シャクナゲを咲かそう

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今日の話題 その2(平成20年1月15日〜20年12月31日)

 支部活動、研修会の予定や報告、皆さんからの開花の紹介自生地訪問などお便りなどのページです。
 こんな話あんな話と話題をお寄せください。


栽培の一工夫

平成20年9月28日(日)静岡支部例会が行われました。

 会の冒頭、静岡市葵区の秋本会員が9月9日亡くなられたと報告があり、全員で黙祷を捧げご冥福を祈った。
主要議題は来年の役員選出。桶田、藤井、花田の3人が任期2年を二周り13年間遣ってきて60代の半ばを過ぎた。(1年多いのは浜松花博の年は藤井さんが延長した。)これからは若い方にお願いしたいと桶田支部長より発言があり、詳細役割分担は若い方にお任せすると言う事になった。更に若い方の加入がないのは、静岡支部ばかりの問題では無かろうが、会員の高齢化に伴い、今後10年を待たずに活動が出来ずに、支部は消滅するだろうと言う話も現実味を帯びてきた。合同忘年会について、神奈川支部長櫛田さんから説明があり11月29,30日「いこいの村あしがら」で行われる旨の説明があった。20年近く合同の忘年会を開催してきたが、近時、中部研修会が秋の開催となり参加者の負担が重くなりつつあるので、来年からの合同忘年会の開催は再検討する事になった。中島さんの原種中心の苗と、花田のツツジ苗のオークションを行い昼食、中島さんの今年の開花のスライドを上映し会を終えた。森会員の奥様には会場設営にお世話になりました。
有難うございます。

(花田記)

長野支部より研修会の案内が参りました。紅葉の八ヶ岳山麓でお会いしましょう。

第13回中部地区ツツジ・シャクナゲ研修会(長野)のご案内
                                               長野支部長  守屋 孝一
(案内文略)

1)日時  平成20年10月18日(土)〜19日(日)
2)会場  「横谷温泉旅館」 長野県茅野市北山5513   TEL:0266-67-2080
3)日程  1日目(10月18日)
      11:00〜13:00  受付
      13:00〜15:00  開会式、研修会、記念撮影
      15:00〜17:30  オークション
      18:30〜20:30  懇親会
      21:00〜      自主研修(スライド映写・・・プロジェクター使用)
      2日目(10月19日)
      8:30        朝食後閉会式
      9:00        会員宅見学(希望者)、現地解散
4)参加費    一人15,000円(当日受付にて)
5)申込先   〒392-0015 長野県諏訪市中洲186-1  湯沢広充 宛    TEL:0266-53-1075 
         E-mail:hiroyuza@po13.lcv.ne.jp
6)申込締切  9月15日(ハガキ、Eメールでお申込ください)参加者の氏名、住所、電話番号を明記してください。
7)交通案内  中央自動車道 諏訪南ICまたは諏訪ICから車で30分程度
8)その他   オークション出品苗をお待ちしております。9月25日までに封書でご連絡ください。よろしくお願いいたします
         スライド等を用意できます方は、是非ご持参ください。
 

     

左がツクシコバノミツバ、
右がサイゴクミツバです。
私の最も不得意な所です。だから分かりやすいヒメミツバに傾いているわけでもないのですが。この場合のヒメとは小型のミツバと言う意味です。


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上左、オークション苗が並んだ。上右、参加記念苗の準備中。シャクナゲの話なら飽きる事はない?。下左、懇親会の最中。下右、快晴雲一つ無い「いこいの村・あしがら」からの雪の富士山。

スキャナーで写真を撮ろう、長野研修会終了

合同忘年会開催。


岩手の矢吹さんから雪の中で春を待つのシャクナゲの便りです。

1月12日の写真です。見ているだけで寒くなります。でも雪の下でじっと春を待っているのですね。私の所はゲンカイが咲き、モウピネンセや黄鶴やフォルモーサム、コバノミツバの絞りなどが色を見せ始めました。例年よりは随分早い感じです。


