トップページへ
september 2008
s m t w t f s
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
back next

2008.09.29 (mon)  助けられなかった小さな命「チータ」
天使さんのお家の周りには、何匹かの野良猫ちゃんが居ついているんだけど
その中には、まだ小さな子猫もいるの
先週末、その中でも特に小さかった子猫が、母猫から見捨てられたらしくって
お家の前で、グッタリしていたの

天使さんが捕まえて、そのまま病院へ
病院で、何とか回復して、おクスリをもらって帰ってきたの
病院で疲れたのか、お家ではグッスリ眠っていた
時々、目が覚めたとき、おクスリとエサをあげて
そんな世話をしながら、娘たちが、もうこの子はうちの子だからって
「お名前も決めてあげたの『チータ』くん」
そう、オトコの子だったからね
元気になったら、病院で去勢しなきゃね
これで3匹目の天使さん家のネコちゃん
メスとオス、どちらももう生殖は出来ない
だから、チータでオカマちゃんが3人目
娘が、
「また、オカマちゃんが増えたね」
だってw

夜になると、チータが
「ミ〜、ミ〜」
って、とっても切ない声で鳴くの
きっと淋しくって、母ネコを呼んでいるんだね
その切ない泣き声は夜ずっと続いて、ココロが張り裂けそうな気持ちになった
もう、鳴かないで、チータはうちの家族よ

翌日、何となくまだ元気の無いチータ
夜になって、寝ていたハズの、チータが冷たくなってた
え!ウソって、天使さんが掌でさすってあげたら、少し動いたの
頑張れ!チータ
急いで、病院に電話して、もう時間外だったケド、診てもらうようお願いして
チータを連れて、家族みんなで、病院へ急行
大丈夫、チータ、、、
低体温、低血糖、自発呼吸なし
みんなの思いは届かなかった
「もう、手の施しようがありません」
そう言う、先生の前で、チータは最後の「ミ〜」を言って
息をひきとった

たった、2日しかいられなかった小さな家族「チータ」
自然の中では、人が忘れてしまった生存競争がいまも当たり前のように続いていて
カラダの弱った、子猫は親からも見捨てられて行く
社会に順応できない存在、それは自然界では淘汰されていくもの

「もっと、早くに気付いてあげていれば、、、
 それとも、余計なことしちゃったのかな 」
天使さんが悔やんでいたけど
わたしは、助けてあげたかった
順応できないからって淘汰なんてさせたくなかった

バイバイ「チータ」

チータは、わたしのココロに、そして天使さんのココロに、家族みんなのココロに
生き続けている、ずっと、ずっと、わたしたちの家族として
そして、天国で、親猫が来るまでずっと
最後まで、親ネコを呼んでいたチータ、こんどこそ元気に育ってお母さんのおチチをイッパイ飲むんだよ







 
 
2008.09.28 (sun)  かけがえのないひと
海な彼の言葉

「meruさんが最高の幸せを手に入れようとするときは
その日その時まで君に感謝して、思い出を胸にしまいましょう
最高の幸せとは天使さんとすべての時間を共有したとき
僕の愛は、meruさんの幸せが全てだから」

彼は、わたしとお付き合いしても、最終的に決して報われないこと
それを承知で、ここまで優しくしてくれる
わたしと天使さんの関係、それが一番大事って言ってくれる

彼の言葉、それを信じたい
そんな彼をキチンと受け止めたい
そしてわたしの今出来るだけのもので報いてあげたい
そう、いまのわたしにとって、海な彼はかけがえの無いひと



そんなコト、考えながら、週末は、天使さんのお家へ


娘たちと、いつものように一緒に入浴
決して広くない湯船の中で、わたしと娘たち3人の肌が自然と触れ合う
上の子と、ムダ毛のなさを競い合った
下の子と、胸の大きさを競い合った
そんな、たあいの無いお喋り
やっぱり、この子達は、わたしの大切なかけがえの無い存在


そして、天使さんと、久しぶりのゆっくりとした時間
お互いの近況から、お互いの会社の事、お友達のコト、、、
たくさん、お話できた
天使さんとお話しているうちに、自然と口に出来た、海な彼のコト
彼が普通な男性な事、彼の趣味の事、彼がイッパイ資格をもっている事
天使さんは、終始笑顔で、聞いてくれた、そして
「へぇ〜いい人なんじゃない」
って言ってくれたの
わたしと彼が一緒に写っている写真を見せて、
「この人だよ」
「ん、どれどれ、あ〜真面目そうな人だね」
だって

