本来お飲み物などをお出しして、御もてなししなければいけませんが、
インターネットの都合上それができません。
ご自分で好きなものを適当に用意していただき、
キーボードなどの上にこぼさぬよう注意して、
ときどき飲みながらでもお読みくださいませ。 m(_ _)m
ブログ小説さんと新しい企画さんが道で出会ったのでした。
「これはこれは、初めまして、ブログ小説といいます。」
「こちらこそ、初めまして、新しい企画といいます。」
「大変のようでしたね!?新しい企画さん!!?」
「はいー!??。ほんとうに疲れました!!?。」
「企画倒れとは、この事を言うのですね!!?」
「わっはっはっ!!?」
「道で出会う人(物。動物など)。案はいっぱい浮かんでくるんですが!??」
「話の最後の”ニコニコしながらその場から、”」
「これが一番困りました!!?」(マジに!!??)
「話を最後に、それに合わせなければならないのでね!!?」
「そうでしょう!?そうでしょう!!??」
「小説と違ってイメージが出てこないんです!!?」
「だいたい設定が無理なんですよー!!??」
「一番最初の主婦の会話は、ホラ話なのでいいんですが!?」
「ホラ話でいっちゃったほうがよかったかもしれませんねえー!?」
「全部ですか?!」
「そうです!。全部!!。」
「いやあー!?それだとネタがそんなにありませんからねえー!?」
「無理だったと思いますよ!?。」
「ネタがないいんじゃあーねー!??」
「そうなんですよー!?」
「ネタがないので、つい寝た!!?」
「わっはっはっ!!?」
「くだらなさすぎるシャレ!!??」
「ウルトラセブンとサザエさんの会話なんですけど!?」
「サザエさんのあわてものの様子がよかったんですが・・・」
「ウルトラセブンの存在感が薄かったんじゃあーないんでしょうか?!。」
「なぜ有名キャラクター路線でいかなかったんですか?!」
「ええー!?著作権のことがよくわからないんで!?」
「クレームきたら困るんで、キャラクターの会話はやめたんです!!?」
「一つの会話を削除すれば済むんで!!。」
「そうなんですかあー!??」
「新しい企画さんも大変ですねえー!??」
「ところで、動物シリーズけっこうありましたね!?」
「はい!?でもまるっきりでたらめ書くわけにはいきませんから!??」
「一応フィクションとしてありますけど!!?」
「なので、下調べをしなければ書けないんで、けっこう時間が掛かりました。」
「内容なんですけど!??」
「ほんとに正しいことなんでしょうか??!」
「ええー!?じつは、実話なんです!!?」
「えっ!??今なんて言いました??!」
「追求しないでください!!??」
「では話を変えますけど、うわさで聞いたんですが?」
「なんでしょう!??」
「もうこの新しい企画はやめるっていう話ですが??!」
「ええー!?そこなんですよ!?」
「続けることは無理なので、中途半端な9回でやめました!!?」
「野球に合わせたんじゃあーないんですか??!」
「そうとってくれて、ありがとうでござる!?」
「このままわたしは引退ということになりまする!!?」
「九回で終わってしまい!」
「きゅうかいのはってんに、つくさなかったんで!!?」
「あとはあなたにお任せします!!?」
「そう、急に言われても困るんですけどねえー!!?」
「新しい企画さんに、ブログ小説の新しい案を考えてもらわなければ!!??」
「急に引継ぎを託されてもねえー!!??」
「そこをなんとか、今までの経験を生かして!?」
「お願いしますよー!?ブログ小説さん!!?」」
「拝(おが)まれても困るんですよー!??」
「ただのすぐ飽きられてしまうブログ小説なんでねえー!??」
「それはあなたが才能がないからなんです!!?」
「まあー!?それは言えてますが!?。」
「明日のことは過去のことっていうブログ小説ありますけど!??」
「最近続き、書いていませんねえー!!??」
「どうしたんですか??!」
「ええー!!?あれを書くと!?」
「ここだけの話なんですが!?」
「わたしが、うる星ヤツラと呼んでいる!?」
「テレパシーわざを使うヤツラがいろいろ言ってきて!!?」
「うるさいんですよー!!??」
「事実と違うとか、宇宙人を神と呼ばせたのは本当のことだとか!!」
「いろいろうるさいことをテレパシーで言われるので!!?」
「ストップしてるんですよ!!?」
「そうなんですかあー!??」
「いろいろご苦労があるんですねえー!??」
「ですので、少し新しい企画さんに、いい案考えてほしいんですけど!?」
「そうですねえー!?企画だけは出てくるんで!!?」
「企画だけ考えて、あとはブログ小説さんにお任せしますよー!!?」
「じゃあー!?そういうことでよろしくお願いします。」
そしてブログ小説さんと新しい企画さんは、おじぎをすると、
ニコニコしながらその場から、
お互い違う方角に、歩いて行ったのでした。
これで、お。し。ま。い。
*********************************
読んでくださいまして、ありがとうございました。
ケッタイ小説 ふたりの会話話 以外の話 も、
読んでいただければ幸いです。m(_ _)m
ブログ へもお寄りください。(^◇^)/
*********************************