合同忘年会開催。



 神奈川支部担当の静岡・神奈川両支部の合同忘年会が足柄下郡大井町の「いこいの村・あしがら」で開催されました。東京、千葉、神奈川、山梨、静岡、愛知から会員会友が参加しました。櫛田支部長の開会の挨拶の後、恒例の記念苗の抽選が行われました。平野さんの提供された苗でしたが抽選番号番号の早い方から思い思いの苗を手に入れました。オークションは世の景気の動向をまともに受けたと評されました。ほんとにこんな価格で良いのという声も出ましたが和気藹々のうちに終了です。1時間の休憩のあと懇親会です。飲める方も飲めない方もシャクナゲの話しとなれば変わりはありません。その後が研修会?、スライドです。神奈川の平岡さんのブータンの原種の写真。花田の紫外線撮影、田辺さんのあちらこちらの写真が紹介されました。その後も、3次会?が開催されお酒も不足して買出しに出かけたとか。


横谷渓谷を散策しました。上左、霜降の滝、右、王滝。冬は凍るようです。氷瀑と説明板に記載されていました。このままの形で凍結してしまうと言う事なのでしょう。海抜は1200m位。寒いだろうな。下左は、横谷観音の展望台付近の紅葉です。紫外線撮影の一駒ではありません。やはり紅葉はモミジです。右は南、茅野市内の展望です。海抜は1500m位。

第13回中部地区ツツジ・シャクナゲ研修会(長野)

 第13回中部地区ツツジ・シャクナゲ研修会(長野)が平成20年10月18日19日,長野県茅野市蓼科中央高原「横谷温泉旅館」で開催されました。このシーズンは紅葉の名所として名高い横谷渓谷に位置する旅館は書入れ時とあって超満員でした。

 静岡清水からですと52号線を北に向かえば長野のこの辺りはそんな遠くではありません。富士で車に苗を積み込んでと言うより色んなものを降ろして出発したのが7時でした。増穂の中部自動車道の取っ付きに着いたのが8時半頃、諏訪南インターを降りたのが9時少し過ぎ。富士見園芸に寄ったら先客は中島さんでした。シャクナゲ談義に花を咲かせているうちに、大分の加島さんの一行、仲田さんご夫妻もお見えです。此処からなら30分程度と中島さんのあとを走り今日の会場の横谷温泉旅館の直ぐ傍に着いたのが11時一寸過ぎ。近くの蕎麦屋で昼飯をと中に入ると、此方の先客は福島の片岡さんと長野の中曽根さんでした。

 オークション苗を降ろし、受付を済ませ会場に入るとアチラ此方から声が掛かります。オークション苗の量が凄いということです。この頃枯れなくなったのと皆さん苗を作るのが上手になったから、無いと寂しいオークションも消化は大変です。中曽根さんの英国視察旅行の講演でした。スライドにでてきたバーリエイ、やっぱりこの色は素晴しい。この色、ラベンダーブルーに憧れ、恋焦がれ、グレンドイックから手に入れて、我家ではもう何回挿木を繰り返しているだろうか。挿したのを翌年春植替る、一芽伸びると其れを挿すの繰り返しです。手に入れてから5年以上経つが少しも大きくならない。今もマッチ軸の長さ。元はもうとっくに消滅。

 オークションが始まるがナカナカ値は付かない。これはと思うものは皆欲しい。白かろうが、八重だろうが、毛深かろうが皆さんの目が肥えてきたから大変だ。優秀な原種か、期待の持てる交配くらいしか皆さんのお目に適う物は無いだろう。そろそろ予定の時刻になったがどっさり残っている。旅館の方が来て色々話をしている。この会場、この後宴会の予定が入っているので予定通り終わって欲しいと言う事らしい。急遽残りは宴会場へ引越しといっても大変だ。少ししかお手伝いは出来なかったが長野の皆さん大変でした。有難うございました。

 宴会場でオークションの続きです。何とか捌いて乾杯です。私はお酒が飲めなくなってしまいましたが、この頃のウーロン茶は美味しくて幾らでも飲めます。花田さんどうしたと仰るから昨年の秋までに一生分を飲み尽くしてしまったと答えます。その後はスライドで自主研修、終わる頃は皆さん心地よい鼾をかかれておりました。ウーロン茶を沢山飲みましたので夜中に何回か皆さんの枕元をそっと歩きました。

