ロシア軍艦デイアナ号について
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ディアナ号の模型の前
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この模型は大阪の万国博覧会に旧ソ連館に飾る為に造られた模型でその後戸田村の
博物館に寄付された模型です。あのソビエトがこれだけの物を戸田村にくれるとは驚きでしょう。
余程戸田村との関係が深いとのことですね。
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ロシア人は義理を果たす人間です。(^0^)
この船の名前はロシア語読みではディアナですが、
英語読みではダイアナです、ギリシャ神話に出てきますが意味は、
月と狩猟の女神、又は永遠の処女とも言います。
この船は2000トンで大砲は52門、乗組員は約500名あまりです。
黒船とは木造帆船で腐りやすいので、コールタールを塗ってあるので、黒いのです。
海水面下には銅板が張って有ります。
この模型は48分の1ですが、船の大きさが判りにくいと思いますので、
博物館正面玄関右側に有ります錨が本物ですので、
想像力をつかって、この船の大きさを思い浮かべて下さい、
又もう一つの錨は富士市三四軒屋の錨公園に有ります。
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三四軒屋の錨公園 |
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ディアナ号の航路 |
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左が戸田村博物館に有るイカリです
右が博物館の前景風景です
この造船博物館が出来たのは1968年は明治100周年記念で各市町村に尋ねたところ、
戸田村にはロシアと洋式造船、それらにまつある資料が各家に有るのでそれらをまとめて、
当時の山田三郎村長が中心となり多くの方達の寄付で、出来ました。
昭和44年7月に完成しましたが、旧ソビエトが500万円、日本国が500万円、静岡県が500万円、戸田村が500万円、後は全国の造船会社、
特には石川島造船、三井、三菱造船などその当時名だたる造船会社が500万円寄付をしてくれて出来ました。合計でこの博物館はおよそ2500万円で出来ました。
又村立で博物館は珍しく、殆どは資料館です、しかも外国の寄付日本国など当時としては
大変貴重な出来事でした。
静岡県では博物館としては五番目だそうです
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この大砲は横須賀に有る戦艦三笠の前に有るもので プチャーチンが日本に世話になり、また戸田号にはつみきれないので幕府にあげたものです。すみませんが この大砲はディアナ号の物では無いようです。
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