本来コーヒー紅茶などをお出しし御もてなししなければいけませんが、
インターネットの都合上それができません。
ご自分で好きなものをたらふく用意していただき、
キーボードなどの上にこぼさぬよう注意して、
ときどき飲みながらでもお読みくださいませ。 m(_ _)m
「おじゃましまーす!?」
と言って育子はドアを開け、風呂場に入って来たのです。
そしてマットの上で正座すると、
ボディーシャンプーのポンプを2回押し、
液を取り出し、泡立てタオルにのせ泡立てると、
身体(からだ)を洗い始めたのでした。
それからもう一度同じように繰り返し、
育子の肌が何も見えなくなるくらいに、
身体全体を泡で覆(おお)ったのです。そして、
「一平ちゃんこっち向いてもいいわよー!?」
と育子が言ったのでした。
すると一平は、すごくうれしそうに振り向いたのでした。
「育ちゃん??!」
「そんなに泡だらけになってえー!?」
「そこまでしなくてもー!??」
と一平は少しがっかりして、そう言ったのです。
育子は一平のがっかりした様子を感じて、
「一平ちゃんに、背中洗ってもらおっかなあー??!」
と言うと、
「すぐ出て洗うからあー!!?」
と言ってニッコリしながら、バスタブから出た一平でした。
育子から泡のいっぱいついた泡立てタオルを受け取り、
「どのくらいの強さでやればいいかなあー!??」
と言うと、
「このくらいはどうかなっ?」
と言って、立ち膝をした一平は、
やさしく、
背中の上から真ん中あたりまでタオルで拭いたのです。
「もう少し力を入れてもいいわよー!?」
と育子が言うと、
育子の右肩のところに泡立てタオルをのせたのです。
すると泡でつるりとタオルが滑(すべ)ってしまったのでした。
すぐにタオルを取ろうと急いでキャッチしたのですが、
あわてたのでちょうど一平の手がスルリと、
育子の右の脇の下のあいだに入ってしまったのです。
大きな声で、
「イッ、ヤーン!?」
と育子は身をよじって思わず言ったのでした。
すると泡でコーティングしてあった育子の身体から、
泡がすべて落ちてしまったのです。
「あっ!育ちゃんのオッパイが?!!」
と一平は言うと、
すぐに両手でおっぱいを隠(かく)したのでした。
そしておっぱいを、マッサージし始めたのです。
すると、
「感じちゃうー!?」
「ここじゃ。ダメえー!!??」
と育子が言ったのでした。
「うん!そうだねっ!!?」と一平は言うと、
立ち膝をしたまま自分の身体を右にずらし、
左足を、育子の背中が一平の左の内腿(うちもも)に当たるように、
直角に立てたのでした。
そして一平は左手で育子の肩をやさしく抱き、
「ゆっくりと寄りかかるようにしてごらん!?」
と言ったのです。
育子は一平の言うとおりに、正座をしたまま、
座椅子に寄りかかるような感じで背中をゆっくり後(うしろ)に倒したのです。
すると一平の腿の内側に、育子の背中が当たったのでした。
その感触に思わずびっくりした育子は、
右手でとっさに一平のムスコをつかんだのでした。 (あじゃー!!)
すぐに育子は、
「こんなところに、こんなモノが??!」
と言ったのです。
それから一平は、そんな体勢で育子をいきなりキスしたのです。
そして左手と左足で育子の身体を支え、
右手でおっぱいをマッサージしながら、キスを続けた一平でした。
しばらくキスをしてから、一旦唇を離すと、
「一平ちゃん!」
「このままじゃあー!?」
「ふやけちゃうー!!??」
と育子が言ったのです。
「ごめん!!?」
「俺。もう出るよー!!」
と言って育子を、元の正座している体勢に戻すと、
「育ちゃん!右手離してくれるー!??」
と一平が、困ったように言ったのでした。
「ごめんなさーい!!?」
「少し太めで握りやすかったの!!?」
と言うと顔を赤くして、
育子は右手で握っている一平のムスコを、急いで手から離したのです。
それから一平は、育子の背中をちゃんと洗ったあと、
少し泡のついた自分の身体をハンドシャワーで洗い流して、
風呂から出たのでした。