 翌朝、5時に露天風呂です。月明らかに星稀に・・・何とかと言う漢詩の風情はこんなかと渓流の瀬の音と夜空を楽しみました。外に出て横谷渓谷を歩こうと桶田さんと上流の滝まで散策です。結構な距離と時間でした。紅葉は見事です。

 朝食を済ませ解散式、来年の富山での再会を誓いました。皆さんと横谷観音から滝を見て、長野の会員のお庭訪問や白駒の池に回る方たちと此処で別れました。直ぐ傍の柏木博物館(化石、鉱物)、途中の尖石考古博物館(縄文のビーナス、仮面の土偶)に立ち寄り富士見園芸にもう一度より富士についたのが3時半頃、此処で手に入れた苗を降ろして植替えの算段です。

 清水には6時頃着きました。走行距離は往復660kmほどでした。肝心の写真が何も無い。紅葉を2,3枚写しただけでした。長野の皆さん有難うございました。参加なさった皆さん、来年も元気で富山でお会いしましょう。

こんなの面白いですよ。

 こんなの面白いですよと、九州のH氏よりお便りをいただきました。有難うございます。
お住まいの近くの山のミツバの秋を記録した映像
です。
 「カラースキャナーで写真を撮る。」 スキャナーがカメラ?に早変わりするのです。デジタルの時代だからでしょう。記録に残す良い手段だと思います。皆さんもどうぞ試しにやって見てください。最近はこの手法で撮影した植物図鑑も出版されているそうです。


最近の開花の写真を送ってくださいました。上左はアンウエイエンセです。アカボシみたいな感じです。折角ですから色んなものと交配しましたとの事です。上右はヒメナカハラツツジ×ヤクシマハイヒカゲの石付です。私、花田の所から行った物だそうです。石は天城の抗火石です。下左はスノキです。

愛鷹山・越前岳へ行ってきました。山頂付近のアシタカツツジです。8合目あたりはミツバとの競演でした。。

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静岡支部秋の例会ご案内

静岡支部秋の例会が次のような日程で開催されます。間も無く事務局川口さんから案内が届くと思います。
是非、御参加ください。

日時 平成20年9月28日(日)   10時〜15時頃
会場 静岡市清水区辻公民館
議題 今年の開花と反省、来年の課題、合同忘年会、中部研修会の件等。
会費 200円
その他  オークション苗がありましたらご持参ください。スライド、CD等がありましたらご持参ください。
      昼食は各自ご持参ください。

愛鷹山・越前岳へ行ってきました。神奈川平岡さんのお便りです。

第13回中部地区ツツジ・シャクナゲ研修会(長野)のご案内、静岡支部例会のご案内

愛鷹山・越前岳へ行ってきました。神奈川平岡さんのお便りです。

 6月1日日曜日に愛鷹山・越前岳に登りアシタカツツジを見て来ました。最盛期は過ぎていましたが十分花を楽しんで来ました。今年は雨と土日が生憎と重なってしまって予定通りに行きませんでした。来月はアマギツツジを観察したいとのことです。


動物性の肥料とは動物の臓器血液を乾燥処理したものだそうです。どのような商品名で出回っているかまではお聞きしませんでした。もし、自分で試すなら「魚の骨やアラ」程度だな、もう少し手軽なら「田作り」を腐らせてとお話を聴きながら思いました。でも、臭いは強烈だろうなとも。

写真上左、並べたエリモ2鉢、左が化成肥料、右が動物性の肥料を使用したエリモです。上右は右の鉢の拡大です。葉の照りをご覧下さい。下左はキバナとエリモを並て写しました。共に動物性の肥料を施しているとのことです。動物と植物、お互いの位置、関係は植物連鎖、輪廻となるのでしょう。詳しい話は何れ何かの機会に小島さんからなされると思います。
日本人の概念からすれば動物が植物を食べる事があっても植物が動物を食べるとは考えません。中を取り持つバクテリヤですね。ネット2重底で良い成績が上がるようになればより良い花をより良い条件で咲かせるのが次の目標であることは間違いありません。

