7日目
(M):「明主様が来られて、こう申されました」
『(明主様)今日で何日目ですか』
『(明主様)本当なら私が直接働きかけることは稀なのです。ですから名を伏せていた
のです』
(M):「そう告げた後、少し淋しげな顔で、『今日が最後です』と申されました。
以前、椙本さんから明主様は女性に生まれ変わっていると聞かされていたので、直接
明主様に聞いてみました」
『(明主様)私の肉体は女性に生まれ変わっています』
『(明主様)そなたの前世は女で、その前は男です』
(M):「名のある人物ですか?」
『(明主様)名のない人などいません。(笑)
でも知らない方がいいでしょう。知れば執着が出る』
今来られている明主様は神霊ということですよね?」
『(明主様)神格が高い程、移動範囲も広がります』
(M):「一番の神様(霊)に逢わせて下さい」
『(明主様)笑。 誰もが逢いたがっている方ですから簡単には逢えない』
(M):「・・・」
『(明主様)私より、はるかに越えた力の持ち主です。
その人(肉体)のいう事を訊いていれば間違いはない。神々の集いの意味は、直接訊き
なさい。私よりよく知っている方なのですから』
(M):「・・・」
(M):「神がかりは、7日で終了しました。
どう思われます? 椙本さん」
(私):「(笑)」(私は彼に神々の集いについて詳しく教えました)
8回目(3日後)
(M):「明主様とは少しちがう声で、こう聞かれました」
『(神)君が7日間、神夢を見たという人間なのか』
(M):「ハイ、そうです」
『(神)君は特別な運を持っている』
(M):「あなたは明主様? ですか」
『(神)ちがいます。私は神界をおさめる者。
私のいう事を訊いていれば、何も問題はない』
9回目(5日後)
(M):「一番の神様が来られました」
(私):「・・・」
(M):「生き方について伺いました。すると神様は、
『(神)君はまだ心のどこかで悩んでいる部分が見られるから、何事にも正直に打ち明さ
ないと君自身が変われない。基本的なことから学んでいきなさい』と教えてくれました」
(私):「何か気づいたことはないですか」
(M):「明主様の玉よりも大きい玉を持っていました」
(私):「何色でしたか?」
(M):「うすい紫色で金色の強い光を出していました」
(私):「玉について尋ねましたか」
(M):「ハイ。私には玉はないのですか? と尋ねましたところ、神様は『君の玉は、ビー玉ぐ
らいしかない(笑)。とにかく、私のそばで頑張らないと成長はない』と言われました」
(私):「(笑)」
10回目(4日後)
(M):「一番の神様が竜に乗って来られました」
(私):「明主様の竜と同じですか?」
(M):「明主様の竜よりも、はるかに大きく、目がとてもするどく光っていました」
(私):「(笑) でも、こわくはなかったでしょう」
(M):「・・・ハイ!」
(私):「どこへ行きましたか」
(M):「海へ連れていかれました。そこで体調について、こう申されました。
『3ヶ月かかるところを、ひと月で治してあげるので頑張りなさい』と言ってくれました」
11回目(3日後)
(M):「今日、来られる予感がありましたから、あらかじめ質問を考えていました」
(私):「(笑)で?」
(M):「一番の神様は、何という御名ですか? とたずねましたところ
『○主です』と答えてくれました」
(私):(この時、既に私は明主様から聞きおよんでいた御名で、メンバーとのやりとりに○主の
名を使っていたので、それを彼((M)に見せてやりました)
(私):「これで私が何者であるか、よく分かったと思う」
(M):「ハイ。○主様は、こうも申されていました。
『私が神界全体をとりしきっている』 と」
「それと、龍の由来についての説明を受けました。後は、『○月に神々の集いがあり、その
集いで今後世の中がどうなっていくのかを決めていく』と申されました」
(私):「・・・」
(M):「私も行きたいと申し出ました」
「光の玉が大きくなっていました」
以上