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≪ レイライン (no.5)≫

 

 

 レイライン(no.1)では、私のもつ椙本の姓と艮のラインの共通点を示して来ました。

 私が生まれた水口、暮らしていた大阪、10年過ごした神山、そして高知には椙本神社があること。

 そのラインに大阪の淀川、高知の仁淀川、九州、大淀が重なることで「大」と「仁」で「鬼」になることから、鬼門の証である事。転じると、ニオ(仁王)の「あ、うん」を示すことも。この淀みたる流れを呑み込むことで、天竜への経綸がひもとけることも示して来た。

 そうして私は、神の扉を開けるカギ(キー)を手にしたのである。

 

 【図1】を見ると、艮のライン上に椙本が並びます。

 そうして、神戸と鳴門をつないでいるのが淡路島です。この島が日本最古(神話上)であり、自らコロがって出来た島なれば、ライン上に必ずコロがすカギがあると考えたのです。

 そうして、ラインを読むと「洲本」があります。「スモト」とは「主の元」である。

 

 そして、フタ(パンドラの箱)を開けて希望(キ棒)を出すのであるから、「スモト」からフタつめを開けると「ス○モト」となる。そして、「キ」を出して差し込むと「スキモト」になる。正確には、スギモトと濁点が必要であるが、それもライン上から流れて来る。「淀川」の淀は、淀君に関係しており、元の名は茶々。

 茶は、十と十と八十八と書かせて足すと108になる。つまり、煩悩の数ということで、仏教(門=鳴門)にも通じるし、利休の茶道とも通じるが..。

 「淀」のことだま「よど」を「4つの十」と解くことも、「4つの・」(てん=十)に変換することも可能である。したがって、2つの十を足して「キ」、2つの・を足して「ギ」とすれば、「椙本」のラインが完成する。

 もちろん、それだけではない。天に手が届くので「典」。

 カギをひねれば転換が起こるので、これも転(典)。

 そうして、大淀の「大」の字を呑んで、大呑田返しという訳で椙本典大となる。大の位置を身体にたとえると、椙が頭で大は足となる。

 だから、「淀」の字から、よど(4つの・)を取ると、「足」になる。

 足とは、「悪し」である。全ての災い‥。

 ゼウス自らまいた種である。



 『淀の川 水(氵)を落とせば定まりて

  天(・)の証にふれて足つく』   天地鳴動

 

 さて、国常立は北海道芦別山に3050年封じられておる。

 芦とは、「足」で、芦を別けるとは、サ(封印)と戸を別けることで、戸が開くということである。

 神戸の戸、鳴門の戸、長野の戸隠、そして艮の北陸、一戸から九戸の戸が開く。

 竜神の口(戸)が開く。これが地震。

 上(太陽)ばかり見て心配しておるが、我れは、はじめから警鐘を鳴らしていたはず。「足元を見よと‥」

 我れ示して来たラインと地震のプレートがどうつながっているのか、レイライン(no.6)で示す」

 

 


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