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「一日三食の食事と住む家があることなど、当たり前だと思って いた生活を感謝する日々へ変えられた。」
152-111101
ジョンソン・勝子(米国在住)

人は何のため、なぜ、生きているのか? 答えを得て人生が変わった・・・・。

 聖書の第1ページに「初めに、神が天と地を創造した。」とあります。私が人生で初めて聖書を読んだとき、この言葉から受けた衝撃はとても大きく、その後の私の人生を大きく変えました。
 人間は何の為に生きているの?何故生きているの? どうして生きているの?その答えを満足に得ることなく人生33年間歩んできて、この言葉は、まさに長年持ち続けた質問の答えそのものだったのです。
 神が私たち人間の創造主です。すべてを治めておられる。これを知った瞬間から、それまで見えなかったものが見え始め、それまで思いもしなかったことを思い始め、感じなかったものを感じ始めました。例えば、寒がりの私は冬が苦手で嫌いでしたが、不思議なことにその後、余り寒さを感じなくなり、冬の冷たい空気は透明感があって気持ちが良いと思うようになったり、朝日のすがすがしさと共に新しい一日を与えられたことに感謝を覚えたり、色とりどりに咲く野花の可愛さに目を留め微笑んだり、何処までも続く空の壮大さに感動して立ちすくんだり、言葉を失うほどの夕日の美しさに涙したりと、それらを通して神様を感じ始めました。

 また家族や友人との関わりの中でその人の良い点がどんどん見え始め、人間関係が楽しくなり、健康な身体や選んで着れる服があったり、一日三食の食事と安心して住む家があることなど、当たり前と思っていた生活を感謝する日々へと変えられました。又、感謝すると嬉しくなってきて、心が温かくなり喜びと平安であふれます。
 私の人生、最も感動したことは、創造主なる神様を知り、救い主イエス様を信じて救いの恵みに与ったことです。



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