コレまで海な彼のコト、天使さんに対して、卑屈になっていたわたしが恥かしかった
海な彼のコト、天使さんに隠しては、お付き合いしたくなかった
陰に隠れた関係にしたくなかった
でも、何処か不安もあった
ケド、天使さんの前では、そんな思いが逆に恥かしく感じた

天使さんは、わたしのこと信頼してくれているし、わたしも天使さんには、何も隠し事はしたくなかった
わたしと天使さん、二人の関係は、オトコとオンナという関係から、もうそんなコト関係なくって
ただ、一人の人として信頼し合えるパートナー、生涯のパートナーなんだなって、改めて思った
そう、やっぱり、わたしにとっての一番のかけがえの無い人


シアワセの綿帽子


いまのわたし、こんなにたくさんのかけがえの無い人たちに囲まれている
そう、そのかけがえの無い人たち、みんな大切に生きて行きたい
ずっと、ずっと、このまま、ずっと
いま、わたし、シアワセなんだね




 
 
2008.09.25 (thu)  カエルくん☆
今年も登場です!カエルくん

雨の季節から、秋深まる頃まで、
わたしのお部屋の玄関先の街灯の下が、彼のいつものポジション

今日は、お顔をチョビットだけ出して、かなりお茶目☆

カエルくん☆

「カエルくん〜ただいまぁー!」

「・・・」

「あ!カクレンボ?カワイイね☆」

「・・・」

「きょうは、何かイイコトあったりした?デッカイ獲物ゲットとか」

「・・・」

「にしても、いっつも一人だね、淋しくないの?」

「・・・」

「あ!わたしがいるから、イイのネ☆!」

「・・・」


、、、終始無言の、カエルくん「ゲロ!」とか、「ケロ!」とか、そのくらい言ってくれてもイイのにね
(これ以外、なんて鳴くんだっけ、彼らは???)


って、玄関先で、わたし、かなりビョウキかも




 
 
2008.09.23 (tue)  わたしの一番大切な人
きのうの夜、「いま、会いにゆきます」を読み終えた
泣きながら、ストーリーを追って想っていた事は、天使さんのコト

市川拓司著「いま、会いにゆきます」

出会いがあれば、必ず別れがある
それは遠い先のコトかも知れないし、あしたのコトかも知れない
だから、いまこの一瞬を大切にしないきゃ
わたしが伝えたいことは、ココロの奥にしまっておかないで、伝えないきゃ
伝えたいコトがあるのなら、わかって欲しいコトがあるのなら
聞いて欲しいユメがあるのなら
一番大切な人に、一番大切だよって
こもって待っているだけじゃダメなんだよね

わたしは、天使さんをシアワセに出来ているの
天使さんに、甘えすぎて、我侭になっていて
結局、わたしは欲してばかりだったような気がする

2年まえのあの時、わたしが、天使さんにカムした、奇跡の夜
わたしのパートナーが、天使さんになった夜のコト
忘れられない、運命の日だった

2006.01.02の日記へ



カムしたあと、わたしは、あの時の福島のお部屋へ、天使さんは、神奈川のお家へ帰ったよね
あの時交わしたメール今でも、大切にとっているよ


(あの時のメール、殆ど原文のまま掲載します)

>天使さん
「まだ、本厚木です。
ずっとつらい思いをさせてごめんね。
でも心からあなたとは一緒に生きていける、生きたいと思っている。
だからずっと一緒にいようね、そして楽しんでいこう。
○○ちゃんよりmeruちゃんへ愛を込めて♪」

>わたし
「福島着いたよ。
こっちは、また雪です。
寒いです、でも心は暖かいんだ

○○ちゃんへ
すべてを受け入れてくれてありがとう。
今でも信じられません。
どうなってしまうか、ずっと不安だった。
男性でも、女性でもなく、一人の人として愛してくれると言ってくれたこと、ずっと忘れない、、、とても嬉しかった。
ずっと死のうと、思っていたけど、生きていけそうです。
重荷を背負わせてしまったけど、いつまでも一緒にいてね。
今年からは、心から楽しめる人生を、おくれそうです。
meruは、世界一幸せです。
本当に、ありがとう
meru 」

