世界の最も重要な遺跡の一つにエジプトのピラミッドがある。
三つあるピラミッドは、きれいに南北に並んでおり真上から見下ろすと三つの十の封印がある。(十=と=戸)
つまり、「南北の使命をもつ者、三つの戸(私は岩戸は
スフィンクスの謎を解け」
スフィンクスとは、顔は人間、体はライオン。
尾はアフリカの最南端、希望峰を差し、目は日本を見ていると言われている。(コンピューターでの解析結果)
エジプト文明の他にも、インダスやメソポタミアがあるが面白いのは、これらの遺跡を人口衛星からとらえると、一直線上にあるということです。
これをレイラインと呼ぶ。
他にも古い教会や、イギリスのストーンヘンジ等のレイラインも多数存在する。重要なことは、全く違う文化、文明の礎がなぜ申し合わせたかの如くラインに並ぶのかという点である。
スフィンクスがなぜ日本を見ているのかや、その役割については、いずれ語るとして、私自身がレイラインによって支配されている事を証明したいと思う。
まず、この「椙本」という苗字は大変珍しく、実際日本中調べてみたが身内以外なかなかないのです。
そこで、私が滋賀の水口で生まれたことは既に示しました。H6年入信した当時は大阪に住み、H7年明主様の神懸かりを受けて10年を過ごしたのが徳島(神山という地)。
その時、四国の高知に「椙本神社」というのがあることをはじめて知りました。地図上で、この椙本神社と徳島(10年の地)と大阪、そして滋賀水口を見ると、やはり一直線上にあるのです。
同時に水口の椙本家は本家であり、分家が奈良、愛知、神奈川、東京にいるのですが、これも横一直線上にある。
私が移動したラインはたてで分家はよこというのも、本家(たて)と分家(よこ)のならいにそっていることが分かります。
更にその横のライン上をみると、四国の中心、へそに繋がり、そこには日本一の大杉(夫婦杉)がある。更に西へ進むと、今度は九州のへそにも繋がり、そこには阿蘇山があり、阿蘇神社がある。
阿蘇は、パワースポットとしては昔から大変有名な地であり、阿が蘇ると書かせるその真意こそ重要なのだが、「阿」つながりで徳島も「阿波」と呼ぶこともけして無縁ではない。
加えて、四国、九州ともにへそ繋がりになっていることも重要である。
なぜなら、そもそも滋賀琵琶湖は日本のへそと解き示した。そこで誕生した我の使命もまた三六九数霊盤及び181数霊盤上で中心のへそで繋がっていることも証明して来た。
これ程まで見事にへそ(中心)で繋がっていることを、大地である型霊でも解き示そうと言うのである。
琵琶湖は滋賀県の上でも下でもなく、右でも左でもなくちょうど中心にある。その琵琶湖からちょうど艮(鬼門)の方向に進むと諏訪湖がある。
この諏訪湖も長野県の中心(へそ)にあり、その先の猪苗代湖もまた福島県の中心(へそ)である。
そして、その先が七夕(夫婦)の仙台に辿りつく。
私が生まれた189番地が七夕に関係していることは既に示してきたが、こうして地形(型霊)に至るまで、滋賀と仙台が七夕というレイラインによって繋がっていることも証明してみせた。
さて、艮に伸びるレイラインのゆくえであるが、北は千島列島、南は琉球方向を示すものの、ライン上には乗らない。
ところがである。ある経綸の発動によって南北両島とも見事に線上に並ぶ仕組みがあったのです。
同時にそれは最後の審判の発動の引き金をも意味するので、さわりのない点から整理して述べていこうと思う。
琵琶湖 諏訪湖 猪苗代湖
* 日本には多くの湖が存在するが、県のへそに位置するのは、三県のみであること。
(正距円筒図法 1:2,500,000 で確認可能な湖とする)