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健康住宅建築2
(沼津新築現場)




相談により、現場を見ることもできます。沼津私立病院の近くです。
お気軽にお問い合わせ下さい。

4月に完成した新築の家の

温度と湿度を測りました

クーラーは取り付けていません

平成25年8月8日 12時30分 曇り

日向          38度   湿度48%

日陰(車庫の奥)  31度   湿度62%

床下倉庫       25度   湿度80%

中1階 居間     30度   湿度78% 
        
中2階 寝室     31度   湿度70%


平成25年8月8日 13時36分 晴れ

日向          48度   湿度36%

日陰(車庫の奥)  34度   湿度55%

床下倉庫       25度   湿度78%

中1階 居間     30度   湿度57%

中2階 寝室     31度   湿度70%







中一階の建て方です

土台から1200程の高さに中一階の胴差し桁が有ります

二階の胴差しの上で螺旋階段の芯柱を取り付けている所です

肩の位置が中2階の胴差しの高さです



右側が通常の2階の胴差しです

通し柱は全部で16本も有ります


玄関の吹き抜き部分が手前で中2階の通し柱と胴差しが見えます






中2階の胴差しの位置から通常の2階の通し柱が見えます

左側に2本の螺旋階段の芯柱が見えます

居間の上に有る松の梁が手前から2本目の梁です


中2階の桁と大きな母屋が見える所です

右側は居間の吹き抜け部分に仮設の足場を造り作業所にしています





手前の床の構造体は風呂場と脱衣場の上です

カケアの在る所に24時間換気システムの機械を置く場所です

向うで作業をしているところは台所の上です

右側は中2階の床です



建て方2目です




中一階の居間の吹き抜きの位置から中2階の桁と母屋を見ている所です





車庫とお母さんの部屋の屋根の部分の工事で撮影の場所は

居間の吹き抜け部分松の梁の部分の仮設の床が右下です





中一階と二階の部分の棟から撮影をしています

向うの屋根の棟はこの家の一番高い所で中二階の棟です





中1階の居間の屋根の上から中2階の外壁です

シートは遮熱のシートで屋根の通気を中2階の外壁に上げる様に

算木を所々欠いてあるのを見て頂くために撮影しました




屋根の垂木の部分ですが在来工法ではなくつ2×4工法を使用しています

見て解ると思いますが垂木は通常勾配なりに取り付けますが

横に付いて、之によりケラバは強くなり母屋が無いのですっきりしています




中2階の屋根です












通常の軒先とケラバの軒先の部分です

隅木を入れないと角が持たないのでダブルで取り付けて有ります




此処は車庫の屋根の軒裏です




垂木を取り付け板を張り遮熱シートを張った状態で

その上に30ミリの算木を取り付け屋根の野地合板を張った所です




軒先から棟までの通気が通っているのが解ると思います

向うの青いのは青空です



本屋から台所の屋根を見た所で棟の隙間が解るような所を撮影しました




本屋の屋根と下屋の部分を撮影しました



軒先の通気の出入り口の部分です




上棟式です




螺旋階段の芯柱を2階の小屋裏から見た所で

先に玄関の土間のコンクリが見えます

右端は中2階の床で、丸柱の右側は中2階に行く為の踊り場です

各フロアーには必ず踊り場が付くので螺旋階段でも目が回りません





階段ホールの上から見た所です




屋根の取り付け工事です





棟の通気部分です


真上から見た通気部分で真ん中の白い部分は遮熱シートです



下屋の平葺きの完成と棟の通気工事の下地完成

下屋から本屋の通気の算木が見える所です




螺旋階段の芯柱のい1階フロアの施工状態で

土台の間に断熱材を挟んで

土台の上に構造用合板を張った所です





1階事務所の書庫の部分でパイプスペースで

水道工事の給排水と電気工事の排気ジャバラホースです

床下の空気も吸気しています

下の45センチ角は点検口です






断熱材です




床下の部分で給排水と電気の配線の工事です





床下の吸気口でこの上はお風呂場です





先程のパイプスペースと点検口です





1階の書庫の天井で2階は3畳の納戸になっています





外壁の下地工事で防水紙を張りラス網を張った所です





螺旋階段の段板の型を造り

ゴムの木の合成板に無駄の無いように型板を置いた処です

見ると一枚一枚型が違うように見えますが

同じ角度(20度)で取り付ける場所が違うだけです




普通の1階から中1階に行く為の階段です

階高さは1204ミリで7段目で上がれます

一段は172ミリでカケル7段=1204ミリです

段板は一段20度で6段なのでで120度です





2本の丸柱の玄関側ですコノ面は180度で

20度で9段=180度です

階高さは1700で10段で上がり切りなので一段170ミリになりました

芯柱の取り付き部分の段板と力板の先取り加工です

  

左は階段を取り付ける前です

右側は180度なので一段20度で9段で180度です

10段目で上がり切るので1700ミリで一段170ミリです









階段の幅が広いので力板を入れました



普通の2階から中二階に上がる所です



上と同じで普通の2階から中2階に上がる所の場面で

壁と柱にに対しての加工状態です





中2階のお母さんのお部屋の北西部分です

左に柱が見えるのは押入れです



中1階の北東の角です




中一階の居間の北西側です真ん中辺には丸柱があります




階段の壁の収まりです



ベランダの基礎です




上がり段の堀コタツです、すべて桐です





堀コタツの机部分です

イスになる部分を全部まとめた トコロニ置いてあるだけです



中2階






普通の2階の中2階に上がる所に洗面台を取り付けました







普通の2階に上がる所の玄関側の吹き抜け部分です







左は普通の2階の寝室から見た玄関上の

吹き抜けのボンボリです

右は玄関の土間から見た吹き抜けで

奥の一番高い所は本屋の棟で

土台から棟までは7メートル有ります
















之はボルト隠しの木の蓋です






左は珪藻土の藁入りの拡大写真です






トヨの落ち葉止めです




左は上から見た所です

右はトヨの中から見た所です







ベランダの工事でツーバイホー工法で仕事をしています






左は居間の北東方向で珪藻土仕上げです

右は居間の北西です




居間の南西方向です



左は玄関ポーチの伊豆石の取り付けの加工です

この石は元の家の基礎に使われていた物です

右のポーチの平らな部分は栃木産の大谷石です




左はポーチのアプローチの側の石です

右側のポーチの色はグリーンが大谷石の特徴です




玄関のアプローチです











真ん中の茶色の部分は今風の三和土です



黒いのは御殿場の火山灰です







この家のお稲荷さんです

























桐の箪笥も造りました



























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静岡県沼津市戸田
大武工務店 山口展コ
 (のぶとく)


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