・・・明主様が一介の信者に神懸かり・・・
太陽は東から昇り西に沈みゆき、月も又その球道を追う。
日と月が夫婦と重なりて地球にミロク(567=日食の型)の証をさし示す。即ち日と月は東西の使命であり、“地”とは南北の役がある。
故に日本の地形を見ても分かるとおり、南北 経にのびる島国なのです。
北の極に国後、南の極に与那国と繋いで、ナナメに立つ国常立かなと示し、中心の
検べるに、北方四島はソ連(当時の国名)に、琉球はアメリカ(米)にとられていたことも偶然ではないとしたら、「米ソ」とは、ベソ(
時至りて、ソ連はロシアとなったので、「米ロ」(ベロ=舌)の言霊が働きます。
つまり、「舌」とは淡路島のことです。
明主様は淡路のことを「のどチンコ」と比喩されていたが、明主様の時代はそれでよかったのです。
しかし、明主様腹中の主(S25,6,15 の ・ の主)が明主様の胎内から表に出て活動する時、淡路の島を
その証明は、人の型をみても分かるとおり、のどチンコはのどの上についているのに対し、舌は言霊どおり下についている。
これは、歴史にならっても同様、淡路は兵庫県の島なので上に属するが、昔は阿波の島(徳島)だったので、
さすれば、琵琶湖の壷とどう繋がるのか、賢明なる読者はもう気づかれたと思うが、6 の字の形(型霊)をした淡路島を
さすれば、淡路の先端、神戸、明石を示していた野島断層は、今度は鳴門を差し示すことになります。(因みに、昔巨人が一夜で淡路を造ったという伝説があり、くりぬいた場所が今の琵琶湖だというのです。又、琵琶湖を別名、
つまり、鳴門は一切の浄化点であると同時に、明主様腹中の主の誕生(更に生まれる=
“目が廻る 嗚呼目がまわると胎蔵の 弥勒鳴門の渦より出づる”(大弥勒)
なぜ、大弥勒はミロクに大の字がつくかは、別の段で説明しますが、要は鳴門からヒーロー(英雄)が誕生するという訳で、「米ソ」から「米ロ」(舌)になり、アメリカは沖縄を日本に返還したので「日ロ」(ヒロー)に転化される訳です。
これで琵琶湖(米ソ=へそ)、淡路(米ロ=舌)、鳴門(日ロ=ヒーロ、英雄、
因みに、ヒーローは「
日本の原点である淡路島をひっくり返す証明は、検証Bで示したいと思います。
以上
(検証Bと続く)