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≪ 一厘の証 Ⅲ≫


  一厘の証 Ⅰ. 及び Ⅱ. の段で、地の三六九数霊盤の中心が181の魂となり、天の181数霊盤の中心、天元の石もまた181の魂であり、天と地が全く鏡合わせであることを証明した。最終のこの段では、その中央に一柱を立ててみよう。

 まず、其のと示す将棋と其のの文化の融合は、御教えにある伊都能売をさすので、地の三六九数霊盤の中心、5の五ので仁王をつみ重ねて右手を伸ばしてつかんだ証が、10の十の天元の星。(181の石)

 囲碁では、星のことを目と呼ぶので、これをという。

 の字については、私と明主様が5656(ゴロゴロ=雷)で繋がっていることを井の都の中心「41」の位置で示しています。

 ムは6、月も6,ヒは日で5,ヒ=5で能の字あり。

 伊都能売神と753のシメ縄=ヒモ(=刑務所)で封じられている審判の神、国常立は表裏一体であり、二位一体である。

 そうして、天と地を繋いで軸柱と立つ一柱を主神という。

 その御魂は、示し申したとおり「181」である。

 地の三六九数霊盤上「5の五」の中心は「41」で、日の神誕生の地である。

 ここに王王をつみ重ねて、181の魂を解き明かした。

 5というのは、になるので、が2つ。

 王の駒はであり、中心の「41」は足して5になりの字と解く。理由は、「大の字は5本の棒でつないだもので、大は人間の形」(明主様の御教えから)

 そうして文霊を繋いでみると「椙」と「大」になる。

 一方、天の181数霊盤の中心、これも日が生まれると示す星を天元と呼ぶが、天は「典」、元はもとなので「本」と解いて、天地繋ぐと「椙本典大」となる。

 これが私の氏名であり、使命である。

 私の存在そのものが一厘であり、我が氏名を以って私の中に181の神魂があることを証明した。





ただ、ここにひとひねりある。
天元(典本)にたどりついた証として、元(本)から証のキリ=十(181の石)を取ると、大の字となり、天が典大となり、取った十は光となりて地上に降臨するので、大は本になる。
すると、三六九数霊盤は 椙本 になるので、以下のとおり立ち並ぶ。



 つまり、大の字が逆様だったので一厘で元(本)に戻して、大呑田返しと言う訳であって、私はスギモトノリヒロなので、S が上に N が下になるのが本当だからです。



「右左の目に 笑みし両脇一のしわ
          鼻に八のしわ 浮かべて
一八一(いわと)


《告示》

 よく「教主の座」という言葉を教主や教団は使うが、「座」などと言って座っていては何も示せないのが経綸たる経綸。

 星座もそうです。星が座っておるのみであるから、地上の愚か者も座して的外れののがきばかりほざくのである。これも鏡合わせである。

 異を唱えて立ち上がる。ブログを立ち上げる。国常立は常に立っておる。男は立たねば何の役にもたたない(笑)

 そして我は、明主と上下合体して一柱と立って天と地を繋いだ。

 あとは大呑田返しで、手のひらひっくり返すだけである。落ちるのは誰かね。

 私は一八一の笑顔で、愚か者を地獄の根底にたたき落としますョ。最長で6000年。

早くて300年の極寒に落つる資格者を最後に発表しておく。

 私は今、我が名と使命を以って明主の説きし霊層界最上位181の神魂を証明したのであるから、それを認めない者とは即ち明主様信仰とはみなさない、と言うことを我も明主様もハッキリこの場で明言しておく。

 多くの教団が世界救世教から分裂して行ったが、その先に明主の神意はないことを私は今証明したのである。

 同時にそれは、世界救世教いづのめ教団から日の神が誕生したことの証明でもあるから、世界救世教にとって私の存在は財産であるということであるから、それを認めない者こそ愚かなる魂のもち主とみなす。

 しかと我がことだま、そなたらの魂に刻んだぞ。

 私にはその資格がある。

誰にもマネの出来ない証が、全てを証明した。 


*「ちなみに、ひとたび吐いた言葉はのこらず言霊界に記録され、心で思ったことでも全て想念界に記録されるしくみ。これらをくくって閻魔帳と呼ぶ。心しておけよ」

椙本典大 





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