>天使さん
「じいじがお迎えに来てくれました。
からだ、ボロボロかもしれないけど風邪ひかないように気を付けて。
無理しちゃダメだよ。
ずっと一緒にいるんだから…
まだまだ、楽しいことたくさんしたいんだから。
来週は色々と用意しておくので、適当にいいやつだけ持って帰ってね。
明日は一日掃除と買出しかな?
またメールするね(^_^)」

(○○ちゃんは、天使さんの名前です)


こんなに優しいこと言ってくれた天使さん
わたしの一番大切な人

こんな大切な人がいるのに、
これ以上を望むことは、それは我侭だよね

その先の向こうは天使さんと一緒にみてみたい
だから、ずっと変らず、大切に想い続けたい

ココロの雲が少し晴れた気がする

週末は、素直になって天使さんのトコに、飛び込んでみようかな

今週末、会いにゆきます
あ、わたしは死んだりしませんから☆あは

素直になれるかな




 
 
2008.09.22 (mon)  「私が夢見た『優』」
きょうは会社、でも仕事が手に付かないわたしは、ネットサーフィン、、、ダメダメ社員

そんなダメ社員をしていると、リンクを辿って見つけた恋のお話

あんどう蒼著「私が夢見た『優』」

http://ameblo.jp/soyonoameblo/entry-10097444847.html


仕事もしないでずっと読みふけってた
共感して目が離せなくなってた
こみあげてくる涙をこらえるのが大変だった

辛くて、抜け出せなくて、自分を見失った時、差し伸べてくれる手
その手を持った人がいるんだね、あたたかい包み込んでくれるような優しいココロをもって
暗く出口の見えないトンネルで、さまよっている時、そっと明かりを灯してくれる人
その明かりを頼りに、自分の進むべき道が見えてくる
その人がいるから、この先も生きていける
その人がいたから、ここまで進めてこれた
人ってすばらしいね
人が持つ人生の糸
その糸が、交差したり、絡み合ったり
決して人生の糸は真っ直ぐでは無いから、誰かの糸と接する事が出来る
自分は不幸だと、こもっていてはダメだよね、幸せになろうとしなくっちゃ
誰かの糸と、結ばれることも出来なくなっちゃう


って、いい加減、仕事しないきゃ☆わたしの目、かなりウルウルしてたかも


あ、そよさん、今度ちゃんと本、買います!



 
 
2008.09.21 (sun)  海な街
海な彼が暮らしている海な街まで行ったきたの

目の前が、海、波の音と磯の香りがする街
なにか、ココロが安らぐ街
時がゆっくり流れて、穏やかなココロになれる

彼の海な街

ずっと、海を眺めていた
二人で、ずっと

彼が、わたしの将来は、どうしたいのって
だから、彼に、お話したの、天使さんのコト
天使さんとのこれまでの関係、天使さんの想い、そしてわたしの想い、お互いの関係
わたしの天使さんへの気持ちは、隠しておきたくなかったから
でもね、天使さんのコト、お話しながら泣いちゃった
彼の胸の中で、、、
彼に対して、そんなコト打ち明けて、わたしは、、、ビドイよね

でも、彼は、天使さんともっと、素直になって話してみたらって
話さなければ通じないコトもあるよって
ハワイへの永住のユメ、イイじゃないって

どうして、そんなに優しいの
どうして、こんなわたしにそんなに優しくしてくれるの
天使さんとの関係が大事って、言ったのに

彼の腕の中にいると、とても安心する
彼に対するわたしのココロの中の感情、これ以上強くなってしまってイイの
わたしのカラダ、2つになりたい、、、

ふたりなわたし




 
 
2008.09.17 (wed)  将来の夢
将来のコト、天使さんとお話した、ずっと先のこと

会社も定年になったら、二人でハワイに移住しようよ
そして、そこで自由に二人で暮らすの
何の束縛も、無くって
たまに、娘達が子供を連れて遊びに来てくれて
そう、そこで、一緒にカワイイお婆ちゃんになるまで
そんなコト、お話したよね
でも、もう天使さん、そんなコト憶えていないかな

