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 ≪明主のその後≫ no.10




45回目(7日後)

(M):「京都の待庵という小さな茶室に行きました。そこには既に肉体の椙本さんと明主様が
     おられ4人で話をしました」

(私):「何か変わっている点に気づかなかったのか」

(M):「肉体の椙本さんは金色のあざやかな衣装をまとい、神霊様の方は白っぽい装いで
     した」

(私):「話の内容を覚えていますか(笑)」

(M):「ハイ。 3.11の話の後、次に起きる地震について、どの様に救うかといった話し合いで
     した」

(私):「なぜ、その場にそなたがいるのか少し考える必要があるな」

M):「・・・」

 

 

46回目(2日後)

(M):「いつもの様に竜に乗ってMOA美術館に行って来ました」

(私):(笑)

(M):「入口、正面中央に大きな額が置いてありましたが、絵は真っ白でした。何か意味が
     あるのでしょうか?」

(私):「そなたMOAの意味を知っているか」

(M):「モキチ、オカダのイニシャルですか・・・?」

私):「まぁそれも含まれていますが、実は今世生まれ変わっている明主様の人としての
     イニシャルも入っているのです。逆さまから読むと見事に重なっているのです」

M):「それでは、ア○○ オ○○と言うことですか」

(私):「そうです。でも関係者誰一人として知りませんが(笑)。もちろん本人もです。
    今はまだ...と言うことです」

(M):「それと真っ白い額と、どんな関係があるのでしょうか」

私):「今世の魂と前世の明主様自身が合体することで絵が完成するという暗示です」

 

 

47回目

(M):「随分、長い間来られませんでしたが、『近々迎えに行く』と耳元でささやかれました」

私):「直接聞こえたのですか」

(M):「ハイ。それと、『君の右耳は神の声を聞き、右手は人を救う為のもの』と言われました。
     何とも不思議な声でした」

 

 

48回目(1日後)

(M):「明主様が迎えに来られ、京都の竜安寺に行きました。石庭の見える部屋に通される
     と、そこには天皇や野田総理、あと何名かの役員がおられ、その向かいにはアメリカ
    大統領のオバマや世界の要人がずらりと並んでいました」

私):「(笑)それで」

(M):「世界各国の要人から厳しい意見が野田さんに集中していました。
     野田さんは、ただうなだれているだけでした。
     その姿を一番中央の席で○主様が見ておられましたが・・・」

私):「具体的な内容を覚えていますか」

(M):「ハイ。先の地震対策や現状の不十分などを指摘されていました」

私):「成る程」

 

 
49回目(3日後)

(M):「椙本さん、今日は椙本さんのお母さんと姉さんにお逢いしました」

私):「はぁー?」

(M):「いつもの様に明主様が来られ、水口の実家に連れて行って下さいまして、そこで
     お逢 い したのです。椙本さんの小さい時の話とか色々教えていただきました。
     お2人とも神様のような服装でしたし、光る玉をお持ちでしたよ」

(私):「・・・」

 

                         以 上

 


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