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≪ 大弥勒解脱 ≫

 

 

 京都平安郷の大弥勒は、平成6年6月6日に奉斎されました。

 666は、胎蔵界を意味する型なので、私もこの年の12月、世界救世教に入信(胎蔵)しました。6年6月6日から数えること、ちょうど181日目のことです。

 この朝、新幹線で熱海に向かっている時、富士山に大きな虹がかかっているのが見えました。
 すると今度は、海側の窓からも歓声が上がっているので見ると、何と海にも大きな虹が見えました。
 そうです、日本一の富士と海が繋がった虹のゲートを新幹線でくぐっていたのです。私は、これ程美しい虹を見たことがありませんでした。

 この日本一の山と海(日月)の歓迎は、何を意味しているのか。

 大本教を5(日)と位置づけると、世界救世教は6(月)になります。更にいづのめは当時、新しく生まれると書かせて新生と呼んでいました。その新生の熱海は6であり、更に私が所属した教会は奈良の生駒布教所です。

 生駒は、駒(5角形=日)が生まれると書かせるので、産みの働きがあるので6になるから、666であります。

 

 私がはじめて、この666の大弥勒を見た時、頭の日と月型が気になりました。
 これは、明主様でもあるとすぐに直感しました。

 ところが、明主の文字は横並びであるのに対して、
大弥勒はた
てに日と月が並んでいます。
更にたてを辿ると、両手をからめて固く印を結び、
 
へその位置には7つの紋様があり、その紋様は首からぶら下がっているので、すぐに「のど仏がほどけると、へその7の意味もとける」ことへのメッセージであることが理解出来ました。


 問題は両手の印。印とは、しるしである。

 何を現しているのだろうか?全く解かりませんでした。そして、何年もかかりました。何年も・・・。
  ある時、手話に出合いました。両手を使って花びらが開くように、形を整えて少し回転を加える。まさにそれは、花を意味する手話だったのです。

 次の瞬間、「一厘とは一輪(花)のこと」明主様の言霊が響きました。

あの固く結んだ大弥勒の印は、蕾だったのです。

 だから、666の胎蔵界なのだと。

 
 十の字十の字は金剛の天元。ゆえに十十(廾)をとると、「雷」となるしくみ。

「廾」を取るので、これをサトリ(覚り.悟り)といいます。

 これで、明石(証)の石(181=天元)が、ゴロゴロとコロがるという訳です。

 

 サの字が取れると良いこと多いぞ。

 まずは「薬」。
 薬というのは、楽になるために飲むものと思っていますが、実はその楽を廾の字で封じているのが薬であるので、廾の字を取らなければ楽になれないのが本当なのです。

  全ての悪の因は薬毒にあると説いたのは、明主様であります。

 その明主様が真なる救世主ならば、明主様ご存命中、もしくは昭和30210日より薬がドンドン減少していかねばならないはずなのに事実は全くの逆で、年々薬の製造は増加するばかりであります。

 薬の親分は、「薬師如来」であり如来とは、月の世の時代を意味します。
 これで分かったであろう。明主出現してもなお、まだ月の世から抜けていないことの訳が。

 我とて、3人目の6である。ゆえに平成6年6月6日なのです。

 我が示す水(教え)をもって手を清めるもよし。

無視して足元に倒れるもまたよし。

 だが水の浄化は、まだ軽いぞ。

なぜなら、浄化の文字は氵(水)が争い化けているだけであるからです。

本当の浄化とは...「浄火」と書かせる。

明主の浄化では、これからの時代は乗り越えられないという事を肝に歩むべし。





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