わたしは、ずっと考えてるよ

わたしは、ずっと考えているよ
ハワイなんて行けなくたってイイ
天使さんと二人っきりで、過ごせるのなら
なんの、干渉も束縛もなく、お互い自分らしく、自由に暮らせるのなら
そんな将来のコト、ずっと想っているよ

最近、そんなお話、しなくなっちゃったよね


でも、わたしは、ずっと想っているから







 
 
2008.09.16 (tue)  「クローズド・ノート」
コイに恋するって、、、

それは、楽しいコトなんだね
人生が喜びに満ちてくるんだね
そんな嬉しさがあるんだね

雫井脩介著「クローズド・ノート」

みんなが、ハッピーエンドに成れればイイのに


 
 
2008.09.15 (mon)  ホントのわたし
メールで話していて、その人が会おうよって、、、

ホントのわたし、女性のわたし
そのわたしは、きっと、まだ社会との接点が少なすぎる
人との関わりが、無いのかな
病院とか、じゃなくって、普通に関わりあえる人
そんな人がいないから
色んな人と、お話してみたい
ホントのわたしで、人と接してみたい
そんな、気もする
でも、、、


午後からドライブ、いろんなコト、お話したよ
その人の、お仕事のコト、辛かった事、楽しかった事
不思議とわたしのコトは、殆ど話さなかった

ベイブリッジの下には普通の道があったなんて知らなかった

半日ドライブして、お別れしたの
また、きっとこれきり
お食事くらいしたかったけどね、、、

はぁ〜やっぱり凹んじゃうね
ホントのわたしは、魅力も無いし
まだまだなのかな


、、、でも、海な彼の笑顔が、浮んでくる





 
 
2008.09.14 (sun)  海な彼
海の近くからやって来てくれる彼

わたしが、わたしなんて死んじゃえばイイって言ったら
すごく、怒って叱ってくれた
そして、すごく心配してくれた
わたしのコト、大切に想ってくれているんだと思う

でも、この二日またずっとお部屋の中だったよね
街の中を、二人で歩いたり、ウィンドショッピングしたり、素敵なカフェでお茶したり
普通のデート、、、そんなコト、してみたいなって言ってみたの
そうしたら、そんな楽しみも教えてって

ココロの癒され方って、人それぞれ違うのかな

空がまぶしい


分らない、、、わたし

彼が、帰った後、
あしたのコト、考えてる
メールのお友達と会うの
また、きっと凹んじゃうのに
何考えているんだろ

海な彼は、大切な人なんだよね
きっと、、、
でも、少し不安なんだ



 
 
2008.09.10 (wed)  それでも、めげないわたし
会社のうちの部門でのミーティングで、、、
他に連絡事項はありますか
Mくん:ハイ!「二人目の子供が出来ました!」
みんな:「おめでとう!」
Tくん:じゃあボクも「結婚します!」
みんな:「あ〜ついにね、人生の墓場だよ」
、、、
そこで、わたしも、つい
ハイ!わたしも「新しい彼氏が出来ました☆」
みんな:「あの〜聞いて無いから」
もっと、突っ込んで欲しかったのに〜
って、わたし、なに言ってのかしらね、壊れたのかな

壊れついでに、かねてから思っていたコト、実行!
そう、いつも後ろで束ねていた髪を、ほどいて、お仕事
だって、ずっと束ねていると、ハゲそうだし、髪も痛みそうで
ふつうに髪を下げてお仕事したいなって
もう、お化粧もしているし、この際、なんでもアリかなって
そう、数年前は、束ねるコトに躊躇していたのに、いまは、ほどくコトに躊躇している、わたし
でも、そしたらね、「これから出陣ですか」だって
も〜もう少し、言い方があるでしょ

会社帰りな、わたし
やっぱり、髪長すぎ、かしら、、、

めげちゃう話をもう一つ
メール交換していた人とお話がはずんじゃって、病院帰り、お食事に誘われて、OKしちゃったの
お食事くらい、イイかなって
素敵なイタリアンのお店に連れて行ってもらって、そこでも、お話は、はずんだんだけど、、、
お別れした後、お礼のメールをして、それから、その人からのメールが、ぷっつり途絶えて
それまでは、毎晩メールくれていたのに
わたし、いけなかったのかなぁ
でも、なんか凹むよね、こういうの