平成20年6月2
愛知の小島さんからお便りをいただきました。動物性の肥料が素晴しい成績を上げているよと以前からお聞きしていました。それを目で確かめてくださいと写真を送ってくださったのです。愛知の小島さんといえば、ネット2重底植えでキバナやハクサンの栽培で素晴しい成果を皆さんにお見せしております。写真のエリモは多分100年以上経っているだろうと仰っておりました。偶々2鉢手に入れたので肥料の違いによる生育の違いを比較してみたかったとの事です。


左、「赤星×ホテイ」より、ズーー・・と黄色いです。右、後ろのものが「問題のもの」ラベルが無いのが大変残念、手前のもの「ナンシーエバンス」です。

 左はヤマツツジ「カガリビ」の実生。佐野さんの出品。色は紫です。「紫カガリビ」と呼びたいもの。先に載せた親と比べてください。「実生をしましょう。」4月27日。
 お蔭様で4月7日から27日までの清水区中央公民館での展示会は無事終了しました。来年も是非続けたいと思います。でもこの辺りの公民館や文化センターを建て替えるという話もありますから。


上左、モチツツジ「テボタン」、上右煤紅ヤマツツジ。共に佐野さん出品。(4月14日)

上左、ヤマツツジ「カガリビ」上右、雲仙交配。共に佐野さん出品。(4月14日)

上左、見染め性ヤマツツジ「日光見染め」、上右同じく「不老山」  共に佐野さん出品(4月14日)

平成20年5月10日。
 こんな見事な黄色がでましたと磐田の新井さんが写真を送って下さいました。


「黄色い花が咲きました。
交配不明、園芸品種? ナンシーエバンスに花の色と、大きさで負けません。?」

個々の鉢は今度の土曜日辺りに撮影しこのページに掲載する予定で居ります。

4月7日から清水区中央公民館1Fロビーで支部中部展示会が始まりました。4月27日まで開催する予定です。尚、20日は公民館の休館日です。お近くの方はぜひご覧下さい。(4月8日撮影)


展示風景及び展示品の一部です。この頃こんな色の花にばかり惹かれるのは年を取った所為だと良く言われます。濃い色は疲れます。勿論、他の色も他の花も沢山ありました。桶田さんはヤクシマハイヒカゲのヘゴ植えを展示しました。品種名不詳はご勘弁願います。(4月6日)

静岡支部展示会   浜松フラワーパーク

 4月5,6日の両日浜松市のフラワーパークで静岡支部西部展示会が行われました。晴天に恵まれ多くの方に展示品を見ていただきました。


神奈川支部春季例会のお知らせ

神奈川支部春季例会が平成20年3月29日13:00より神奈川県総合薬事保健センター(JR根岸線根岸駅スグ)で開催されます。
例会費 1,000円  年会費 2,000円(神奈川支部会員のみ)
予定  接木講習会 他

                      神奈川支部長    櫛田 昇
                           事務局    安達 知己 

                               

黒板に書かれた穂の名称                        熱が入り上着を脱いだ藤井さんの根接ぎ実演。

平成20年6月2日、愛知小島さんから動物性肥料の効果に付いてお便りをいただきました。

平成20年3月2日静岡支部春の定例会でした。



 静岡支部春の定例会でした。会場は清水区辻公民館です。愛知、神奈川、山梨、静岡の会員会友24名が参加しました。テーマは接木です。

春の展示会の確認がされました。皆さんのご参加ご協力をお願いいたします。

西部  浜松フラワーパーク   4月5日(土)〜6日(日) 搬入は当日朝、ご協力ください。
中部  清水区辻公民館     早咲き展は中止。(3月25日訂正書込みました。)
     清水区中央公民館   4月7日(月)〜27日(日)但し20日(日)は休館日。(3月28日訂正書き込みました)

 接木は支部の準備したアカボシ台が参加者に2本充て配布され、穂木は会員が持ち寄ったものがジャンケンで配布されました。
思い思いの接ぎ方が紹介されましたが藤井さんの太い根元に接ぐ方法が皆さんの興味の的となりました。伸びすぎた苗などの根元付近に刻み目を入れ片面を主に削いだ穂を差し込むものです。相当太いものも使えるとのことです。 


