42回目(3日後)
(M):「竜に乗って琵琶湖に行きました。何気なく後ろを振り返ると、明主様も金竜に乗って
ついて来ているのが分かりました。その後、一緒にどこかへ行ったのですが記憶が
全くないのです」
(私):「私もです(笑)」
43回目(1日後)
(M):「いつもは○主様の竜に一緒に乗せてもらうのですが、今日は小さい竜がいて、
その竜に私が乗ってついて行くのです(笑)」
(私):「新しいパターンですね」
(M):「ハイ。自分の意志想念で速度が変化することも分かりました」
(私):「いよいよ一人立ちかな・・・」
(M):「・・・」
(私):「・・・」
(M):「根室に行って来ました。『原点に立ち戻り整理せよ』と言われました」
44回目(7日後)
(M):「○主様と明主様が来られ、近くのグランドに連れて行かれました」
(私):「グランド・・・(笑)」
(M):「ハイ。“第一避難所指定”という張り紙がありました。
グランドには、約3.000人程の人が集められていたのですが、縦、緯、きれいに
並んで、○主様の話を聞いているのです」
(私):「明主は何をしていたか覚えているか」
(M):「○主様の右どなりに明主様がおられ、その後ろに金竜、そして○主様の真後ろ
に天竜がいました」
(私):「話の内容を覚えているか」
(M):「ハイ、集められた人々は地震で救われる人達ではなく、救う側の役割のある
人達でした。老若男女様々な人が集まっていましたが、皆真剣なまなざしで
自分の役割についての説明を聞いていました。
地震がいつ来るのか、どこに来るのか、どんな状況になるのか、その時どう動く
のか、どうすれば小さく出来るのか、その為に今何をなすべきなのか、など
様々なことが話し合われていました」
(私):「大きな地震が来る前は、いつも神様たちは大難を小難に変えられる様、動い
ているのです」
(M):「話を聞いていて自分も分かりました。
同時に3.11の時も、多くの人々が前もって集められている様が
多くの人々が亡くなった訳ではないのですね。
本当だったら・・・もっと大変な被害があったなんて・・・」
(私):「平成7年に地震が来ることは分かっていました。
私は約2ヶ月前から神戸に赴き人々に注意を呼びかけたが、誰も聞く耳をもち
ませんでした。中には私の言葉を信じて、店を閉めてくれた人もいました。
大変な決断だったと思います。その人は、今でも別の所で店をやっています。
鼻で笑っていた人達は、一人も生きていません。今尚、霊界で苦しんでいます」
(M):「何とか助けられないのですか」
(私):「・・・この世で『信じる』ということは、人間にとっては、とても尊いことなのです。
たとえ騙されたとしてもです。
霊界では、霊界のルールにのっとって浄化してもらいます。
誰一人として例外など出しません。駆け引きも一切なしです」
以上