でも、イイの、めげないもん☆わたし
だって、今週末には、優しくしてくれる、海な彼と、また逢えるから♪あは



 
 
2008.09.09 (tue)  夏の終わりに
気付いたら、もう、風は秋の気配で
とろけそうで、強かった日差しも、どこか、柔らくって

そういえば、今年の夏は、あの子達に何もしてあげられなかったナ
天使さんのお家にも、殆ど行かなくて

先週末、そんなコト、天使さんにお話したら
「イイんじゃない、みんな、好きなことしているんだから」って
上の子は、彼氏に夢中で
下の子は、太鼓と、お友達と遊ぶのに忙しいみたい
天使さんは、、、新しいお仕事は、それなりに面白いみたいだケド、
天使さんの好きなことって、なんだろ
そして、わたしは、、、

そんな、天使さんの言葉が、微妙ね

でもね、その夜は、家族でトランプしたの
なんか、こんなコトで、絆が感じあえた
いつも、一緒じゃなくたって、同じ方を向いていなくたって
それでも、家族、繋がっていられるんだよね、絆があるんだよね

そば畑のお花は満開

そば畑、爽やかな風に揺れていた、白いお花

わたしは、夏の終わり、新しい出会いがあったの
それも、イイんだよね
絆があれば、、、






 
 
2008.09.07 (sun)  「世界中が雨だったら」
たとえ世界中が雨で逃げる所が無くても、世界中の何処かに傘を差し出してくれる人がいるから、きっと、いるから

オリジナリティが強くって、人と考え方が異なっていて、見た目もちょっと違ってて
世の中と横並びでは無くって、その中に埋没していなくって、、、

人は、それを認められず、その人の個性として、受け入れなくって、自分とは異なるもの
他の体勢とは異なるものとして、それを、排除しようとする
なぜ、そのオリジナリティを、認められないんだろう

ようやく、オトナになって、それを自分のマイノリティだと、認識して
でも、それが、自分でも認められなければ、自分で、押し殺すしかない
抑え切れなくなったとき、その、マイノリティを、自分のものにしようと
たとえ、周りに迷惑がかかっても
それを、続けるしか
だって、それが、わたし、そう、わたし自身なんだから
世界中が雨でも、きっと傘を、差し出してくれる人がいるから

市川拓司著「世界中が雨だったら」




 
 
2008.09.02 (tue)  ココロとカラダ
先日の会社の健康診断の結果

血色素量、赤血球数が低値で、貧血、要再検査
でもね、Mの範囲では低いケド、Fなら問題なし
もう、カラダの中身もF並みなかナ
気になる、肝臓くんも問題なし

健康診断結果


健康診断の数値では、表せない部分
そこも、すっかりFなのかも、、、

女性として満たされたいというキモチ
淋しさに押しつぶされそうなココロを、男性に支えてもらいたい
抱擁されたい
男性のものを受け止め、その悦びを知ってしまったわたしは、もうそれを抑えられずにいる
それは、性というものなの
わたしの淋しさからくるものなの
、、、ヨワイね、わたし







 
 
2008.09.01 (mon)  「オカマだけどOLやってます。」
わたしも、ついに読んだの、この本

同業者関係さんのは、敬遠していたの
だって、不幸の投売りみたいで、こんだけ苦労して辛かったけど、頑張りましたみたいな、、、
ネガティブだよね
って、自分にその傾向があるから、余計にね
あと、みなさんキレイすぎで、わたしが自己嫌悪になっちゃうから
トホ

でもね、能町さんは、違いました
楽しい、前向き、共感できる!
能町さんの感覚は、わたしに近いなって

世間と戦うのでなく、世間をもてあそんじゃうような感覚
そうそう、うんうん
リードされるのを恐れるのではなく、わたしは女性なんだと自信をもって自然に振舞う
そうだよね〜
ま、大半は、ケラケラ大笑いで、でも、この笑いのセンスは、普通の方には分らないんだろうなぁ

能町みね子著「オカマだけどOLやってます。」

能町さんのように肩の力を抜いたお気楽な生き方、スキです




 
 

日々日記 by Small Ocean