今後も随時追加していきます