|
何処の製品かは不明だが、LEDバックランプに換えていた。 都会では、これでも事足りてはいたのだが、ここでは暗い。 街灯が家までの道路には設置されていないので、光量が全く足りない。 ほぼ真っ暗の中でのバックでは、光が吸収されて 後ろが見えないのだ。
バックライトを見ると、LEDの前面カバーが、くすんでいた。 クリアな部分は、LED2球のみとなっているが、光量に関しては それ程変わらないだろう。 やはり、元々が暗いのだ。
さて、新たなバックライトを探すが ....... どれもこれも納得出来る物が無い。 出来れば、ヘッドライト並みの光量が欲しい。 それも、このスペースに入る小型な物。
そうだ、ヘッドライト用に買って、光量不足で取り外したLEDバルブが有るではないか。 バックライト用なら、使えるか。 H4のコネクタが有るケースが有れば理想だが、市販品に有るとは思えない。 ( フォグランプもデカいしなあ
純正のバックライトのケースは残してある。 これを使うかね。 H4球を実装するので、既存の取付穴は使えない。 熱気抜きの穴が開いているので、この部分に実装させる。
ケースにΦ30mmの穴を、オフセットさせて開ける。
H4球の端子機能は、下の通り。 使うのは、GND と Low 。 コネクタの幅が広い。 生憎 この雌端子の手持ちは無し。 直接半田付けして配線を出す。
表側から、LEDを見ると こんな感じ。 光を反射させるために銀塗装したが、全く光が拡散しない。
反射板を作って取り付ける事にした。
真っ暗の中で、検証。 反射板を取り付ける事で、光は回る様にはなった。 しかし、光量は、もうちょっと欲しい所。
それでも、後ろの確認は十分出来る様にはなったが、Webでポチッた商品を付けてみて、決定する。 注文したのはバイク用のフォグライトで、2個。 やはり、片側よりは両方に付いていた方が、照らす範囲は広がるだろう。
2023.10.28日 更新
バイク用のフォグライトは、ボールジョイントで簡単に位置調整を出来て、広角の物。
既存の取付穴を使って固定する。
使用頻度が余りに低い リア右に付けていたフォグは取り外した。 ここにも、設置した。 結果は、かなり明るくなった。 両サイドにライトを付けたのが効いている。
|
|
|