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≪ レイライン (no.6)≫

 

 日本には、大きなプレートが4つある。【図@】




フィリピン海プレート、太平洋プレート、北米プレートがそれぞれ繋がり、矢印の方向にズレ込みながらユーラシアプレートと繋がっています。

このプレートは、日本の南北を真っ二つに分けて大陸を横断しており、プレート上には天竜川も諏訪湖もあることから、大変重要な意義が含まれています。

 
この度の宮城沖巨大地震の震源地は、×1。そのマグニチュードは、9.0。

今後予測されている東海、東南海、南海地震のポイントは、×2.×3.×4。

一方、レイライン(no.1)から(no.5)まで示して来た艮のラインと竜神の経綸が【図A】である。



口を閉じた艮の竜神が口を開けると「あ」の型になるのに対し、逆に口を開けている伊都能売金竜が口を閉じて「ん」になると、椙本のレイラインに並ぶと示して来た。

それは、千島の「千」と琉球の「利休」であり、国後と与那国の国常立(最後の審判神)のラインと重なるということも…。

そこで、この2つの図を重ねてみよう。【図B】



図のとおり、この度の巨大地震は口を閉じていた艮の竜神が口を開けたことによるものである。M9.0の数字については、閉じていた口のカギの先端が陸奥(むつ)(6)であるのに対し、180度転じて口を開けるのであるから、陸奥(むつ)をひねると「つむ」になり、「9」の型を示すこと。

加えて、一戸から九戸の重なる位置が、ちょうど艮の竜神の口に当たるという訳で、九の戸が開いたから「M9」となる。

これらの発動のカギが他でもない、日本神話のはじまりである淡路島にあることと、そのカギについても既に述べ示して来た。淡路島の形(型霊)が6の字を示していることも、それをコロ(56=日月)がせば、9の字になり鳴門の渦に向くことも...。

そうすると、9の数の次が10であるので、これをキリ(十)といい、十は天にも通じることから天竜の発動が尾張(おわり)(最後=キリ)の最後の審判という訳である。

 

このカギのひねり方がまた絶妙である。

 

『「6」の字の淡路、「9」の字にしたあとは、
        
          「の」の字示してクロノスをのす(・・)』(96の主)

 

「ゼウス」の段で、クロノスの「ノ」の字を取れば、天の神ウラノスとゼウスにノの字が付いて、クロス(・・・)(十字)すると示したが、淡路の6の型を9の字にした後、平にひねると「の」の字になることも妙なれど、
そもそもが阪神淡路大震災の震源が淡路先端、野島断層という訳で、「の」島と示しているので型どうり、「の」の島を「の」の字にひねるまでである。

それが、どうキリの「10」につながるのかは、次の段で示そう。

 

ちなみに、「ユーラシア」の言霊、並び変えると「アシュラ」(阿修羅)になることも重ねて示しおく...。



 

 


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