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 ≪明主のその後≫ no.13




54回目

 

(M):「8月○日AM5:00に明主様が来られ奈良の○○神社に連れて行かれました」

 

(私):「○○の近くにある神社です。一般にはあまり知られていないが・・・」

 

(M):「明主様から『天の岩戸開きを知っていますか』と尋ねられましたので、「以前、椙本
  
 さんから聞いた事があります」と答えましたら、
『君を一度ここに連れて来たいと思っ
 
 ていた』
と申され、『ここ(・・)()本当の天の岩戸です』とおっしゃっていました。

 

    天高く伸びる巨大な杉の古樹が立ち並ぶ中を歩きながら・・・? ふと、鳥居がない

  事に気付いたのですが、とても大きな岩に穴があいていました。

    明主様から『ここは、とても貴重な場所で龍のすみかでもある』とおっしゃっていまし
 
  た。

    近くには、○○龍王が祀られていました。とても強い霊気を感じました。」

 

(私):「(笑) 誰にでも近づける場所ではない。“場”が来る人を選んでいる地です」

 

 
55回目

(M):「今日も来られる予感がありましたので、朝早くから起きて待っていました(笑) 
   
    用意が良か
った為か、一瞬で「宝巌寺」という所に連れて行かれました。
    
    どこですか?」

 

(私):「琵琶湖にある寺です」

 

(M):「弁財天堂? の中で話をしました。そこで明主様から『4月と5月にプレートが大きく
    
    ズレる
のを防いだので一応安定しているが、10月と11月に2度来るので次は君が
    
    何とかしなさ
い』と言われました。何とかなりませんか?」

 

(私):「私が言われた訳ではないので・・・何ともね。(笑)

     ただ言っておくが、止めても止まらなくてもイバラの道です」

 

(M):「どういう事ですか? それは」

 

(私):「H6年、私も明主様から言われたのです。『富山の大地震が起きて二つに割れる』

  と・・・。

    そこで富山の地図を調べると、神通川が県を二分していることに気づいたので、今

  度は神通川沿いとその歴史を調べることで、その原因までに辿りつきました。

  結果、地震は起こりませんでしたが、私は信用を失いました。

  信頼する者達に「地震は来る」と伝えていたからです。まさか人の手で「止められる」

  などと思いもしなかったので・・・」

 

(M):「・・・」

 

(私):「無難であることは、当り前ではないのです。己の知らないところで、大、小様々な人

  の思いや念で救われていることに感謝しなければならない。「お蔭様で」というの

  は、まさにそういう事である」

 

(M):「私は何をしたらよいのでしょう」

 

(私):「・・・神はね、けして無駄な事は言わないし、する事には全て理由がある。

 明主様や他の神達が君に接して教えてくれた事を、もう一度ゆっくり思い返してみる

 とよい。必ずヒントはある」

 

(M):「・・・」

 

(私):「(笑) 君の右手は?」

 

(M):「右手・・・?。 右手は馬手であり、馬はドの字、ドの字で止める・・・でしたね !!

    ・・・アッ!
 分かりました」

 

(私):「出雲大社もドの字、ドの字。 その出雲にある湖を「宍道湖」(しんじ)と呼ぶが、

  言霊を並び変えると「じしん(地震)」になるだろう(笑)。宍道は地震であり
自身

   じしん)だと言う事を覚えておくとよい。ヒントはここまで(笑) 

  後は出雲大社の中で何を見たかをよく思い出すとよい」

 

                                                                          以 上

 


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