食事時間も話題はシャクナゲ、モグモグパクパク、あれがこれがと。

さて恒例の今年の抱負(順不同、文責花田)

櫛田  枯れない様に枯れない品種を選んでる。2月2日は神奈川支部の新年例会皆さんのお越しをお待してます。
本村  まもなく70に手が届く。今まで集めた優良品種を増殖する。
森    紫と黄色の矮性で丈夫な品種を作りたい。交配実生を今年もやる。
古木  山草が主体になってしまったが、花の早く来るツツジシャクナゲの実生もやりたい。
花田  5月に九州に行く予定だがミヤマキリシマが見られると嬉しい。ヘゴ付けとヘゴ+赤玉土で色んなものを植え
     込んでいる。
安井  地植えが主体になっている。枯れないものも結構ある。
大塚  ミツバが好きだが良く枯れる。
矢野  ミツバ屋から灯台屋、写真業に変身?。新潟新発田の公園にユキグニミツバを見に行きたい。
沼里  枯らさないようにしたい。銚子の実家にロックガーデンを作る。
平岡  63才になった。昨年後半に兵庫に移る予定だったが仕事の都合で暫く神奈川に居る。
飯沼  今年もよろしく。大葉系は順調に育っている。
牛村  今年定年になる。自生地見学をしたい。7月には大弛峠のハクサンの見学を計画したい。
浅見  金曜から清水に来ている。富士山の写真を撮る予定だ。色々やってみたい。
山本  支部報「鳳来」2号が出来た。父の後を付いて回っていたのが 今はシャクナゲにのめり込んでいる。
中島  接木は9割の活着だ。今年は取り木を工夫してみる。
稲場  山を楽しんでいる。体力をつけるためにトレセンに行っている。今あるシャクナゲを楽しみたい。
藤井  バークにすべて植え替えた。コガネムシが問題になってきた。山ツツジを台木にすると面白いのではないだ 
     ろうか。
田中  昨年体調を崩してシャクナゲの面倒が見られなくてかなり枯らした。今年は元に戻したい。
新井  後2年で退職。その後に備えて「四万十甘栗」「大秋(大きな果実の甘柿)を準備している。シャシャンボーに
     ブルーベリーを接ぐ。
秋元  シャクナゲが高じて園芸業を始めたが今は野菜の苗が主体。北海道のメロンより甘いというかぼちゃの話。
勝呂  糸魚川の北限のホンシャクに再挑戦。
川口  花を早く確認できる芽接ぎが面白い 。
桶田  65才になる。3月に八ヶ岳、5月に白馬の大雪渓を登る。
仲田  シャクナゲを海抜700mの大日山華厳寺の山に植えている。
佐野(彰)
     コガネムシは大きな木には付かない。地中環境のバランスが大事なのではないか。ウイルス、細菌が豊富な
     のが良いのでは。

1昨年熱海市伊豆山神社境内で種を採取、
ナギの実生

ヴィレア種・廊下室温7℃。
無加温でウルシアナムはユックリと開花動作。

上は貫板ラス屋根。周りを防風ネットで囲う。 囲いの中の状況。雪が保湿してくれる。     「北山崎」も雪化粧。蕾多数。

昨冬の小雪を補う雪の振りです。       大きすぎて移動できないヤクシマ(20号鉢)   昭和51年山形米沢で入手したアズマ(20号鉢)  

 

平成20年1月13日静岡支部例会

平成20年3月2日静岡支部例会


平成20年1月13日静岡支部新年例会でした。


 平成20年1月13日(日)静岡市清水区辻公民館で開催されました。神奈川、山梨、愛知、静岡からの会員会友25名の参加でした。
支部長の挨拶および活動報告、会計報告、監査報告が行われました。
平成20年度の活動計画は
  3月支部例会  3月2日(日)辻公民館で   接木講習会を主に行います
  展示会       西部  浜松フラワーパーク   4月5日(土)6日(日)    
            中部  未定    次回例会までには決定報告します。
            東部  姫の沢公園  不明 
            

平成20年1月15日、岩手矢吹さんからの便りです。