53回目
(M):「ちょうど昼頃に真後ろから声をかけられました。(笑)」
(私):「(笑)」
(M):「『霊性は身体、理性、魂のかけ橋である。三つの輪が重なった時、今まで見えなかっ
た自分の姿が見えて来る』と言われました」
(私):「明主様・・・ではないでしょう」
(M):「ハイ。はじめて見る神様でした。○○と名乗っていました」
(私):「いよいよ現われましたか(笑)」
(M):「世界の5人の1人と言われていましたが・・・」
(私):「そなた、オリンピックの5つの輪の意味を知っているか」
(M):「5つの大陸ですね」
(私):「そうです。5つの輪をつないで表現しているのです。地球は1つであることを・・・」
(M):「・・・」
(私):「五輪塔というのは知っているか」
(M):「石で造ったやつですね(笑)」
(私):「石で造ったやつです(笑)」
(M):「火、水、土と、後何でしたか・・・」
(私):「風と空です。つまり、そなたは『風』であり、○○は『空』。私は『火』、明主様は『水』、そ
して幸神(4つの玉の統一者)は『土』になる」
(M):「・・・そうしますと、私が受け持つ大陸があり、日本にはその縮図がある。そういう事だ
ったんですね。だから、地震と関係するのですね。私の想念が....ようやく分かりま
した」
(私):「明主様の左手に天下筋と言われる証が5本出現したのも実は関係があって、左手と
いうのは右脳の働きがあり、右脳は夢をつかさどるので霊界と深いつながりがあるの
です。
それは、霊的に五柱の神が揃ったので、現界の明主の手にその証として現したので
す。
今度は、それが体的に移行する段階に入った為、5人が現界地上に揃ったという訳
で、私は右手(5柱)の統一者ということになる。
これで両手が揃うので合掌という訳である。即ち明主との合一である」
(M):「明主様は、『8月に○主様と合一する』と、おっしゃっていましたが・・・」
(私):「今年の誕生日が明主死後56(日月)年と567日目に当たるのです。
本年に金環日食(567)があったのも偶然ではない。そのラインも...」
(M):「そう言えば5月の日食は、ほぼ日本列島を通過していますね・・・。
しかも、レイラインに重なり・・・ますか」
(私):「竜は動くので、ラインにピッタリ重なります」
(私):「因みに北方四島と尖閣がさわがしいのも艮のラインが動くからであり、竹島とは島根
(10月10日=天元=181)であり、日本という竜の上に『竹』があるので、『籠』となる。
つまり、西洋(世界)に『竹』で封じられていたという事です。
しかし、琵琶湖の竹生島でわかるとおり、この『竹』は自分自身と言う事になるので、カ
ンコク(スサノオ)という訳です。
独島と名付けてあるのも、独(ひとり=ソロモン)と通じるであろう・・・。
ソウルとは『首都』という意味だが、魂とも読める。スサノオの魂は、カンコクに封じられ、
日本は伊都能売大神が統治した(明主様の御教え)という訳だが、元々は出雲系が日
本を統治していたので国土の一切は、スサノオや国常立(審判の神)であると見立てる
のが本当である」
(M):「明主様は『この8月から第二章が始まる。黄金期である』と言われていました」
(私):「第一章は胎蔵期。第二章は黄金期。そして、第三章は未知の世界への突入となって
います。
多くの者は最後の審判後、時空間を超越するとか、訳の分からない空想で無責任な
事を言っているが、物事にはちゃんと順序があるのです。黄金期は名のとおり、お金
が動きます。
不当なお金をもつ者の手には病がつきまとうので、何億出してでも治してもらいたいと
思う人が現われるし、一方でこの国土には何兆もの金がねむっているので、それを生
かさない手もない。
明主いわく、救世主の資格として『根底にねむりし黄金を無限に発掘して人類に頒ち
与う』と述べています。
世界救世教が、あるいはその分派がどれ程偉いのかは知らないが、明主の意志を継
ぐならば、黄金を無限に発掘して人類に頒ち与えてやればよいのである。あらぬ理屈
を立てて献金を集める時代は終わりである」
(M):「むずかしい事は分かりませんが、カンコクの地図をよく見ると○主様の名が刻んであ
りますが・・・(笑) ある漢字を
(私):「アハハハ。そなた恐いのォ...。“ある漢字を
つまり今までは横(西洋)にねかされておったので、いよいよ立ち上がるという意味で
す。それにしても、よく気づいたね...」
(M):「私には、神の経綸や出現どおり、既に大地に刻まれている事の方が恐いです。
何もかも一切のくるいは無いと言う事を見せられているのですから・・・」
以 上