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 ≪明主のその後≫ no.8




39回目(2日後)

(M):「今日は明主様が来られ、明主様が生まれた場所(浅草)に連れて行ってもらいました」

(私):「63番地の・・・」

(M):「ハイ」

(私):「ほう!めずらしいネ」

(M):「その地に立つと、色んな情景が見えました」

(私):「うん」

(M):「その後、静岡の古びた施設の様な所に連れていかれました」

(私):「施設?」

(M):「『少しの間,、ここで過ごした』とおっしゃって、その時の写真も見せてもらいました。
     刑務所の中の様でしたョ」

(私):「成る程。そういう事か」





40回目(3日後)

(M):「椙本さん、神様はやっぱりすごいですね」

(私):「何ですか、いきなり(笑)」

(M):「今日は椙本さんの神霊に、神戸へ連れて行かれたのですが・・・」

(私):「連れていかれて・・・どうした(笑)」

(M):「ハイ(笑)『目を閉じよ!』と言われましたので、5秒程閉じていましたら、
     次の瞬間、16年前の5:46分(大震災)にいたのです」

(私):「そなた16年前は、子供だったのでは?」

(M):「ハイ、中学生です」

(私):「5:46分だと言うのは覚えていたのか?・・・それとも」

(M):「いえ、覚えていた訳ではありませんし、そもそも地震の時刻は知りませんでした。
     ただタイムスリップ した時、フラッシュの様に数字が見えたのです。
     そして次の瞬間、阪神高速道路が崩れるところでした」

(私):「・・・」

(M):「○主様から、地震の仕組みと震の字になぜ「辰」の字が入っているのかの説明を受け
     ました。
    
『2000年の辰年が北辰との関係に繋がる』と。北辰て何ですか?」

(私):「北極星のことです。地球には地軸というのがあって、この軸が北極星をさしているので
     す。地軸の直立は、2000年にピントが合っているのです」

(M):「2012年の辰と関係がありそうですね」

(私):「(笑)その様ですね」





41回目(2日後)

(M):「神霊の○主様が迎いに来られ、浅草寺に行きました」

(私):「雷門は、くぐったか(笑)」

(M):「(笑)ハイ、くぐりました。本堂には入らず、奥の方に茶系色で古民家的な建物がありま
     して中に入りますと、明主様と肉体の○主様がおられました。そこで4人で話をしまし
     た。
     話の中心は肉体の○主様が行い、神霊の○主様は少しづつ影が薄くなっていくのが
     分かりました。
     逆に肉体の○主様の方は、ドンドン進化していくのが伝わって来るのです」

(私):「そもそも神霊とは言え、分霊ですからね。本体はこっちだという事です」

(M):「中には暖炉があって、床の間には色鮮やかな花が飾られていました」

(私):「明主が生けた花です。会話は覚えていますか」

(M):「私の母親の病は必ず治すという事と、今後の私がやるべき使命についてと、やはり地
     震の事です」

(私):「あと気づいたことは?」

(M):「明主様と○主様がもっている光の玉を見せてもらいました。よく見ると玉の中にお2人
     の姿がみえました。明主様はおだやかな表情でしたが、目つきはとても厳しいものを
     感じました」

(私):「確かに・・・(笑)」


                                                                                以上



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