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≪ レイライン (no.10)≫

 

 

神話上、日本の大地は天と地をつなぐオノゴロ島(淡路島)から始まっている。

淡路の先端は、明石、神戸を示すとともに、南北の軸である子午線をさす。

その子午線は、ちょうど135度である。つまり、「ひさご」の言霊が出る。

ひさごとは、「ひょうたん」のこと。

厳密に言うと、ひょうたんを二つに割って、ひしゃくにした形を言います。


子午の子は北であり、北極星に通じる。別名、子星と呼ばせるのは、その為です。

北辰は小熊座の尾にある。星の数は7つ。ちょうど、ひしゃくの形をしている。

当然、これは北斗七星のひしゃくと一対である。

親子(北斗七星=大熊座)であると同時に、7と7の夫婦になる。

の型は親子であるが、和を平にすることで、十 の夫婦となる理と同様である。


三脚を固定してカメラを北辰に合わせて連続撮りすると、ちょうどHPトップのように星の渦が出来る。

渦は左回転(反時計回り)

天地鏡合わせの法則どうり、地に渦が出現する。

それが鳴門。

そして、それが的になる。

 

天と地をつなぐ子午線が、ひさご(ひょうたん)を示し、淡路島が兵淡(ひょうたん)の栓となり、庫路(ゴロ=明石)とコロがる先も又、四国ひょうたんの口(鳴門)という訳である。

6の字の淡路を9の字にひねって的に当てるので、鳴門が鳴く鳥の名は・・・鳩。

故に斑鳩。

故に、鳥羽を転じるとハト(鳩)となり、和の象徴も鳩である。

何より「ピース・181」は平和。

 

「鳴門のト ナトル(名取る)とひねり 鳥呼べば

                 飛鳥の鳥も アカス(明かす)と戻る」

 

369ではキリがない。396のミクロにひねることで、渦の中心に行けるという訳である。

中心で明石(証)を手にすることで、大呑田返し(693=後ろの正面)も叶うというものです。

誰ぞ極めた者がいるのかね! この世に・・・。

 

では、実際に矢を飛ばしてみようか。

飛ぶ矢は、大和三山とつながる三輪山、大神神社。

神社には 开 があり、鳥が居ると示すので、鳴門の的(門)に当たると、「開」になる。

しかも、三山の矢が示す方向も又、鳴門なり。

つまり、鳴門の渦は胎蔵界を示すとともに、ミロク誕生の金剛界(ダイヤモンド)の型でもある訳です。

その証拠に、「大」とはダイ(・・)であり、ヤマトの()

       一方、的である「門」とはモン(・・)であり、()であるから、
       ダイヤモンドになります。(図2)



胎蔵界と金剛界、二つ合わせての両界マンダラであり、これは空海が日本に持ち込んだ教えである。その空海の88カ所霊場、第一番が鳴門であることを思えば、全ては繋がって来るであろう。

しかも、369数霊盤(胎蔵界)と181数霊盤(金剛界)を合わすことで、「椙本典大」の名が示せることは既に解いて来たが、これはナルトをミクロ(396)と同様に、ひねることでナトル(名取る)の言霊が封印されていることとあい通じる。そこには、○主の最後の名もきざまれているのである。

ところで、「マンダラ」は地球のマントルに関係するという伝承があるのだが、それが鳴門と地震と、どうつながるのか解説してみよう。

明主様の御教えでは、あらゆる汚濁(人の想念)は全て鳴門に流れつくことになっています。その後は、海底深く沈み、地球の地熱によって浄化されるしくみを説いています。

しかし、それだけでは不十分なのです。

地球の地熱とは、つまりマントルであり核を意味する訳で、あらゆる汚濁はマントルの熱によって焼かれる。焼くことでマントルは動く。マントルが動くとプレートが動く。プレートが動くから地震が起きる。

一方、ゴミを燃やすと煙が出るように、マントルはこの煙をどう処理しているのかと言うと、一つは火山。もう一つは、霊的に島根の出雲がその役割を果たしている。

これが雲(煙)が出ると示している理由です。

出た雲は、どこへ向かうのか?


宍道湖と中海の上に島根半島がある。

その先端、地蔵崎が示している方向は諏訪湖。

諏訪には、2000年の歴史をもつ諏訪大社がある。

出雲大社も2000年。

そして、大神神社。

この日本で最も古い三社をラインで結んでみるがよい。

ちょうど中心(ヘソ)にあるものとは・・・。

加えて、出雲と諏訪をつなぐライン上にある福井は、九頭竜の天帝を通過し諏訪に当たる。

その諏訪湖も又、天竜の天帝なり。

つまり、天竜のみは初めから正面を向いているのである。

この湖に入るピース(島=ダイヤモンド)がわかるかな(笑)

 

因みに、私は徳島で十年過ごした時、3つの神事があった。

一つは、太陽に菊紋の虹の和が出来て、水晶玉が落ちて来た事。

二つは、岩戸に封じられていた光の玉が飛んで来て、私の体をつらぬいた事。

三つは、白い太陽に光る虹の和が囲んだ次の瞬間、太陽の中心が輝き、そこからダイヤモンドが飛んで来て、私の天帝に突きささった事。

この三つの出来事のおかげで、私は迷わず経綸を解き進むことが出来た訳です。

 

南北をつらぬくピラミッドを真上から見下ろすと、三つの十(戸)があることも、竜の口の中(瀬戸内海)には、瀬戸大橋(桐=キリ=十を呑む)、鳴門大橋、明石大橋と三つの戸があることも無関係ではありません。

岩戸開きは、三度が正解だからです。

真に三つの扉を開けた人は、過去、現在、未来において只一人しか存在しません。

「ニセ救世主に気をつけろ」というならいがありますが、これはおかしな言葉です。
ご自分が本物なら、本物としての証拠を示せばよい訳で、わざわざ“気をつけろ”などと、注意をうながす必要はない訳です。

自分が信仰している教団が一番だとか、主神の経綸を継いでいる教団はここのみだとか、思うことは勝手であるが、そのズレておる解釈の分だけ浄化は与えるので覚悟は必要である。

 

「ピース・181」の会員になれば助かるのかと言えば、そうとも言えません。

会員でありながら、ズレた想念をもてばズレた分だけ浄化は与えられるので、会員であろうともなかろうとも、一切かけひきなしです。

ただし、今までただでのぞき見して来た者共については、サービスではないので霊界に帰ってもらいますから・・・。

主神直接の教え、疑いし者共の罪も又、重きと心得よ。

 


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