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 ≪明主のその後≫ no.11




50回目

(M):「今日は明主様と、もう一神別の神様が来られました」

(私):「はじめて見る神様でしたか」

(M):「ハイ。明主様は『4つの玉の統一者である』と言って紹介して下さいました」

(私):「流気幸神か」

(M):「玉は白光なのですが、輝きが違いました」

    「その神様が『我が玉と○主様の玉が融合するのは7月7日である』と教えてくれました」

    「明主様との融合は8月だそうです」

(私):「まぁ、それで完成ですね」

(M):「明主様は、『全知全能の父』という表現をされていました」

     「それと、『君の右手はものすごい勢いで進化している。世のために使えば生涯幸せに
     なれるであろう』
と言ってくれました」


51回目

(M):「明主様が来られ、MOA美術館に連れていかれました。真っ白だった額に見事な絵が
     画かれてありました」

(私):「金色のオーラの(笑)」

(M):「ハイ、そうです。 指は細く透き通り、肌はうす紫に輝いていて、見たこともない金色の
     服をまとい、全身から黄金のオーラが出ている絵でしたが…よく見ると、○主様のお顔
     なのです」


    「明主様から、『M君が今、神の力を呼び込められるのは肉体の○主様のおかげであ
     り、役目があってのこと。 そのことを忘れないように』
と言われました」




52回目

(M):「神霊の○主様が来られ、一瞬で琵琶湖に連れて行かれました。宝巌寺というところで
     す。


      これからは、『全ての神を支配していく』と申されていました。

      それから、『天竜の球』というものをお持ちでした。

(私):「そうですか。天竜の球をね」

(M):「『天空の竜が次々と降りて来て、君をはじめ多くの者を救い、未来をつくる』とおっしゃ
     っていました」

(私):「・・・」

(M):「○主様から、『君が神夢を通じて目覚めていくことで多くの人も救われる』と言われまし
     たので、地震を小さくして下さいとお願いしました」

(私):「(笑) 何もお願いしなくても、天竜の球に念じればよいこと。直接に・・・」

(M):「・・・どういうことですか」

(私):「4つの玉の統一者がもつ玉の一つがそなたであるから、そなたの思いに真があれば
    地震は小さくなり、偽りあれば大きくもなる。そして疑をいだけば・・・滅びるのみ」


(M):「・・・」

(私):「自分でも気づいているはず・・・。 人類は幾度も滅びている。一夜にして・・」

(M):「ムーとかアトランティス・・・」

(私):「全てはゼウスの念一つで滅びていることを忘れるな」



                         以 上

 


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