ブログ小説 ドライブは誰といっしょに(^◇^), 第五話(1)

「今度のドライブだけどー!??」
「もうすぐ12月になるしー!!?」
「春までやめようかあー!??」
と瑞樹が言うと、
「だよねー!!?」
「寒いよねー!!?」
と慶子が言ったのでした。

ふたりはマックで、ハンバーガーを食べながら話していたのです。
次のドライブの相談もかねて、
休みの日に、お昼を食べていたのでした。

「会社の忘年会もあるしー!??」
「良太に春まで、ドライブは中止にするって言おうかあー!!?」
と慶子が言うと、
「慶子から良太に言ってよー!?」
「良太にいろいろ世話になってるしー!?」
「あたしからは言えないよー!??」
と瑞樹が言ったのです。

「そうかー!!?」
「良太っちおじさんに、保証人になってもらってるし!?」
「今のアパートも見つけてくれたんだからねえー!??」
と慶子が言うと、
「それだけならいいんだけどさー!??」
「あたしが、みんなでドライブ行こうって言ったから!??」
「言いだしっぺじゃん!!?」
と瑞樹が言ったのでした。

「わかったよっ!!?」
「わたしから良太に言うからさー!?」
「心配しなくていいよ!!?」
「今度はわたしが、言いだしっぺ、ってことにするからさー!??」
と慶子がニコニコしながら言ったのです。

「ありがと!。」
「でもひと月に一度行ってたから!?」
「続けたい気持ちもあるけどねっ!?」
と瑞樹が言うと、
「だよねー!??」
「みんなと実際会うと!なんかうれしいよねえー!!?」
と慶子も、複雑な気持ちを言ったのでした。

「そうなんだよー!??」
「みんなでガヤガヤ言い合ってさー!!?」
「気を使わなくていいじゃん!!?」
「いつものメンバーならさー!!?」
と瑞樹が言ったのです。

「だよねーだよねー!!?」
「気を使わないのがいちばんいいよー!!?」
と慶子が言うと、
「でももうドライブのシーズンじゃないし!?」
「行くって言っても、考えるのが大変だよー!??」
と瑞樹が言ったのでした。

「山は雪が降ってくるしー!?」
「通行止めにでもなったら困るし!?」
「ドライブのコースって限られてくるよねー!??」
と慶子が言うと、
「うーん!」
「そうなんだよー!!?」
「それが困るんだあー!!?」
と瑞樹が言ったのです。

「相談ってことで話してみるよー!??」
「良太にはさー!!?」
と慶子が言うと、
「じゃあー!?頼むねえー!!?」
「あいつ!慶子に言われると弱いからさー!!?」
「よかった!!。」
と瑞樹が言うと、ドライブの話は終わったのでした。

それからふたりは、会社の上司の悪口や、
いろいろな不満をお互い話したのです。
ハンバーガーを食べ終わるとふたりは、
最近気に入っているスイーツのお店に行き、
そこでスイーツを買ったのでした。
そしてコンビニに寄り、お弁当を買ったのです。
それから歩いて瑞樹のアパートに行ったのでした。


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